このブログタイトルの作者は5歳の女の子だった! フィリピンの先生とスカイプ英語のレッスン中、教材の内容について先生が問うた。 「friendshipって何かわかる?」 物陰で聞いていた私は、「大人なら「友情」って答えるよね。でも娘ちゃん、friendなら「お友達」って知ってるけど、「友情」なんていう抽象概念、日本語の語彙おそらく持ってないわ。どう答えるんだろう?」と興味津々。 そして娘はいつもの如くすぐに答え始める。 「ある時、お船が大きな海に航海にでました。でも嵐がやってきてお船は揺れて沈みそうになります。そしてその時お船は波に大きく揺られてとても苦しい思いをして怖くて泣きそうになります。その時そのお船は、港なら大丈夫だと思って一生懸命港に戻りました。港はお船を嵐から守り、安全で安心できる気持ちにしてくれました。 "friendship" はこんなお船と港みたいなものだと私は思います」