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http://favotter.net/status.php?id=13069973879 こんにちは、4月からついに職業Rubyエンジニアになったmirakuiです。 あまり認めたくありませんが、Rubyは事実上、いまだに1.8系から1.9系への移行期にあります。 現在の安定版である1.8.7と1.9.1を開発環境に共存させている人も多いんじゃないでしょうか。 もううんざりだ 俺のMacBookに入ってるRubyをざっと調べてみました。 /usr/bin/ruby 1.8.7。多分MacOSX(SnowLeopard)に最初から入ってたやつ? /usr/local/bin/ruby 1.8.7。多分自分でビルドしたやつ /opt/local/bin/ruby 1.8.7。MacPortsで入れたやつ /opt/local/bin/ruby1.9 1.9.1。MacPortsで入れたやつ
ここでは、Rubyによるネットワークプログラミングの説明を行いたいと思います。 ここで対象としている読者は、ネットワークプログラミング初心者(もしくは入門者)です。 TCP 簡単なTCPサーバとクライアント TCPクライアント(エラー処理付き) 何度も受信できるTCPサーバ TCPサーバ(acceptした相手の確認) UDP UDPを使う UDPでブロードキャストを使う UDPでマルチキャストを使う(マルチキャストを送信する) UDPでマルチキャストを使う(マルチキャストを受信する) UDPでマルチキャストを使う(TTLを設定する) Web 簡単なHTTP GET(Net::HTTP) HTTP HEADと全てのHTTPヘッダの表示(Net::HTTP) HTTP POST(Net::HTTP) 簡単なRSSクライアント その他 IO::selectを使う IPアドレスからホスト名への変換
Ruby を知らない人に Ruby の話をして欲しいと言われてないけど、ブログを書きました。(*1) 難しい話は抜きにしたいんだけど、抜きにしちゃうとまったく訳わかんないから簡単に説明する。 今回は Ruby の erb ってのを使って元ネタ同様のことを実現する。 mod_ruby が動くサーバなんて自分でつくらないとないだろうけど、 その辺はどうにかしてもらう。 erubyが導入されていれば、ファイルの1行目に #!/usr/bin/eruby -McKuCutf-8 とする。(*2) そんなこんなで、どうにかしてもらったら、 <%= と %> で囲めば動きます。 どうにかしてもらったサーバで example.html というファイルの拡張子を example.rhtml すれば良いだけです。 <%= Rubyスクリプト %>拡張子を変えずに動かすこともできます。 .html ファイルで
これは Ruby逆引きレシピAdvent Calendar の参加エントリです。12月17日を担当します。前日の担当は @y_ogagaga さんで iCalendar形式のデータを読み書きしたいでした。 職場とか学校で、Rubyに詳しい頼りになる先輩がいるっていうのは、こんな感じなんじゃなかろーかと想像する。「こういうことしたいんですけど?」と聞いてみると「ああ、これでできるよ」と一瞬で返ってくるような。 レシピ先輩(仮称)はいろいろなライブラリを知ってる。だから第1章の1.1に書いてあるのはRubyのコードの書き方じゃあなくて、有無をいわさずrubygemsをインストールして使う、ということだ。レシピ先輩はIRCをばりばり使う。だから第6章 ネットワーク処理のはじめは、ウェブじゃなくってIRC BOTのつくりかただ。レシピ先輩はいろいろなコミュニティに参加している。だから最後の第24章
設定ファイルを一旦現在のRailsを使うかのように設定 † config/environment.rb を編集します # Specifies gem version of Rails to use when vendor/rails is not present RAILS_GEM_VERSION = '1.1.6' unless defined? RAILS_GEM_VERSION RAILS_GEM_VERSIONを「1.1.6」とする ↑ サーバのバージョンで凍結 † 下記コマンドで vendor/rails 配下に現状のRailsの状態をコピーします $ rake rails:freeze:edge TAG=rel_1-1-6 ちなみに、上記の「config/environment.rbの編集」をやらないで実行した場合は、↓このようなエラーがでます。 $ rake rails:fr
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
.rjsファイルとは、RubyとJavaScriptを混在して利用するためのファイル形式と勝手に思い込んでいる。(Rubyとhtmlを混在して利用するファイルは.rhtmlというファイル形式になるように。) 今までのAjaxの利用方法... ビュー app/views/models/softwares/_edit2.rhtml .rhtmlファイルで、更新箇所とアクションを指定する。 <%= link_to_remote '選択', :update => 'select_or_typing',......更新箇所 :url => {:action => 'list_keyword'} %>......アクション コントローラー app/controllers/softwares_controller.rb コントローラーで、処理内容を指定する。 def list_keyword @text
唐突ですが、Macユーザ(Leopard or Tiger)がRuby on Railsの開発環境をゼロからセットアップしてHello Worldするまでの最短・最小の手順を書いてみたいと思います。 書いてある通りに実行するだけで超簡単なので、Macユーザは今すぐやってみましょう。Macを持ってない人は・・・Macを買うといいですよ。:) 1. MacPortsをインストール MacPortsとは、Macで開発をするなら欠かせないパッケージ管理システムです。 これさえ入っていれば、開発に必要な道具をインストールするのが圧倒的に楽になります。OSのバージョンに合わせてインストーラをダウンロードし、インストールが終わったら、ターミナルから
