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Perl での print debug の方法の紹介がブーム(?)だったので、自分がよく行ってる Ruby での debug 方法7つについて書いてみます。 p ご存じの人も多い Kernel#p メソッド。これを使うとオブジェクトの内容を見やすい形で出力してくれます。 >> p ({:foobar => :baz}) {:foobar=>:baz}Object#inspect を使うと、p で出力するときと同じ文字列を String として取得できます。 >> puts ({:foobar => :baz}).inspect {:foobar=>:baz}初心者の頃この p での出力を使う方法がわからなくて困った記憶が…。 pp pp というライブラリを使うと、p より、より見やすい形式で出力してくれます。たとえば >> a = Array.new(10) { {:foobar => :
どこかのサイトでみて、「お、かっこいい!」とか思った多次元配列の初期化をやっていて、ハマった・・。 そのコードはこちら↓ # 多次元配列確保したい. height = 24 width = 32 array = Array.new( height, Array.new( width, 0 ) ) C言語とかでいうところの、 int array[height][width]; みたいな配列を確保して、中身はすべて0で初期化しようとしたのです。見た瞬間、「さすがRuby!1行できれいに初期化コードが書ける!」と真似してみたのです。 でもこのコードでは、今回意図している動作はしないのだ! このコードを使うと、例えば、次のようなことになってしまうのです。 # 意図した挙動とは..と確認するコード. height = 24 width = 32 array = Array.new( height,
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