「ガイガーカウンターにくわしい清水先生によるガイガーカウンターの正しい使い方」がustreamで放送される ↓ @tsudaさんがこれをtsudaる ↓ これを見た@fladdictさんが、ソーシャルガイガーサービスの企画を練り始める 続きを読む
TwitterのTLで知ったのだが、少し前に海外の掲示板で"sleep sort"というソートアルゴリズムが発明され、公開されたようだ。このアルゴリズムが面白かったので紹介してみる。 Genius sorting algorithm: Sleep sort 1 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:22 諸君!オレは天才かもしれない。このソートアルゴリズムをみてくれ。こいつをどう思う? #!/bin/bash function f() { sleep "$1" echo "$1" } while [ -n "$1" ] do f "$1" & shift done wait example usage: ./sleepsort.bash 5 3 6 3 6 3 1 4 7 2 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:27 >>1 なん…だと
原始、ゲームは乱数とともにあった。インベーダーが弾を打つタイミングはでたらめで、ゲーム&ウォッチのパラシュートがどこに着水するかは誰も知りえなかった。 近年、ゲームは乱数を必要としない。きちんとしたストーリー、練りに練られたレベルデザインに沿って遊ぶゲームにおいて、コンピュータの気まぐれで展開が変わるなどもってのほかだ。 昔のゲームがなんで好んで乱数を使っていたかというと、そうした方が何度も遊んでもらえたからだ。乱数を使えば、遊ぶたびにゲームの展開が変わり、新たなチャレンジが楽しめる。特に昔のゲームは1プレイ5分とか非常に短い時間で終わるものが多かったため、乱数で変わる新たなチャレンジを何度も遊び、ハイスコアを更新しては自分の上達を確認するというのが普通だった。 最近のゲームはそういった遊び方はしない。1プレイ40時間とかいうゲームでは、乱数に頼らなくても同じ展開にめぐりあうことはない。乱
ソフトウェアを作成するには、プログラム用の特別な言語(=「プログラミング言語」と呼ばれる)で、そのソフトウェアの動作や見た目を記述する必要がある。本稿で紹介する「Small Basic」とは、そのようなプログラミング言語の1つである(※ただし、執筆現時点での最新バージョンは「0.6」で、まだ正式版ではなく、日本語版もまだない。2010年2月8日現在、「0.8」で日本語版の提供が開始された)。 なぜ、いまさらそのようなプログラミング言語が新たに作られてようとしているのか。 Visual BasicやC#、Java、Rubyなどの最近のプログラミング言語は長年蓄積されてきた技術や考えが多数導入されており、プログラミング言語が誕生した当時から比べると、非常に洗練されてきている。しかも、機能も盛りだくさんである。洗練されて機能が豊富ということは、それだけ「プログラミング初心者が学ぶには難しい」とい
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