ソニーは米マイクロソフトとクラウドサービスや人工知能(AI)分野で提携する。ゲームソフトをネット配信するクラウドサービスで共同開発に乗り出し、同分野に参入する米グーグルなどに対抗する。ゲーム産業の競争軸がクラウドに移るなか、従来型のゲーム専用機で競合するライバルが手を組む。【関連記事】ソニー、マイクロソフト提携 競争と協調の先両社は日本時間17日未明、提携を正式に発表した。吉田憲一郎社長が渡米
ゲーム開発スタジオの倍増や大型タイトルのリリース、サブスクリプション型サービス「Xbox Game Pass」の開始、クラウドゲームプラットフォーム「Project xCloud」の推進など、ゲーム関連の新たな施策を相次いで発表しているマイクロソフト。攻勢に転じた同社の戦略を聞いた。 家庭用ゲーム機の3大プラットフォームの1つ、マイクロソフトの「Xbox」。現行シリーズ「Xbox One」の販売台数は、グローバルで約4000万台(米VGChartz調べ)といわれる。“ライバル”として引き合いに出されることが多いソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のPlayStation 4が、2018年末に実売9160万台を突破したのと比べると存在感はやや小さい。 しかし、ここにきて攻勢に転じている。18年6月に米ロサンゼルスで開催された世界最大級のゲーム見本市「Electronic En
Microsoftの「Xbox Live」に、ほかの人気ゲームプラットフォームのプレーヤーをつなぐ機能のサポートが近く追加されるようだ。最近発表されたゲームカンファレンス「Game Developers Conference(GDC)」のスケジュールで、この待望の機能が明らかになった。 GDCで行われるセッションの説明文によると、Microsoftは3月にこのカンファレンスで、「iOS」「Android」「Nintendo Switch」のゲーマーがMicrosoftのソーシャルゲームハブでプレイできるようにするソフトウェア開発キットを披露する意向のようだ。 説明文には、「ゲーム開発者がXboxと『Windows』PCの『Microsoftストア』のすべてのゲームに加えて、iOS、Android、SwitchのプレーヤーをつなぐことができるようにするSDKの初披露を見てほしい」と書かれてい
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