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ブックマーク / nazology.net (65)

  • あまりに失敗を繰り返すと、ある時点で「人は失敗から学ばなくなる」と判明! - ナゾロジー

    人は失敗から学ぶといいますが、失敗しすぎると学ぶのをやめるようです。 米カーネギーメロン大学(CMU)とクラーク大学(Clark University)の研究チームは、個人の失敗経験とそれに伴う学習効果との関係性を新たに調査。 その結果、最初のうちは失敗の積み重ねによって学習効果が高まるものの、ある閾値(いきち)を境に失敗から学習しなくなる領域に入ることが明らかになりました。 研究の詳細は2024年5月3日付で学術誌『Strategic Management Journal』に掲載されています。

    あまりに失敗を繰り返すと、ある時点で「人は失敗から学ばなくなる」と判明! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2024/05/19
  • 実は世界で一種だけだったシャチが三種になる!和名はどうなるのか? - ナゾロジー

    生物は似たような見た目でも様々な種に分類されているものですが、実は海の王者として知られるシャチは、これまで「シャチ」という名前(種名)でひとくくりにされ、世界に1種とされていました。 しかしついに、そのシャチの分類が更新され、全部で3種類にわけられました。 従来からシャチと呼ばれていた「Orcinus orca(オルキヌス・オルカ、英名:killer whale)」に加えて、新たに「Orcinus rectipinnus(オルキヌス・レクティピヌス、英名:Bigg’s killer whale)」と「Orcinus ater(オルキヌス・アータ、英名:resident killer whale)」の2種が記載されることになったのです。前者のrectipinnusは「直立したヒレ」、後者のaterは「黒い」という意味です。 こうした話を聞くと、そもそも生物における「種」とは何なのだろうと疑問

    実は世界で一種だけだったシャチが三種になる!和名はどうなるのか? - ナゾロジー
  • わずか30年で人口が4分の1に!中国三国時代の人口激減について - ナゾロジー

    天才だけでなく天災も多かった三国時代三国時代は戦乱や天災によって、多くの農民が苦しんでいた / credit:いらすとや戦乱の時代になると人口が減少することは古今東西を問わずよく見られる現象ですが、三国時代のそれは他のものと比べても常軌を逸していました。 後漢の188年の中国の推定人口が6000万人なのに対し、三国時代の221年には1400万人まで激減しているのです。 そんな昔の人口がなぜ分かるのか? と思う人もいるかも知れませんが、中国では地理や官制、軍の編制など多岐に渉る記録が残されており、この記録の中には、各郡県や州の戸数などを記録したものもあるため、これにもとづいて当時の人口を推定することができるのです。 しかしこれは33年間で人口が四分の一になったということであり、非常に驚くべき数値といえます。 その原因として挙げられるのは、相次ぐ戦乱です。 群雄たちが合戦に臨むためには領民たち

    わずか30年で人口が4分の1に!中国三国時代の人口激減について - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2024/04/14
    世界史を見れば人口が激減した地域は沢山ある。「中国」がユニークなのは、激減後の復活。それも複数回。シュメールなど、人口激減した文明は「滅亡」し断絶している https://b.hatena.ne.jp/entry/4752077800757745760/
  • 「尻尾の生えた人がいた?!」日本書紀から古代の「先天異常」の症例を33例発見! - ナゾロジー

    国内最古の史書のひとつ『日書紀』は、古代人のカルテとしても使えるようです。 京都大学の研究チームはこのほど、『日書紀』の中に、当時の日人が「先天異常」を患っていたと考えられる記述が複数見つかったことを発表しました。 先天異常とは、生まれつき身体的あるいは機能的に異常がある病気のこと。 その格的な研究は1960年以降に始まったばかりで、それ以前における先天異常の実態は不明でした。 しかし『日書紀』を詳しく調べると、生まれつき「腕に肉のこぶがある人」や「言葉を話せない人」といった先天異常の記述があったのです。 研究の詳細は2024年3月28日付で学術誌『Studies in Japanese Literature and Culture』に掲載されています。

    「尻尾の生えた人がいた?!」日本書紀から古代の「先天異常」の症例を33例発見! - ナゾロジー
  • 遺伝子操作で「6本足のマウス」を作成!性器を無くして新たな肢に - ナゾロジー

