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ブックマーク / nikkan-spa.jp (4)

  • 思春期特有の葛藤と格闘――それは「ふつう」を求める「ふつう」の私たちの物語だ/『ふつうの軽音部 ①』書評 | 日刊SPA!

    世の中には読んだほうがいいがたくさんある。もちろん読まなくていいだってたくさんある。でもその数の多さに選びきれず、もしくは目に留めず、心の糧を取りこぼしてしまうのはあまりにもったいない。そこで当欄では、書店で働く現場の人々が今おすすめの新刊を毎週紹介する。を読まなくても死にはしない。でもを読んで生きるのは悪くない。ここが人ととの出会いの場になりますように。 思春期に、あるいは若かりし頃に聴いた曲たち。その理由をうまく言葉に表すことはできないのだけど、なぜだか自分の心に響いてしまい、もはや自分のための曲なのではないかと思うような、そんな音楽があなたにもあるのではないだろうか。それはある種の衝動であり、自らを突き動かしていたその原理=理屈が理解できるのは、ある程度時間がたってからになる。 クワハリ(原作)・出内テツオ(漫画)『ふつうの軽音部』(集英社)を読んだ私は、大学時代にandy

    思春期特有の葛藤と格闘――それは「ふつう」を求める「ふつう」の私たちの物語だ/『ふつうの軽音部 ①』書評 | 日刊SPA!
    maxk1
    maxk1 2024/05/02
    「恋愛のもつれ」で相関図ぐっちゃぐちゃなのに主人公(はとっち)はほぼ無風なの面白いと思う
  • “15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」 | 日刊SPA!

    焼肉に寿司、ラーメンパスタなど、飽の時代と言われて久しい現代日では、あらゆるものが好きな時にべられる。 しかし、選択肢が無限にあるにもかかわらず、15年間フルーツのみをべて生活している人物がいる。フルーツ研究家の中野瑞樹氏だ。一体なぜそんな生活を始めたのか、体にどんな変化があったのか、人を直撃した。 ――2009年から約15年にわたって、ほぼフルーツしかべていないそうですが、具体的にはどんな生活なのですか? 中野瑞樹氏(以下、中野):肉や魚はもちろんべていません。豆や芋、米やパンなどの穀物も野菜もべていません。水やお茶も全く飲んでおらず、水分の補給もフルーツからのみですね。 ――フルーツ以外は全くべていないということですか? 中野:最初は当にフルーツだけでした。でも、初めて1か月程で、体がものすごく塩分を欲するようになって塩を舐めはじめました。また、果実野菜(キュウ

    “15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」 | 日刊SPA!
    maxk1
    maxk1 2024/04/30
    研究機関と組んで記録取りながらやってるのかな 今でも続けてるなら死んでから検体に…だけじゃ勿体なさげ
  • 「低価格エアコン」販売員が本当に買っている3機種と絶対に買わない1機種 | 日刊SPA!

    前回、取り上げた「低価格扇風機」に引き続き、今回も夏にピッタリで財布に優しい家電を取り上げます。 テーマは「低価格エアコン」で、「販売員が当に買っている3機種と絶対に買わない1機種」をそれぞれ紹介したいと思います。 選んだエアコンよりも安い製品はありますが、10万円を大きく下回ってくると性能に大きな違いはありません。 そうなってきますと、正直、いいも悪いもないので、今回は10万円前後のエアコンの中からセレクトしています。 畳数目安はいずれも6畳用なので、仕事部屋や寝室、子供部屋などに設置するエアコンをお探しの方は、参考にしていただけるとうれしいです。

    「低価格エアコン」販売員が本当に買っている3機種と絶対に買わない1機種 | 日刊SPA!
    maxk1
    maxk1 2021/07/19
    アイリスオーヤマならとりあえずワーストにしても良いだろな空気感 (実際にマ微妙なんだろうけど)
  • 農業に転身したら年収150万円でローン地獄に…元サラリーマンの大後悔 | 日刊SPA!

    の相対的貧困率は15.6%――。この数値は当に真実を語っているのか。東京と地方では年収や生活水準が異なるにもかかわらず、これまで一緒くたに語られてきた貧困問題。東京型貧困と地方型貧困に分けて考えたとき、日のリアルが見えてきた! 今回は、独特のコミュニティに苦しむ地方型貧困の実態に迫ってみた ――稲川敦也さん(仮名・39歳/既婚)・農業・年収150万円 都会で会社勤めをしていると、田舎暮らしにふと憧れることがあるが「現実はそんなに甘くなかった」と話すのは移住先の北海道で農業を営む稲川敦也さんだ。もともとは東京のインテリアメーカーに勤務していた。 「若い頃から『いつかは田舎で農業をしたい』という夢を抱いており、国の青年就農給付金制度を利用して3年前から北海道で農業に転身しました。最初は希望に満ち溢れていましたが、やってみると農業は想像以上に大変。正直このまま逃げ出したい気分です」 昨年

    農業に転身したら年収150万円でローン地獄に…元サラリーマンの大後悔 | 日刊SPA!
    maxk1
    maxk1 2018/06/12
    流石に土地建物諸々込みの金額じゃないか どちらにしろ無謀だが
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