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  • 政府の賃金上昇の価格転嫁支援は理解できない、なぜ「スタグフレーション」を進めるのか

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    政府の賃金上昇の価格転嫁支援は理解できない、なぜ「スタグフレーション」を進めるのか
  • 【マンガ】「それは差別だ!」←仏教だとぜんぜん違う意味になるって知ってた?

    人間関係の悩みを描いたマンガ「パフェねこシリーズ」がTwitterで累計50万以上リツイートされ話題となる。著書にベストセラー『多分そいつ、今ごろパフェとかってるよ。』(サンクチュアリ出版)ほか、『にゃんしゃりで心のお片づけ。』(PHP研究所)、『マンガ版 ちょっとだけ・こっそり・素早く「言い返す」技術』(マンガ担当/三笠書房)ほかシリーズ3作品、『言いにくいことはっきり言うにゃん』(笠間書院)、『まねきねこのうた』(秋田書店)、『続 多分そいつ、今ごろパフェとかってるよ。』(サンクチュアリ出版)、『まんがでわかる 感情の整理ができる人は、うまくいく』(マンガ担当/PHP研究所)ほかシリーズ2作品、『言いにくいことはっきり言うにゃん 仕事の悩み解決編』(笠間書院)、『いつも心にちゃんを 人生のモヤモヤがすっきり晴れる62の習慣』(PHP研究所)、『がんばらにゃい生きかた』(笠間書院)

    【マンガ】「それは差別だ!」←仏教だとぜんぜん違う意味になるって知ってた?
    maturi
    maturi 2024/05/21
  • 「悪夢の立憲民主党」を日本の救世主に大変身させる、政策転換と人材登用とは

    きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 岸田政権が末期的状態でも 政権交代はまず起きない 岸田政権の支持率は

    「悪夢の立憲民主党」を日本の救世主に大変身させる、政策転換と人材登用とは
    maturi
    maturi 2024/05/18
    "日銀頭取"  スルガは頭取じゃなくて社長だったけど、日銀が総裁じゃなくて頭取になる時代がやってきたか
  • 大卒初任給3.9%増は30年ぶりのアップ幅、給料の「横並び一律」主義は崩れたのか

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    大卒初任給3.9%増は30年ぶりのアップ幅、給料の「横並び一律」主義は崩れたのか
    maturi
    maturi 2024/05/09
    やったぞアベノミクスありがとうマネタリーベース
  • 円安進行でも「動かない」日銀、批判の中で植田総裁が示した“普通の金融政策”への道

    すずき・あきひこ/1981年早稲田大学政治経済学経済学科、87年ハーバード大学ケネディー行政大学院卒。 銀行調査部、シンクタンク、内閣府で30年余りのエコノミスト経験。現在は、金融政策を中心に金融・経済情勢についてウォッチしながら、さまざまな気付きを情報発信。青山学院大学大学院他で非常勤講師。著書「デフレ脱却・円高阻止よりも大切こと」中央経済社、「デフレとの20年戦争」きんざい。 X(旧ツイッター)@3427asuzuki 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 日銀に対する円安放置批判 円安対応の利上げという誘惑 4月25日・26日に開催された金融政策決定会合では、円安の進行を受けて日銀行が政策金利の引き上げや長期国債買い入れ額の減額

    円安進行でも「動かない」日銀、批判の中で植田総裁が示した“普通の金融政策”への道
    maturi
    maturi 2024/05/06
    岸辺露伴
  • 「日銀が大株主」の企業ランキング2024【上位10社】ファストリ株3兆円よりも多く保有する銘柄は?