    シャカシャカと虫のように歩けるのでしょうか? ポルトガルのグルベンキアン科学研究所(IGC)で行われた研究により、マウスの遺伝子を操作することで、性器になるはずだった細胞を追加の後肢に変換し、6脚のマウスを作り出すことに成功しました。 これは生殖器の代わりに後肢を増加させたのだという。 足と生殖器にはなんの関係もないように思えますが、なぜそのようなことができたのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年3月20日に『Nature Communications』にて公開されました。

    遺伝子操作で「6本足のマウス」を作成!性器を無くして新たな肢に - ナゾロジー
  • チリ沖の深海探検で「未知の生物」を一挙に100種以上も発見! - ナゾロジー

    米シュミット海洋研究所(SOI)はこのほど、チリ沖の深海探査の末、新種の可能性が高い未知の海洋生物を一挙に100種以上も発見したと発表しました。 トゲのような細い突起が無数に生えた真紅の魚、楕円形に伸びたウニの集合体、黒いビー玉のような目が愛らしいロブスターなど、多種多様な生物が見つかっています。 深海は地球上で最も調査が進んでいない場所の一つとされていますが、今回の報告はまさに、未知の生物たちが深海にまだまだ隠れ潜んでいることを証明するものです。 Scientists Confirm Underwater Mountains Harbor Abundant Life Off Chile’s Coast https://schmidtocean.org/underwater-mountains-harbor-abundant-life/ ‘Mind-blowing’ deep sea ex

    チリ沖の深海探検で「未知の生物」を一挙に100種以上も発見! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2024/02/26
    高山植物ではないので「取って良いのは写真だけ」ルールが適用されない模様()
  • ブルーベリーの青色は「構造色」だったと判明! - ナゾロジー

    みなさんの目に、ブルーベリーは何色に見えているでしょうか。 そう、名前にもある通り、ブルーベリーは「青色」に見えますよね。 ところがブルーベリーに青い色素は含まれておらず、果実を搾って得られるのはダークレッド(暗色系の赤色)の色素だけです。 では、どうして青色に見えるのでしょうか? 英ブリストル大学(University of Bristol)が新たに調査したところ、ブルーベリーを含む実が青く見える果実の皮表面を構成するワックス層が青い光を散乱させる微細構造でできていることが明らかになりました。 つまり、ブルーベリーの青はいわゆる構造色で、皮自体に青の色素は存在せず、表面の構造により青色が生み出されていたようです。 研究の詳細は2024年2月7日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。 Scientists reveal why blueberries are

    ブルーベリーの青色は「構造色」だったと判明! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2024/02/12
  • 「紅茶の流行」をきっかけに18世紀以降の英国人の死亡率が急激に低下!でも紅茶は関係ない? - ナゾロジー

    かつてのイギリスには、紅茶の普及が図らずも人々の命を救った歴史があったようです。 米コロラド大学ボルダー校(CU-Boulder)の研究者は最近、18世紀後半にイギリスで紅茶が爆発的に広まったことが、人々の死亡率を低下させていた証拠を発見したと発表しました。 しかもそれは紅茶の栄養効果のお陰ではなく、紅茶を飲むことで広がった”ある習慣”が最大の要因だったという。 一体紅茶を飲む習慣の何が当時の人々の死亡率を下げたのでしょうか? 研究の詳細は、2023年11月17日付で学術誌『Review of Statistics and Economics』に掲載されました。

    「紅茶の流行」をきっかけに18世紀以降の英国人の死亡率が急激に低下!でも紅茶は関係ない? - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/12/26
    紅茶の適温は65℃!(てきとう)
  • 2万7000年前の巨大建築!?世界最古のピラミッド「グヌン・パダン遺跡」 - ナゾロジー

