大日本印刷は、CGで作成したキャラクターやロゴマークなどを、リアルな奥行感のある3次元(3D)印刷技術「DynaCube 3D」で印刷できるソフトを開発し、7月6日に発表した。 「DynaCube 3D」は、大日本印刷と東京農工大学高木研究室(高木康博准教授)が2008年に共同開発した、裸眼でダイナミックな奥行を感じることができる3D印刷技術。従来、DynaCube 3Dを使って、リアルな奥行き感のある3D印刷物を製作するには、実在する被写体を特殊な撮影装置を使ってさまざまな位置から約1000回撮影し、3D印刷用の画像データに変換する必要があった。そのため、撮影が困難な大型の被写体は製作が難しかった。また、立体物として実在しない3DCGで作成されたデザインやキャラクターをDynaCube 3Dで製作するには、実物を撮影する場合と同じように、さまざまな位置から見た約1000枚のCG画像が必要
■編集元:ガイドライン板「411 名前:水先案名無い人 投稿日:2010/05/24(月) 16:05:15 ID:WK641IQE0」より 512 [名無し]さん(bin+cue).rar :2010/05/24(月) 07:21:57 ID:8zMtD2I00
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く