リアルタイムのチャットやコラボレーションを可能とするウェブベースツール「Google Wave」が、一般向けに公開される。 半年前、大々的に登場したGoogleの同サービスは、ソーシャル分野に新たな側面をもたらしたが、その分野では「Google Buzz」のせいで影が薄くなっていた。Buzzは、広く利用されている「Gmail」に直接組み込まれているため、当初からずっと多くのユーザーを獲得していた。 今回の一般提供により、Waveの未来は上向くかもしれない。 Google Waveの製品マネージャーを務めるStephanie Hannon氏は米国時間5月18日付けのブログ投稿で、「われわれが得た貴重なフィードバックから、Waveが、特に頻繁な議論と密接な協調を必要とするプロジェクトに共同で取り組むチームにとって、優れた作業場であることは明らかである」と述べた。「かなり以前にGoogle Wa
先日参加したWaveプロトコル勉強会でオレオレWaveサーバーを立ち上げ、sandboxと接続するところまでできました。その方法を紹介します。 いきなり結論 ここに掲載している手順は、ほぼ次のURLにかかれている手順の抄訳です。 http://www.24100.net/2009/11/federate-google-wave-sandbox-with-your-own-fedone-server/ オレオレWaveサーバは準備できますが、Google WaveのようなWebインタフェースが使えるわけではありません。別途Waveクライアントを用意する必要があります。 wave-protocolにテキストベースのテスト用Waveクライアントがついてきますのでそれで動作確認ができます。 google wave clientで検索するといくつかWaveクライアントが出てきますが、動作未確認です。
2009年にリリースされたGoogle Waveがよいサービスに仕上がりつつあります。Google Waveというと「何のためのサービスなのかイマイチよくかわからない」「複雑そう…」というイメージですが、実は簡単に始められて使ってみるととても便利です。今回は「Google Waveとは?」をユーザー視点で整理して、招待なしでも簡単に使いはじめる方法、利用していく上で重要な注意点、最後にこのサービスのとらえ方を紹介していきます。 ■ Google Waveとは? ユーザ視点での簡単な説明 2009年5月に発表、同年秋に限定公開され、現在もユーザを制限して提供されています。 さて、そんなGoogle Waveですが、一説によると140もの機能があるとか…。 本家 "wave.google.com" のタイトルには Google Wave - Communicate and collaborat
メール以外のコミュニケーションツールやコラボレーションツールを模索する連載「ツール de オシゴト」。プロジェクトリーダーを任された主人公のマコトがプロジェクトの進行管理のためにさまざまなツールを試します。連載第3回は「Google Wave」に挑戦――。 早速マコトは「Google Wave」を試してみることにしたが、どういうものなのかあまり理解していない。なので、情報を収集してみると以下の3点にまとめられるようだ。 2009年のGoogle主催イベントで発表された新しいサービス メッセージだけでなくファイル共有などがリアルタイムで行える Webブラウザで動作 Webでの情報を見る限りGoogle Waveを一言で言うと、Webメール「Gmail」、インスタントメッセンジャー「Google Talk」、ブラウザ上でドキュメント編集できる「Google Docs」――の機能を包括したサービ
Avec cet article, nous complétons nos engagements sociétaux pour maintenir un alignement avec les valeurs professionnelles et personnelles de nos collaborateurs. Car depuis sa création, Zenika aspire à être une entreprise centrée sur l’humain, avec des valeurs de partage et de convivialité, afin de construire une communauté diversifiée de personnes compétentes et motivées.