    ピラミッドと聞けば、大半の人はエジプトを思い浮かべるでしょう。 しかし実は、世界最古のピラミッドが存在するのはエジプトではありません。 現在、最も古いピラミッドの筆頭とされるのは、インドネシア西ジャワ州にある「グヌン・パダン(Gunung Padang)遺跡」です。 インドネシア国立研究革新庁(BRIN)はこのほど、過去十数年のフィールドワークの結果を踏まえた最新報告を行いました。 それによると、グヌン・パダンの建造年代は最も古い部分で少なくとも1万6000年前、最大だと2万7000年前と推定されたという。 これはエジプトのピラミッドのみならず、世界最古の巨石遺構である「ギョベクリ・テペ(トルコ)」よりも遥かに古い可能性を示すものです。 研究の詳細は、2023年10月20日付で学術誌『Archaeological Prospection』に掲載されています。

    2万7000年前の巨大建築!?世界最古のピラミッド「グヌン・パダン遺跡」 - ナゾロジー
  • 人は「2つのものに繋がり」を感じると可愛いと思ってしまうと判明! - ナゾロジー

    私たちの「かわいい」という感覚はどこから生じているのでしょうか? 一般的には見た目(形状や装飾)から大きな影響を受けていることは理解できます。 しかし、それ以外にも要因はあるでしょうか? ATRインタラクション科学研究所に所属する塩見 昌裕氏ら研究チームは、複数のロボットを使用した研究で、1台よりも2台並んでいる画像の方がかわいいと感じられ、対象間のつながりが見えると、よりかわいいと感じられることを明らかにしました。 対象自体に変化がなくとも、配置の仕方だけで「かわいい」という感覚の強さが変化するのは非常に興味深い報告です。 研究の詳細は、2023年10月18日付の科学誌『PLOS ONE』に掲載されました。

    人は「2つのものに繋がり」を感じると可愛いと思ってしまうと判明! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/10/24
    尊み
  • ADHDの人は政治に参加する可能性が高いと判明! - ナゾロジー

    ADHDの人は政治に参加する可能性が高い!ADHDの人は政治に参加する可能性が高いと判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部注意欠陥/多動性障害 (ADHD) は、注意不足、多動性、衝動性を特徴とする精神疾患の一種であり、成人人口の1~7.3%が相当するメジャーな症状です。 ADHDの原因は主に前頭葉の発達の遅れによって、ドーパミンやノルアドレナリンなどの重要な神経伝達物質の枯渇が起こっているせいだとされています。 これらの伝達物質は注意力や集中力を維持したり、欲望を抑えたりするのに重要な役割をしており、枯渇は社会的な成功において不利に働く傾向があります。 実際、ADHDの人々を調べた研究では、ADHD教育レベルの低さ、失業率の高さ、収入の低さ、さらに自動車事故や犯罪行為の多さと関連していることが示されています。 しかしADHD政治の関係について調べた研究はほとんどあ

    ADHDの人は政治に参加する可能性が高いと判明! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/10/21
    ADHDの人々は他人の意見に対する寛容性が低下しており、他の意見を沈黙させ、自分と同じ意見だけを認めさせたいという意欲が強くなっていた。 また、ADHDの人は公正感受性(Justice Sensitivity)が高いことが示されていた。
  • 息を止めてすれ違うのも意外とあり!?すれ違いの感染リスクは「通過後5秒以内」がピーク! - ナゾロジー

    今や新型コロナウイルス感染症は「5類感染症」に移行され、様々な制限が緩和されています。 しかし感染のリスクが無くなったわけではありません。 かなりの期間、社会的距離やマスク着用の感染対策を意識して生活してきたので、咳き込んでる人や呼吸の荒い人がいると、感染の不安を覚えて息を止めてすれ違っているなんて人もいるかもしれません。 新しい研究は、そうした不安を抱えている人々に役立つものです。 最近、筑波大学体育系に所属する浅井 武氏ら研究チームが、すれ違いざまのウイルス空気感染リスクのピークは通過後5秒以内だと報告したのです。 研究の詳細は、2023年10月16日付の科学誌『Scientific Reports』に掲載されました。

    息を止めてすれ違うのも意外とあり!?すれ違いの感染リスクは「通過後5秒以内」がピーク! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/10/21
    真剣な目をしたから
  • 世界初!「犬とキツネ」が自然交配した珍しい動物が発見される! - ナゾロジー