    政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 日銀行が購入し保有するETF(上場投資信託)の2024年3月末時点の時価が約74兆円、含み益が約37兆円と、日株の高騰を反映し、いずれも過去最高となった。日銀が株式を10%以上保有するのは72社に及ぶ。日銀が「大株主」の企業ランキングで課題を検証する。(ダイヤモンド編集部特任編集委員 西井泰之) 日銀のETF “含み益”は37.3兆円 10%以上保有の「大株主」は72社に 日銀行が「量的・質的金融緩和」の一環で購入したETF(上場投資信託)の保有総額が、2024年3月末時点で74.4兆円(時価)、“含み益”は37.3兆円に達したことがニッセイ基礎研究所の試算で分かった。 今年に入り日経平均株価が

    「日銀が大株主」の企業ランキング2024【上位10社】ファストリ株3兆円よりも多く保有する銘柄は?
    maturi
    maturi 2024/05/06
    これでポートフォリオをくんで商品化すれば売れるのでは?(てきとう)"間接保有1位はアドバンテスト、2位TDK 時価では東京エレクトロンが3.3兆円で首位に"
  • 「ちゅ~るちゅ~るはもう歌えない!」愛猫家が吐露、いなば食品への落胆と憤りはかくも深い

    早稲田大学第一文学部卒。種々の経歴を重ね現在はライター、ミュージシャン。 ツイッターアカウントはこちら→@Jina_610 メールアドレスは、geetara610@gmail.com 井の中の宴 武藤弘樹 世の中は多種多様だ。ライフスタイルが多様化する中で、誰もがみな「井の中」に入っているのかもしれない。外から見れば井の中の宴は奇天烈に見えるかもしれないが、井の中の宴は楽しくもある。そっとのぞいて見てみよう。 バックナンバー一覧 が好きなものと言えば「ちゅ〜る」。を飼っていない人でもその名を知っているほど、いなば品の「CIAOちゅ〜る」は、を惹きつけてやまない商品として知られていた。それほどまでに愛されてきた商品だからこそ、このたびのいなば品の「ボロ屋ハラスメント」報道は衝撃的だった。愛家の落胆と憤りは、実は思いのほか深いのである。 様の大好物「ちゅ~る」製造元で 入社辞退続

    「ちゅ~るちゅ~るはもう歌えない!」愛猫家が吐露、いなば食品への落胆と憤りはかくも深い
    maturi
    maturi 2024/04/20
  • 「食品値上げ」が6月に家計を直撃!インフレ経済の“深刻なデメリット”とは?

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 4月、わが国の主要な品メーカー195社は、2806品目の商品価格を引き上げた。7月までの価格改定予定を含むと、年間の平均値上げ率は19%にも達する。実は、6月に再び値上げを予定する企業も多く、その分野は対企業向けの資材から品まで幅広い。円安の進行や原油

    「食品値上げ」が6月に家計を直撃!インフレ経済の“深刻なデメリット”とは?
    maturi
    maturi 2024/04/17
    がんばれアベノミクス
  • 「横並び賃上げ」を喜んではいけない理由、インフレとデフレ脱却の違いを忘れるな

    すずき・あきひこ/1981年早稲田大学政治経済学経済学科、87年ハーバード大学ケネディー行政大学院卒。 銀行調査部、シンクタンク、内閣府で30年余りのエコノミスト経験。現在は、金融政策を中心に金融・経済情勢についてウォッチしながら、さまざまな気付きを情報発信。青山学院大学大学院他で非常勤講師。著書「デフレ脱却・円高阻止よりも大切こと」中央経済社、「デフレとの20年戦争」きんざい。 X(旧ツイッター)@3427asuzuki 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 賃上げ率は昨年に続き高水準だが 賃金と物価の悪循環の可能性も 今年の春闘の賃上げ率は、かなり高い水準となった昨年を上回りそうだ。賃上げ率が高まったことを確認したうえで、日銀はマイ

    「横並び賃上げ」を喜んではいけない理由、インフレとデフレ脱却の違いを忘れるな
    maturi
    maturi 2024/04/09
    "今年の賃上げによるコスト増が販売価格に転嫁されてくれば、物価上昇率がさらに高まる。賃金と物価の好循環ならぬ、いたちごっこ、悪循環が続くことになる。" 続かないのでは?
  • マイナス金利解除で「日本景気は回復」とノーベル経済学者クルーグマン氏が考える理由

