今までMac OS XのTerminal.appでGNU Screenのスクロールバックバッファーをマウスで操作できなかったけど、やっと設定方法がわかった。 .screenrcに下記の設定を追加すればスクロールできるようになる。
先日人力検索で GNU screen の設定TIPSについて質問してみたところ、かなーり役立つ設定とかをたくさん教えてもらうことができました。みなさん感謝。 そんで、教えていただいた通りにカスタマイズした結果、こんな感じのスクリーンショットが撮れました。MacOSX のターミナルです。 おかげさまでかなり便利になって作業効率が上がったと思います。いろいろ教えてもらったお礼とまではいきませんが、やった設定とかをはまりどころとかも交えて紹介してみます。名付けてリバースNDOメソッド。ちなみに、知ってる人にはごく当然のことが当たり前のように書いてるので、あんまり役に立たないかもしれません。 hardstatus alwayslastline で最終行にウィンドウ一覧を表示 これは今回の質問とは直接関係ないのですが、やるとやらないとでかなり使い勝手が違うので。 hardstatus alwaysl
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昨日最後に書いてた screenのステータスラインでウィンドウ毎に実行されている(された) プログラム名を表示する方法を紹介します。 実行すると↓の様になります。 [23:46] 0 vi 1 mongrel_rails 2 top 3 tail 4 autotest tail でログを流しつつmongrel_rails 起動したり、topでプロセスの動作確認しつつ viでプログラム弄るとやってるんですが、windowを切り替える時にどのウインドウで どの作業してたかわからなくなるので、こんなことしてみました。 あまり切り替えで役に立ったことないけど、 top実行したいけど、top用のウインドウ起動してないから^t cで作成してtopとかには 使えます。 というわけで必要な設定。 まず~/.screenrcから hardstatus alwayslastline "[%02c] %`%-w
GNU screenとは ひとつの端譁で、複数の仮想端譁を使うシステム。簡単切り替えができて、ひとつのターミナルで全てができるスグレモノ。CUI使いなら活用すべし。 使うには、おおまかにいって次の2つがあると思う。 プロンプトで 'screen' と打つ。 kterm -T kterm -e screen などとしておく(-Tを指定しないと、ウィンドウタイトルがscreenになって、個人的に気持ち悪い)。 個人的には、.xinitrcなどのファイルで呼び出すwindowとしてscreenを利用することを推奨。 GNU screenの使いかた GNU screenは、「コマンド文字」プラスなにかの文字でさまざまな機能を錫現できる。コマンド文字はデフォルトではC-aだが、.screenrc中でescape命令から設定できる。たとえば私は、 escape ^t^t としている。これはC
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