    ウマとロバが合体して誕生したラバのように、異種間交配で生まれた生物を「ハイブリッド種」と呼びます。 一方でハイブリッド種は繁殖力に問題があるため、人工的に作り出される以外の自然下ではあまり起こらない珍しい現象と考えられています。 そんな中、ブラジル最南端の町で世界初となる「犬とキツネ」のハイブリッド生物の存在が確認されたのです。 リオグランデ・ド・スル連邦大学(UFRGS)によると、この生物は見た目でも行動面でも、犬とキツネの両方の特徴を兼ね備えていたといいます。 研究の詳細は、2023年8月3日付で科学雑誌『Animals』に掲載されました。 First Documented Case Of Hybridization Between A Dog And A Pampas Fox https://www.iflscience.com/first-documented-case-of-hy

    世界初!「犬とキツネ」が自然交配した珍しい動物が発見される! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/09/18
    ジャンププラス
  • 人はなぜお化け屋敷に行くのか?自ら望んだ恐怖体験は気分改善の効果がある - ナゾロジー

    読者の皆さんはお化け屋敷やジョットコースターは好きですか? あえて怖い思いをしたくないと思う人もいるでしょうし、積極的にお化け屋敷などの恐怖や驚きを強く感じたいと考える人もいるはずです。 好きではない人の「恐怖を避けたい」という考えは簡単明白です。 しかし「なぜお化け屋敷やジェットコースターなどの恐怖体験を好む人がいるのか?」という問いに対して、科学者は疑問を持ち、心理的・神経的な観点から検討を行い、さまざまな仮説を述べてきました。 アメリカのピッツバーグ大学のマージー・カー氏(Margee Kerr)らの研究チームは、お化け屋敷を体験した後には、気分が改善し、脳の活動が落ち着くことを報告しています。 研究チームはこの現象を「自発的ネガティブ体験」と呼び、自分の意志で選んだ恐怖体験は気分を改善するなどの精神的なメリットがあるのだと述べています。 研究の詳細は、学術誌「Emotion」にて2

    人はなぜお化け屋敷に行くのか?自ら望んだ恐怖体験は気分改善の効果がある - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/08/22
    『恐怖の哲学 ホラーで人間を読む』戸田山和久著 NHK出版新書  人はなぜ単なる樹脂やガラスの上の光の明滅移動だとわかっているものに恐怖することができるのか ねぇ
  • 大酒飲みサルの脳遺伝子改造で「断酒」させることに成功! - ナゾロジー

    お酒がやめられないなら、脳を改造すればいいようです。 米国のオレゴン健康科学大学(OHSU)で行われた研究によって、お酒を大量に飲む習慣を持ったサルの脳細胞の遺伝子を改変したところ、好きだったお酒をほとんど飲まなくなることが示されました。 アルコール依存症のサルたちは脳内の快楽物質「ドーパミン」が少なくなっており、新たにドーパミンを得るために、常にお酒を必要とする中毒になっています。 しかし脳細胞の遺伝子改変によって脳内でドーパミンが過剰生産されるようにしたところ、サルたちはお酒に対する興味を失い、水のほうを好んで飲むようになりました。 研究者たちは命にかかわる重篤なアルコール患者に対して、脳の遺伝子改変は有力な治療法になると述べています。 しかし改変された脳の遺伝子は、治療後に元に戻すことができるのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年8月14日に『Nature Medicine』にて

    大酒飲みサルの脳遺伝子改造で「断酒」させることに成功! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/08/16
    「脳遺伝子」
  • 人間の皮膚に刻まれたシマウマみたいな見えない模様「ブラシュコ線」とは? - ナゾロジー

    自然界にはヒョウやシマウマ、キリンなど、美しくユニークな模様を持つ生き物がたくさんいます。 一方で、私たちには何の模様も無いように見えます。 しかし実際には、ヒトの体にも「目に見えない模様」が全身にわたって刻み込まれているのです。 これは一部の人にではなく、誰にでも生まれつき備わっているものだといいます。 では、私たちの体にはどんな模様が広がっているのでしょうか。 そして、その模様の正体とは何なのでしょう?