    おおの・かずもと/1955年、兵庫県生まれ。東京外国語大学英米学科卒業。コーネル大学で化学、ニューヨーク医科大学で基礎医学を学ぶ。現在、医療問題から経済まで幅広い分野に関して世界中で取材を行う。『代理出産―生殖ビジネスと命の尊厳』(集英社新書)、『マイケル・ジャクソン死の真相』(双葉社)などの著書、『そして日経済が世界の希望になる』(ポール・クルーグマン/PHP新書)などの訳書がある。 金利復活 日銀行が3月18、19日に開催した金融政策決定会合で、マイナス金利政策の解除を決めた。マイナス金利解除は、1990年代後半から断続的に続いてきた「金利のない世界」の終焉と、金融政策正常化に向けた第一歩だ。日は「成長期待が持てない経済」から抜け出すのか、それとも低金利は続きモノや資が余った「成熟経済」の道を歩むのか。この30年余りの金利ゼロに慣れ切った企業経営や家計、マクロ政策運営への「金利

    マイナス金利解除で「日本景気は回復」とノーベル経済学者クルーグマン氏が考える理由
    maturi
    maturi 2024/04/04
    ルー語の使い手 "このマイナス金利の解除の影響については幾つかのtakeaway(重要なポイント)があります。まず、overnight rate(翌日物レート)が徐々に上昇することで、次の1年で0.5%くらいまで上がるかもしれません"
  • 日銀“見切り発車”の異次元緩和との決別、新たな難題は「市場の期待のコントロール」

    きうち・たかひで/1987年に野村総合研究所に入社後、経済研究部・日経済調査室(東京)に配属され、それ以降、エコノミストとして職歴を重ねた。1990年に野村総合研究所ドイツ(フランクフルト)、1996年には野村総合研究所アメリカ(ニューヨーク)で欧米の経済分析を担当。2004年に野村證券に転籍し、2007年に経済調査部長兼チーフエコノミストとして、グローバルリサーチ体制下で日経済予測を担当。2012年に内閣の任命により、日銀行の最高意思決定機関である政策委員会の審議委員に就任し、金融政策及びその他の業務を5年間担った。2017年7月より現職。著書に『異次元緩和の真実』(日経済新聞出版社)、『金融政策の全論点』(東洋経済新報社)、『決定版 銀行デジタル革命』(東洋経済新報社)、『トランプ貿易戦争』(日経済新聞出版社)、『世界経済、最後の審判 破綻にどう備えるか』(毎日新聞出版)、『

    日銀“見切り発車”の異次元緩和との決別、新たな難題は「市場の期待のコントロール」
    maturi
    maturi 2024/04/03
    "日銀自身が今後の物価の行方に不確実性があることを認識しながら、いわば「見切り発車」で異次元緩和策との決別を表明したといえる。"
  • 「ベアなしで当然」の時代は終わった…さらなる賃上げへ「ピーターパン」は飛べるのか?

    わたなべ・つとむ/東京大学経済学部卒業。日銀行、一橋大学経済研究所教授等を経て、現在東京大学大学院経済学研究科教授。ナウキャスト創業者・技術顧問。 渡辺努 物価の教室 われわれの生活に直結する物価は、経済全体の動きを知る上でも重要だ。物価研究の泰斗である渡辺努・東京大学大学院教授が、初心者からプロまで楽しめる最先端の「物価の教室」をお届けしよう。 バックナンバー一覧 日銀行の黒田東彦前総裁は2015年6月、ピーターパンの「飛べるかどうかを疑った瞬間に永遠に飛べなくなってしまう」を引用した。黒田前総裁が飛ぼうとしても成し得なかった「賃金と物価の好循環」は、なぜ今になって実現しつつあるのか。その原動力から足元の物価の動向までを分析すると、さらなる好循環を左右するのは、「ベアなし」の古い認識から“飛ぶ”ためのナラティブ(物語)であると分かる。(東京大学大学院経済学研究科教授 渡辺 努) 賃金

    「ベアなしで当然」の時代は終わった…さらなる賃上げへ「ピーターパン」は飛べるのか?
    maturi
    maturi 2024/04/03
    どうすればこの循環を定着させることができるのか。それを考える上で最も近道なのは、そもそもなぜ好循環がここまで進んだのかを正確に理解することだ。
  • 金融政策は「普通」に戻る、日銀見通しの上下リスクを中立的に評価する運営に期待

