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人物に関するmasabossaのブックマーク (3)

  • みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました|佐久間裕美子

    しばらく悶々と悩んでいましたが、ここ半年ほど幻冬舎プラスで発表してきた「みんなウェルカム」を一旦おやすみすることにしました。 この連載は、にすることを前提に、幻冬舎の担当編集の大島加奈子さんと二人三脚で時間をかけて考えてきたものです。日という圧倒的に多様性の低い国で育った自分が、たくさんの国から移民を受け入れるという壮大な「実験」で成長してきたアメリカという国にやってきて、今、トランプ政権の誕生や白人至上主義、ナショナリズムの台頭を前に、人々の人種的・性的・宗教的アイデンティティ、そして多様性について感じたり学んだりしたことを共有したいという意図で書き始めました。原稿を書き始めてからもなかなかタイトルが決まらず、大島さんと時間をかけてブレストして、今のタイトルにたどり着いた、自分にとっても思い入れの大きな連載です。 大島さんとは、2014年に「ヒップな生活革命」を出してしばらく経ったと

    みんなウェルカム@幻冬舎plusをおやすみすることにしました|佐久間裕美子
    masabossa
    masabossa 2019/05/21
    先日カヒミカリィさんと佐久間さんのトークショーに参加して佐久間さんのことを知ったのだけど笑顔が素敵で包容力のある印象だった。諸々過激だろうNYで活動していてもなお今回の件が許せないということだね。
  • 内田樹の思想 - しっきーのブログ

    内田樹(うちだたつる)って知ってる?ひょっとしたら、今最も「影響力」のある思想家かもしれない。神戸女学院大学の教授をしてて、現在は退職して「凱風館」という道場をかまえている。思想家であり、合気道を修める武道家でもある。 凱風館です。合気道を習えるみたい。 内田樹の思想は好き嫌いが別れると思う。というより、受けつける人は受けつけるし、受けつけない人はまったく受けつけない種類のものだ。内田樹は25歳のときからずっと合気道に打ち込んでいて、身体感覚に根ざした発想で話を展開する。切り口や扱うトピックを変えながら、身体に染み込ませるように同じことを繰り返し言う。彼のは、まるで道場に通って武道の練習をしているかのような読み心地なのだ。 内田樹を批判する人も多いが、そういう人の気持ちはわかる。内田樹は「科学的」とされる論の進め方をしていない。科学にとって大事なのは「反証可能性」で、理系だったら同じ実験

    内田樹の思想 - しっきーのブログ
    masabossa
    masabossa 2014/09/04
    内田樹さんの文章の説明力、表現力は読むたびに、すごいな!と感服してたけど、思想までは追えてなくて把握してない^^; 思想にも着目してみようと思った。
  • 中城ふみ子という歌人をご存じだろうか

    31歳、乳がんで早世した女流歌人だ。 北海道帯広市の野江呉服店の娘として生まれたふみ子は、左乳房の切除手術を受けたが、 がんは転移しており放射線治療を受けるも1954年になくなった。 死の直前『乳房喪失』の歌集がベストセラーになり、 死後は映画『乳房よ永遠なれ』が有名になった。 中城ふみ子が育った野江呉服店は、開拓地の都市のなかでではあるがかなり裕福で、 ふみ子を帯広高等女学校から東京家政学園に学ばせる余裕があった。 解りやすい言い方をすれば「プチブル」だった。 ふみ子の写真は多く残されているが、どこか気取っていて、 しなを作ったりポーズをとったりするものがほとんどだ。若いころは特にそうだ。 彼女は「プチブル」なのだ。「私はあなたたちとは違うのよ」とでも言いたげな、言い方が悪いが、 いかにも「成金」的な姿勢が写真からにじみ出ているようで、私はひどく嫌だった。 彼女の容姿はかなり整っている方

    中城ふみ子という歌人をご存じだろうか
    masabossa
    masabossa 2014/08/10
    命を削るかのような厳しい冬の海。見慣れたはずの幾重にも重なる白波の、今の見え方。自分も余命を意識したら、優雅さと美しさを残したい伝えたいと思うはず。歌はそれらが残せていいな。
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