Azumoff @Azumoff_lchabod ジーニーの作画で有名なディズニー重鎮アニメーターのエリック・ゴールドバーグさんが「だれでも人生で描くイラストの最初の一万五千枚は下手だから、絵が上手くなりたいならそれを描き切っちゃえば良いんだよ。」って優しくおっしゃってました。 絵が上手くなるのは諦めようと思います。 2022-06-09 11:32:00
琴織 @kotori_hetaheta とっても素敵!お祖父様すごい…! お孫さんがうらやましいです。なかなか見ない職人技…というか、ここまで障子を素敵で可憐なものをできる方がまだいらっしゃったとは!!! twitter.com/Yu_n8ot/status… 2021-11-01 18:27:29
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ソフトクリームが日本に広まったのは蕎麦屋と力道山のおかげ > 個人サイト 右脳TV 「練習用」のボールもある 訪れたのは東京は日本橋にある双喜商事さん。防犯カラーボールを開発した、天野隆夫さんが出迎えてくれた。 天野隆夫さん。応接室にはたくさんの「あのボール」が! 「カラーボール」とか「防犯ボール」とか呼ばれているあのボール。正しい商品名は「蛍光クラックボール」という(※本記事内では通称の「防犯カラーボール」で統一します) コンビニ、銀行、郵便局を中心に今でも年間17万~18万個を売り上げており、防犯カラーボールのシェアはほぼ100%だそうだ。 お近くのコンビニで見る防犯カラーボールは、ほぼ双喜商事
始まりは20代の若手社員が出した、たった1行の提案。「落としても壊れない丈夫な時計」――。その1行が仲間を引き寄せ、会社を動かし、のちの大ヒット腕時計「G-SHOCK(ショック)」を生んだ。1983年4月に発売したGショックは2017年8月末の時点で、世界累計1億個を出荷するロングセラー商品になっている。ここに至るまでは決して順風満帆ではなく、むしろ何度も座礁しかけた。初代Gショックの生みの親、カシオ計算機アドバイザリー・エンジニアの伊部菊雄氏と取締役専務執行役員で時計事業部長の増田裕一氏、2人の証言から振り返る。 81年のことだ。カシオ計算機で腕時計の外装設計を担当していた伊部氏はその年、来る日も来る日も東京都羽村市の技術センターのトイレにこもり、ある実験を繰り返していた。 役員が審議する月に1度の提案会議に「落としても壊れない時計を作りたい」という1行だけの企画書を出して通ったものの、
アメリカの有人宇宙開発が大きく遅れている一方で、近年ロシアはこれまで秘密とされてきたソユーズの最大の機密情報を公開して各国は驚かされた。 ソユーズといえば半世紀以上用いられている宇宙船である。 そのソユーズ、アポロ時代ではアメリカのプロパガンダにより「ソ連の宇宙船は耐熱処理も不十分で非常に危険」と宣伝されていた。 実際にソユーズの耐熱処理能力はアポロ宇宙船やスペースシャトルと比較するとそれほどよろしくない。 にも関わらず、ソユーズが大気圏突入にて失敗して燃え尽きたという事件が1つも無いことに誰も違和感を感じなかったのはアメリカのプロパガンダがいかに凄まじかったかを如実に表している。 ソ連から言わせると「なんでそんなに無駄に重くしてむちゃくちゃな大気圏突破の仕方をしているんだろう?」と当時から思っていたようだが、この情報は宇宙開発において宇宙船の重量を大幅に軽量化できる技術であったため、極最
平井さんとの単独インタビューは、2015年のCES以来だ。その時は、あまり業績がはっきりとしない時期だったが、ソニーらしいものづくりに賭ける平井さんの姿勢が印象的だった。今回も話は「新時代のものづくりについて」だ。 ソニーが自信を取り戻してきた 麻倉 ソニーは最近、結構、自信を回復してきたたのではないかと、見ています。新しい分野もいろいろと出てきています。液晶テレビのハイ・ダイナミックレンジのバックライトマスタードライブのような新しい技術もしかり、ホームシアターのプロジェクターでは、ハイエンドが登場しました。 平井 フラグシップ系の製品で言うと、LifeSpace UXで出した4Kの超短焦点のプロジェクターがありますね。500万円という価格でした。それから数年が経ちました。当時は事業部からそういう商用企画は出てこなかったので、私のTS事業準備室から出したのですが、次のハイエンドなテレビはS
これまでの経緯 手を上げたのはショウワノート 物語の書籍化も 今年1月に話題になった「おじいちゃんの方眼ノート」を覚えていますか? 都内の小さな印刷所の手作り商品で、特許をとったものの数千冊の在庫を抱えていました。それが、印刷所で働く男性の孫のツイートをきっかけに在庫が一掃したという話です。73歳の社長は「この技術を受け継いでくれる会社が現れてくれたら」と話していましたが、ついに現れました。手を挙げたのは「ジャポニカ学習帳」で知られるショウワノートです。 これまでの経緯 話題の方眼ノートを作っているのは、東京都北区にある中村印刷所です。 社長の中村輝雄さんは、近くで製本業を営んでいた中村博愛さん(80)が店をたたんだのをきっかけに、見開いたときにきれいに水平に開くノートの開発に二人で取り組みました。 2年間かけて完成させたのは、コピーやスキャンした時に真ん中に黒塗り部分が入らず、見開きのギ
世界一の大投資家バフェットが、福島県いわき市にあるタンガロイの新工場の竣工式典に出席した。バフェットも「働いてみたい」とする驚愕の生産システムとは? ------------- ■ハンバーガーは野菜抜きで味付けなし 2011年11月、福島県いわき市の私たちタンガロイの新工場完成式典に、世界一の大投資家で、大富豪ウォーレン・バフェットさんに出席していただきました。バフェットさんは、タンガロイの親会社IMCの大株主です。 羽田空港までお迎えにいき、そこから車での移動をご一緒させていただいたのですが、私たちのようなメーカーと、バフェットさんの住む投資家の世界は全然違うせいか、あまりビジネスの話はせず、食べ物のことばかり話していました。 バフェットさんがかなりの偏食家だということは耳にしていました。車中で「あなたは、本当にハンバーガーしか食べないのですか?」と聞いてみたのです。そうしたら
東日本大震災でビクともしなかった東京スカイツリーには“絶対にゆるまないネジ”が使われています。世界唯一の技術を発明したハードロック工業社長、若林克彦さん(77)の経営哲学は「喜んでもらうこと」。約40年前、その見解の違いから無償で会社を手放してしまいます。(喜多由浩)「たらいの水」が信念 イギリスやドイツ、台湾の高速鉄道、日本の各新幹線、瀬戸大橋…。“絶対にいゆるまないネジ”は、今や世界中で引っ張りだこ。従業員わずか50人弱の大阪の中小企業が、誰にもまねのできない技術を持っているのである。こんな痛快な話はない。しかも百パーセント国内生産。まさに、「ものづくり」で長く世界をリードしてきた日本企業のお手本ではないか。 「ウチのネジ(ナット)は鉄道、橋梁(きょうりょう)、高層タワーなど、絶対にネジがゆるんではならない場所に使われています。これまで世界中のメーカーから、多くの類似商品やコピー商品が
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