久々にRailsを触っていたら、認証プラグインの定番acts_as_authenticatedが、より新しいrestful_authenticationに変わっていることに気づいた。前者は今後保守されないらしいので、乗り換えは必須。新米RESTafarianとしては、RESTfulを名乗っているところにも興味を引かれる。 そういうわけで触ってみて導入手順を書いたが、RailsのREST実装についての説明も含むので、ちょっと冗長になってしまった。 2010/05/24追記。こちらも参照のこと。 最新版のrestful-authenticationはどこにある? - idesaku blog インストール まずはrailsアプリケーション作成。今回は2.0.2を使う。 $ rails authtrial create create app/controllers create app/help
ruby-debugが便利。 今までは、デバッグを行うときに、流れるログを見ながら p "aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa" なんてものを目印にエラーがどこで出ているか、 また、関連個所に変数の値が正しいかどうかを表示させながらデバッグをしていたわけなんですけれども、ruby-debugを使うと便利。 止めたいところで止めてくれるから。 そこでいろんな変数を見ることができるから。 以下設定手順。 1.gem install ruby-debug 2.処理を途中で止めたい部分で、「debugger」と記述。viewの場合は「<% debugger %>」を記述。 3.実行 4.debuggerと書いたところで一時停止するので、そこでデバッグ用のコマンドを叩く。 以上。 デバッグ用のコマンドは以下のものを使うと便利そう。 list: ソースの
Perl での print debug の方法の紹介がブーム(?)だったので、自分がよく行ってる Ruby での debug 方法7つについて書いてみます。 p ご存じの人も多い Kernel#p メソッド。これを使うとオブジェクトの内容を見やすい形で出力してくれます。 >> p ({:foobar => :baz}) {:foobar=>:baz}Object#inspect を使うと、p で出力するときと同じ文字列を String として取得できます。 >> puts ({:foobar => :baz}).inspect {:foobar=>:baz}初心者の頃この p での出力を使う方法がわからなくて困った記憶が…。 pp pp というライブラリを使うと、p より、より見やすい形式で出力してくれます。たとえば >> a = Array.new(10) { {:foobar => :
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Rubyで整数を与えて、その数を2進数で表記したい場合。 sprintf or formatで数値を文字列に直して表示させればよい。 以下の様な形。 >> format("%.10b", 1) => "0000000001" >> format("%.10b", -1) => "1111111111" %の右隣の".10"は精度を示すもので、ここでは"b"(ビット列表記)が指定されているのでビット幅を意味する。 この場合は10bit幅と相成る。 ここで、"."を抜いて表記すると以下の様になる。 >> format("%10b", -1) => " ..1" Rubyの整数は上限が無いので、-1を2の補数表記すると"1111.......1111"と、ずーっと続くことになるので、ビット幅を指定しないと上記の様に表示されてしまうということになる。 以前もここで書いたことがあるけど、Rubyはハ
どこかのサイトでみて、「お、かっこいい!」とか思った多次元配列の初期化をやっていて、ハマった・・。 そのコードはこちら↓ # 多次元配列確保したい. height = 24 width = 32 array = Array.new( height, Array.new( width, 0 ) ) C言語とかでいうところの、 int array[height][width]; みたいな配列を確保して、中身はすべて0で初期化しようとしたのです。見た瞬間、「さすがRuby!1行できれいに初期化コードが書ける!」と真似してみたのです。 でもこのコードでは、今回意図している動作はしないのだ! このコードを使うと、例えば、次のようなことになってしまうのです。 # 意図した挙動とは..と確認するコード. height = 24 width = 32 array = Array.new( height,
必要にせまられて、RubyでBMPファイルをあつかう簡単なライブラリを書いた。 ライブラリとドキュメント、サンプルコード ※ Ruby 1.8用 (2014年6月3日 追記) 従来のコードのままでは、Ruby 1.9以降で正しく動作しませんでした。 (Tagussanほか一名の方、コメントでの指摘ありがとうございます) Ruby 1.9以降用に修正したコードをGitHub上に公開しましたので、そちらもご利用ください。 bmp-ruby RubyでBMP画像(Windowsビットマップ)をあつかうためのライブラリで、無圧縮の24bitカラー(1677万色)にのみ対応している。 このライブラリを使ってできることは、 ・新しいビットマップ画像を生成する ・既存のBMPファイルを読み込む ・ビットマップ画像全体を一色で塗りつぶし ・ビットマップ画像のピクセル単位の色の読み込み/書き換え ・ビットマ
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