    数字は語る 日々生成されるさまざまな統計データ。これらのデータや数字の背景を読み解ければ、事業予測や業界動向は手に取るようにわかるはずだ。そんな数字の背景を読み解くヒントを、経済学者やシンクタンクの研究者に解説してもらう。 バックナンバー一覧

    金融政策は「普通」に戻る、日銀見通しの上下リスクを中立的に評価する運営に期待
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    maturi 2024/04/01
  • “無人コンビニ”が普及しないお寒い実情…「革命が起きる」が大誤算だったワケ

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 ビジネス奇想天外 「絶対に売れる」と期待された新商品が鳴かず飛ばずに終わる。「当に売れるのか?」と懐疑的な評価を集めた新商品が大ヒットする。伝統ある老舗企業が「絶対にやらない」と思われた新規事業に参入する――。 ビジネスの世界では、時として全く思いもよらない出来事が起こる。その裏側にあるドラマを、さまざまな業界に精通した執筆陣がひもといていく。 バックナンバー一覧 「無人コンビニが普及し、手ぶらで決済できる時代が来る」。そんな報道が盛り上がったのも今は昔。無人コンビニが日国内を席巻する日は未だ到来せず、実証実験ばかりが繰り返されている。それどころか「セルフレジ」すら使われず、有人のレジに客が並んでいる様子を目にすることも多い。なぜ無人コンビニはいつま

    “無人コンビニ”が普及しないお寒い実情…「革命が起きる」が大誤算だったワケ
    maturi
    maturi 2024/03/17
  • 三流リーダーは「下位2割の社員」を入れ替えようとし、二流は「頑張れ」と寄り添う。では、一流は?

    リーダーは偉くない。 ゴールドマン・サックスなど外資系金融で実績を上げたのち、東北楽天ゴールデンイーグルス社長として「日一」と「収益拡大」を達成。現在は、宮城県塩釜市の廻鮮寿司「塩釜港」の社長にして、日企業成長支援ファンド「PROSPER」の代表として活躍中の立花陽三さん。書は、ビジネス現場での「成功」と「失敗」を赤裸々に明かしつつ、「リーダーシップの秘密」をあますことなく書いていただきました。リーダーだからといって「格好」をつけるのではなく、自分の「欠点」や「弱点」を素直に受け入れて、それをメンバーに助けてもらう。つまり、「リーダーは偉くない」と認識することが、「強いチーム」をつくる出発点だ――。そんな「立花流リーダーシップ」に触れると、きっと勇気が湧いてくるはずです。 バックナンバー一覧 ゴールドマン・サックスなど外資系金融で実績を上げたのち、東北楽天ゴールデンイーグルス社長とし

    三流リーダーは「下位2割の社員」を入れ替えようとし、二流は「頑張れ」と寄り添う。では、一流は?
    maturi
    maturi 2024/03/16
    また三点リーダーの話してる・・・
  • マイナス金利解除は時期尚早か、「大混乱統計」の再推計でインフレ減速懸念が浮上

    わたなべ・つとむ/東京大学経済学部卒業。日銀行、一橋大学経済研究所教授等を経て、現在東京大学大学院経済学研究科教授。ナウキャスト創業者・技術顧問。 渡辺努 物価の教室 われわれの生活に直結する物価は、経済全体の動きを知る上でも重要だ。物価研究の泰斗である渡辺努・東京大学大学院教授が、初心者からプロまで楽しめる最先端の「物価の教室」をお届けしよう。 バックナンバー一覧 3月にも日銀行がマイナス金利政策を解除するとの見方が浮上している。政策判断を左右するのはサービス価格の動向だが、統計局の統計を再推計してみると、インフレが減速している可能性も見えてきた。マイナス金利解除は時期尚早の可能性もある。(東京大学大学院経済学研究科教授 渡辺 努) 異常に高い価格上昇率への違和感 日銀行がマイナス金利政策を終わらせる日が近いと市場ではうわさされている。 その背景にあるのはもちろん賃金と物価の好循環