    人間の皮膚に刻まれたシマウマみたいな見えない模様「ブラシュコ線」とは? - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/06/20
    アシュラ男爵模様の猫よく見るよね
  • ニューヨークが「高層ビル群の重さ」で沈み始めていると判明! - ナゾロジー

    無数の摩天楼がそびえ立つ米国最大の都市・ニューヨーク。 世界の中心として、政治・金融・文化ファッションなど多方面に影響を与え続けています。 しかしニューヨークは今、自らの上に乱立する巨大なビル群によって崩壊の道を進んでいるのかもしれません。 米ロードアイランド大学(URI)とアメリカ地質調査所(USGS)の研究チームはこのほど、建造物の重量によりニューヨークが地盤沈下を起こしている証拠を発見しました。 ニューヨークは海に面する沿岸部にあるため、地盤沈下の進行にともない洪水リスクの増大が懸念されます。 研究の詳細は、2023年5月8日付で科学雑誌『Earth’s Future』に掲載されました。 New York City Could Be Sinking Under The Weight of Its Skyscrapers https://www.sciencealert.com/ne

    ニューヨークが「高層ビル群の重さ」で沈み始めていると判明! - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/05/19
    南極大陸「知ってた」
  • シャチの「殺し屋コンビ」が南アのホオジロザメを次々と殺しまくっている - ナゾロジー

    アフリカ沿岸といえば、ホオジロザメの豊富な場所として有名です。 しかし今、その状況が、ある殺し屋コンビによってガラリと変わり始めているようです。 このほど、南アのNPO法人・Dyer Island Conservation Trustの研究により、2017年以降、2頭のシャチが同海域で少なくとも8頭のホオジロザメを惨殺し、さらに、他の多くのホオジロザメをよそへ追いやっていることが明らかになりました。 ホオジロザメは、この殺し屋コンビを恐れて、慣れ親しんだホームに近寄れなくなっているようです。 研究の詳細は、2022年6月29日付で科学雑誌『African Journal of Marine Science』に掲載されました。 Serial killer whales have been murdering sharks and eating their livers for 5 year

    シャチの「殺し屋コンビ」が南アのホオジロザメを次々と殺しまくっている - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/05/16
  • ジブラルタル海峡のシャチたちの間で「ボートやヨットの破壊」が流行してしまう - ナゾロジー

    今、ヨーロッパの海で、シャチによるボート襲撃が流行しています。 アメリカ公共ラジオ放送(NPR)の報道によると、ここ1〜2年内で、シャチの群れがボートやヨットに体当たりし、破損させる事例が多発しており、その現象はスペイン・ポルトガルの沿岸部からフランス沖まで広がっているという。 しかし、シャチの狙いはあくまで船体だけであって、人を襲うことはなく、これまでにケガ人や死者は出ていません。 このような襲撃は過去に前例がなく、専門家らも「一体何が目的で、ボートを攻撃しているのか分からない」と首をひねっています。 Orcas are attacking boats near Europe. It might be a fad https://www.livescience.com/orcas-attacking-boats-europe Five flee sinking sailboat afte

    ジブラルタル海峡のシャチたちの間で「ボートやヨットの破壊」が流行してしまう - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/05/16
  • シュモクザメは潜水時に「エラを閉じて息を止める」と判明!魚のクセになぜ? - ナゾロジー

    私たちヒトは肺呼吸のために、息を止めなければ水中には潜れません。 これは海洋哺乳類であるイルカやクジラにも言えることです。 一方で、エラ呼吸ができる魚類たちは潜水時にわざわざ息を止める必要はないはずです。 ところが最近、米ハワイ大学マノア校(UH Mānoa)の研究で、深海に潜るときに必ず息を止めているサメが発見されたのです。 研究主任のマーク・ロイヤー(Mark Royer)氏いわく「潜水時に息を止める魚類が見つかったのは世界初」とのこと。 サメはエラ呼吸できるはずなのに、なぜ息を止めていたのでしょうか? 研究の詳細は、2023年5月12日付で科学雑誌『Science』に掲載されています。 Hammerhead sharks found to hold their breath on deep water hunts to stay warm https://www.hawaii.edu

    シュモクザメは潜水時に「エラを閉じて息を止める」と判明!魚のクセになぜ? - ナゾロジー
    maturi
    maturi 2023/05/15
    アカシュモクザメは冷たい深海で体温を下げないために、エラを閉じて熱が逃げるのを防いでいたのです