Introduction GNU SASL is an implementation of the Simple Authentication and Security Layer framework and a few common SASL mechanisms. SASL is used by network servers (e.g., IMAP, SMTP, XMPP) to request authentication from clients, and in clients to authenticate against servers. GNU SASL consists of a C library (libgsasl), a command-line application (gsasl), and a manual. The library supports the
最初に 前回までのFDS記事でSASLという言葉が出てきましたが、そういえばこれまでSASLについてあまり触れることがありませんでしたので、今回はOpenLDAPとSASLの関係についてお話ししておきます。 SASLとはSimple Authentication and Security Layerの略であり、簡単に言ってしまうと認証のためのフレームワークのようなものです。SASLを使用することにより、開発者は既存のライブラリや仕組みを再利用することができ、利用者にはチャレンジ・レスポンス認証などの安全な認証方式を提供することができます。 また、認証方式についてですが、SASLの中にはいくつかのメカニズムが用意されており、Kerberos、GSSAPI、DIGEST-MD5などいくつかの方式を利用することができるのですが、今回は検証環境の関係上、KerberosなどではなくDIGEST-M
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