    マイナス金利解除は時期尚早か、「大混乱統計」の再推計でインフレ減速懸念が浮上
    maturi
    maturi 2024/03/14
    パンデミックがなければ日銀の利上げもなかった。その意味ではパンデミックは金利正常化に向けたテールウインド(追い風)だった。 (渡辺務)
  • 日銀のマイナス金利解除は「遅きに失した」元副総裁の山口廣秀氏が語る金融政策正常化の道

    政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 日銀行が3月18、19日に開く金融政策決定会合で、マイナス金利政策を解除する可能性が高まっている。今後の景気・物価動向、金利の見通し、異次元緩和からの出口戦略の進め方などについて日銀元副総裁である山口廣秀・日興リサーチセンター理事長へのインタビューを2回に分けてお届けする。前編では、もっと早くマイナス金利解除をすべきだった主張する山口氏に、2%物価目標達成の可否、金利引き上げの着地点などについて聞いた。(構成/ダイヤモンド編集部編集委員 竹田孝洋) 足元の景気に一服感 物価上昇が消費を抑制 ――2024年の日経済の動向をどうみますか。 足元、景気全体として一服感がでています。23年7~9月期はマイ

    日銀のマイナス金利解除は「遅きに失した」元副総裁の山口廣秀氏が語る金融政策正常化の道
    maturi
    maturi 2024/03/13
  • 日本経済「2%超え金利にも耐性ある」日銀元副総裁の山口氏が語るマイナス金利解除後の世界

    政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 マイナス金利が解除され、利上げが複数回行われたとして日経済にその耐性はあるのか。10年にわたる異次元緩和の修正はどのように進めるべきなのか。日銀行元副総裁である山口廣秀・日興リサーチセンター理事長へのインタビューの後編では、あるべき金利水準、金利引き上げの家計、金融機関などへの影響、異次元緩和からの出口戦略について語ってもらった。(構成/ダイヤモンド編集部編集委員 竹田孝洋) >>前編から読む 0.1%刻みで3回以上 利上げしてもいい ――日経済に金利上昇に対する耐性はありますか。 それなりに耐性があると考えています。そうでなければ現在のように物価が上がったり、ゼロ%前後で長く推移していた長期金

    日本経済「2%超え金利にも耐性ある」日銀元副総裁の山口氏が語るマイナス金利解除後の世界
    maturi
    maturi 2024/03/13
  • “マイナス金利解除”はいつ?カギを握る「賃上げ」が弱まりそうな理由

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 マイナス金利政策の解除について、「3月19日の金融政策決定会合」がキーポイントとなりそうだ。日銀行が注目しているのは、賃金の引き上げ幅が料品価格などの上昇ペースと同じ水準あるいはそれを上回るか否か。その意味で、今年の春闘は重要だ。ただし、中小企業の事業

    “マイナス金利解除”はいつ?カギを握る「賃上げ」が弱まりそうな理由
    maturi
    maturi 2024/03/13
    真壁昭夫:多摩大学特別招聘教授
  • 日銀「マイナス金利解除」を先取りする市場、今こそ期待したい3月会合での“委員議案”

    すずき・あきひこ/1981年早稲田大学政治経済学経済学科、87年ハーバード大学ケネディー行政大学院卒。 銀行調査部、シンクタンク、内閣府で30年余りのエコノミスト経験。現在は、金融政策を中心に金融・経済情勢についてウォッチしながら、さまざまな気付きを情報発信。青山学院大学大学院他で非常勤講師。著書「デフレ脱却・円高阻止よりも大切こと」中央経済社、「デフレとの20年戦争」きんざい。 X(旧ツイッター)@3427asuzuki 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 異次元緩和の出口に向かい 日銀は賃上げ状況を確認 3月か4月どちらかの金融政策決定会合で、マイナス金利の解除など異次元金融緩和の出口を抜けるとの見方がコンセンサスになっている。

    日銀「マイナス金利解除」を先取りする市場、今こそ期待したい3月会合での“委員議案”
    maturi
    maturi 2024/03/11
    この場合の「期待」は「予想」の意味ですか()