Read or Download Hirschfeld's Hollywood: The Film Art of Al Hirschfeld Book by David Leopold. It is one of the best seller books in this month. Avaliable format in PDF, EPUB, MOBI, KINDLE, E-BOOK and AUDIOBOOK. Hirschfeld's Hollywood: The Film Art of Al Hirschfeld by David Leopold Book Detail: Category: Book Binding: Paperback Author: David Leopold Number of Pages: Amazon.com Price : $2.55 Lowest
株式会社鳥人間 郷田まり子 2009/10/22 ついにプレビュー公開が始まった、リアルタイム&(ポーリングによる)擬似プッシュ型のコミュニケーションとコラボレーションのプラットフォーム「Google Wave」の特集です。その概要と「Gadget」「Embed」「Robot」という3つの拡張APIを使ったWaveの作り方を徹底解説します Google WaveのRobotをGoogle App Engineに作る 前編の「プレビュー公開が始まったGoogle Wave「超」入門」では、Google Waveの概要や、クライアントサイドのGadgetとEmbedについて解説しました。後編の今回は、クラウドサイドのRobotについて解説します。 前編でも説明しましたが、Robotは一般参加者と同列の参加者として、Wave上で発言をしたり、画像を張ったりと、自動でコミュニケーションするソフトウ
From The Complete Guide to Google Wave: How to Use Google Wave Google Wave コンプリートガイドはジーナ・トラパーニとアダム・パッシュによる本格的なユーザーマニュアルです。 Google Wave は新しいウェブ上のコラボレーションツールで、理解しづらいことで有名です。このガイドはその理解の助けになるでしょう。このガイドを使えば、Google Wave の使ってあなたのグループが仕事を進める方法について学ぶことができます。Google Wave は新しいサービスで、急ピッチで開発が進められていますので、このガイドブックは Wave が成長し、変化してゆくに従って内容も変化してゆく予定です。「Google Wave コンプリートガイドについて」のページをお読みいただくとともに、私たちを Twitter でフォローして、
What is Posterous-Robot? Posterous-Robot is first a Google Wave robot. It is built by lookon with Google Wave Python Library and Posterous API. The posterous bot helps you to post blog to posterous.com in Google Wave. How to use Posterous-Robot It's easy to use Poterous-Robot in Google Wave. You just need to add posterous-robot@appspot to your contact and start a new wave with the robot. After log
カリフォルニア州マウンテンビュー発--GoogleのLars Rasmussen氏は、インターネットコミュニケーションを根本から作り変えようとする同社の大胆な試みである「Google Wave」のデモを始めて30分後、ため息をついた。またバグが見つかったのだ。 米国時間7月28日にGoogle本社で行われたそのデモの間、Rasmussen氏はそのほかの軽微なバグに忍耐強く対処してきたが、ウェーブにドラッグした画像が正常に読み込まれなかったとき、同氏は会議室の席についていた自身の兄弟であるJens Rasmussen氏に、エンジニアを呼んですぐにこの問題に対処するよう頼んだ。同社がGoogle Waveへのアクセスをより広範囲のユーザーに開放する日まであと約2カ月だが、やらなければならない仕事が膨大にある。 Google Waveは、5月に開催された同社の開発者カンファレンスGoogle I
米Googleは2009年7月24日(米国時間),リアルタイム・コラボレーション・プラットフォーム「Google Wave」の核となる同時並行制御アルゴリズムとサーバー/クライアントのプロトタイプ実装のオープンソース提供を始めた。 公開したのは,複数のユーザーが1つのドキュメントを同時に編集する際の制御に使うアルゴリズム「Operational Transform(OT)」の最新版と,Google Waveのサーバー/クライアントがやり取りする「Google Wave Federation Protocol」のプロトタイプ実装。総計4万行のJavaコードで,Apache 2.0ライセンスで提供する。 OTのコードについては同社が開発者向けに試験提供中のGoogle Waveサーバー(WaveSandbox.com,正式版はwave.google.comになる予定)への適用を進めるという。
