・視線と視点 Web漫画における視線移動・コマ割りについて考える為に、まずは一般的な「本」での視点移動を確認しておかなくてはなりません。 ※以下の画像での矢印は 緑の矢印(B)は「ページ内の時間経過」 赤の矢印(A)は「ページ内の視線移動」 青の矢印(C)は「ページとページの視線移動」 を表しています。 和書(右とじ、縦書きの場合)
今日もちょっとだらだらと長いです。愚痴です。特にモバイルとか携帯電話とかってことに限定される話でもないんですけど、今の日本のモノづくり、製品開発って、「引き算恐怖症」ともいうべき恐慌状態にあると思うんです。大企業病みたいな慢性疾患というよりは、恐慌状態。パニックで正しい判断ができなくなっている状態。 これは前にも似たようなことを書いたと思うんですけど、何かものを作る、ゼロから作る、って時は、たぶん、今できること x 市場の需要で機能を決めていると思うんですよね。なので、たぶん、最低限のものができあがって、大体他社もほぼ同じようなものを出して、あとはデザインか値段か、そのあたりで勝負になるんでしょうなぁ、という感じなんですよ。 しかし、その後継機を作る、って時に、前身製品機能 + (今できること x 市場の需要)、っていう足し算でものを作っているように思います。ほとんどの場合。たぶん、製品の
iPadのようなタブレット型のタッチUI端末では、PCでは見られなかった特徴的なユーザ行動が見受けられます。今回は、弊社の調査で見られたiPadにおける特徴的なユーザ行動と、デザイン上のポイントについてご紹介します。 【ポイント1】 ユーザはスクロールが苦ではない 弊社のユーザ調査にて、iPadで画面が切り替わる度にスクロールしてみようと画面をドラッグするユーザがよく見受けられました。ユーザは画面をスクロールしたがる傾向があるようです。 確かにiPad上で画面をスクロールすると、指に吸い付くようにスムーズに画面が動くため、直感的で心地よい感じがします。iPad上での快適なインタラクションは、ユーザにとってポジティブなフィードバックを与え、スクロールも苦になりにくいと考えられます。 情報は極力たくさん並べよう 調査で用いたショッピング用のアプリでは、iPadの縦1画面内におさまるだけの商品し
Appleから発売されたMagic Trackpad。 ここからApple製品の気になる今後の展開を予想してみました。 Magic Trackpad自体に興味があるかたはAppleのMagic Trackpad 米メディアのリアクションにアクセスしてみてくださいね。 Magic Trackpadは機能的にはMacBook Proのトラックパッドのように使えます。 でも1つ違いが。Magic Trackpadは手首が疲れないように、机にたいして角度がついているのです。 おお、進化してる!と思いきや、下の写真にあるように、この角度が邪魔して、キーボードの下にMagic Trackpadを配置するとキーボードの下のほうが使えません。 これはちょっと不便です。 Magic Trackpadはキーボードの横に置くしかないようです。 MacBook Proのように使いたかった方には残念な情報です。 で
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