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  • LED蛍光灯と一体化した防犯カメラからIoT普及の鍵を考える | GASKET

    JR京浜東北線のE233系車両に乗った際、ドア付近のLED蛍光灯を見たところ、片方の端が金属製でスターウォーズのライトセーバのような形になっており、その柄の部分にカメラが設置されていた。 金属部分には開口部が2つあり、右側はカメラだが左側はカメラ画像をWiFiで車両内のどこかの機器に送るために電波遮蔽を防止するためのプラスチックか何かの板ではないかと想像される。開口部を一体化していない理由はわからない。 オリンピックに向け、首都圏の鉄道車両内では防犯カメラの設置が急ピッチで進んでおり、最近の新型車両のドア上の鴨居には、デジタルサイネージのほか、防犯カメラが設置されるのが一般的になってきた。 丸ノ内線の新型車両2000系は、ドア上のサイネージ横に防犯カメラを設置している。 ただ、すべてを設計から行える新型車両はともかく、既存車両に防犯カメラを設置するには、給電のために配線を取り回さなければな

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