GDD参加者へのwavesandboxアカウントの配布が始まったようです。私のwaveのInboxも日本語のwaveが増えてきています。現在まだ使い方を探っている段階で、挨拶だったりFont弄ってみたり、写真をのせあったりしている方も居ます。 常用するには、まだ、サービス自体が安定していないためしばらくは実験的な使い方で行くと思いますが、waveの機能としてはそれ自体を使うだけでなくEmbededやExtensionも使うことが出来ます。 簡単なロボットの作り方 waveに載せるロボットは、簡単に作成することが出来ます。必要なのは、GAEのアプリケーションです。 最小構成のGAE/Pだとファイル2つから始めることが出来ます。 app.yaml robot.py 以下ソース app.yaml application: YourRobotName version: 23 runtime: py
みなさんこんにちは!私はアーキテクチャ宇宙飛行士です。 今日はみなさんを、インターネットOSの旅へとご案内しましょう! インターネットOSとは ティム曰く: 次第に我々はウェブサービスの荒野が変わるのを目の当たりにするだろう。開拓段階である第一段階は、スクリーンスクレイピングやバックエンドがデータベースのウェブサイトへの「無許可の」専用インターフェースを特徴とする。第二段階になると、ウェブサイト自身がより効率的で、XML ベースの API を提供するようになる(今これが起こり始めている)。第三段階になると、単一のベンダ(あるいは少数の競合ベンダ)が、インターネットをプログラム呼び出し可能なコンポーネントの膨大なコレクションに変え、それらのコンポーネントを、非技術系の人たちに毎日利用されるアプリケーションに統合する包括的な一連の API を提供することで、個々のサービスの寄せ集めが実際のオペ
そんな中、2009年6月10にパシフィコ横浜にて開催された「Google Developer Day 2009」に合わせて開発チームが来日。メンバーの1人David Wang氏(以下、ワン氏)に話を聞くことができました。 Google Waveの概要については、Google I/O 2009でのデモンストレーションムービーや下記の記事を参照してください。 Google Wave Developer Preview at Google I/O 2009 【詳報】Google Waveとは何なのか? - @IT 開発チームが明かす、Google Waveの実装概要 - @IT Google Wave、その誕生ストーリー ■ 5人だけのチームで始まった 当時Google Waveという名前はまだなく、社内では「Walkabout」というコードネームで呼ばれていたそうです。その後、グーグル創業者の
近所の造船所の進水作業を見に行く 近所の造船所の、進水作業の一般公開を見に行く。 式典はないので、「進水式」ではなくて「進水作業」。 福岡に引越して直後に、近所を散歩した時、海まで歩いていけるだけでなく、造船所まであるのか!て感動した。まさにその造船所で進水作業が見られるということで…
※以下のすべてのスクリーンショット画像はクリックでフルサイズに拡大します。 Q&Aを読む前に、まずはGoogle Waveのフルデモンストレーションビデオを見るのはマストです。全部を見るには1時間以上掛かるので、時間が無い人は、最低でもGoogle Waveのハイライト記事には目を通しておいた方がいいでしょう。 では、Twitterで見つけたGoogle Waveに関する質問と、それに対するGinaの答えをどうぞ。 Q. 140あるという特徴について説明をお願いします。実のところGoogle Waveは何をするものなのか、今いちよく分かっていないのです。-roxaloxa A. 一言で言うと、かなりぶっ飛んでるGmailってとこでしょうか。GmailとGoogle Talkと Google Docs を大きな一つの箱に入れたようなものです。 Q. Google Waveを使うのにGmail
今回はこのブログにはじめてゲストブロガーをお迎えします。ゲストブロガーは、ジャーナリスト兼インターネット・サービス開発会社コモンズ・メディア代表の星暁雄さんです。 星さんは、日経Javaレビュー編集長などの経歴を持つ元日経BPの凄腕記者で、幅広い知識と鋭い分析記事は多くのIT記者から一目おかれた存在でした。僕も@ITを立ち上げた頃から、同業者として星さんの仕事ぶりには注目していました。 その星さんが数年前に日経BPを退社し独立されて以来、記事が読めなくなってしまったことを寂しく思っていたのですが、まさか僕のPublickeyで星さんの記事を公開することになるとは予想外の喜びです。これからも星さんにはたびたびゲストブロガーとして登場してもらいたいと思っていますので、今後ともご期待ください。 ではさっそく、Google Waveに関する星さんの記事を始めましょう。 Googleが、2009年5
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