綾野剛、星野源主演のドラマ「MIU404」(TBS 系 毎週金よる10時〜)が好評放送中。2年前に現在のコロナ禍を予言したと話題のドラマ「アンナチュラル」(18)の脚本家・野木亜紀子、演出家・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子が再びタッグを組み、主題歌・米津玄師まで座組が同じということで面白さの折り紙付きである。「アンナチュラル」をはじめとして、イヤミスの旗手・湊かなえ小説のドラマ化や「わたし、定時で帰ります。」などのお仕事ものなど人気ドラマを続々手掛ける新井は、先日再放送されて四半世紀を越えても人気の高さを証明した「愛していると言ってくれ」の名プロデューサー貴島誠一郎に抜擢された貴島チルドレンのひとり。「昼の帯ドラマ 愛の劇場」、「3年B組金八先生」、「日曜劇場」等の人気枠でTBSドラマの基本を学び、昨今少ないオリジナルドラマをヒットさせ、活躍している。二十代でプロデューサーになること
10月3日放送のTBS系列「ぶっこみジャパニーズ9」で、ヒゲ女装パフォーマーのレディビアードさんが「アニメの世界観を一切無視したとんでもないアニソン歌手」と紹介され、本人が「すごく悲しい」とツイートするなど波紋を呼んでいます。 世界のニセ寿司&空手&アニソンをドッキリ成敗SP!! 『ぶっこみジャパニーズ9』4時間SPの予告 「ぶっこみジャパニーズ」は、海外で伝わる間違った日本文化を、その道のプロに正してもらうというバラエティーで、不定期ながら今回が9回目の放送となる人気番組です。物議をかもしているのはアニメソング(アニソン)に関するコーナー。海外でのアニソンブームに触れながら、「アニメの世界観を一切無視したとんでもないアニソン歌手も存在」というナレーションとともにレディビアードさんのパフォーマンスを紹介していました。 ねとらぼでも度々紹介しているヒゲ女装パフォーマー・レディビアードさん(コ
日本のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第10弾に登場するのは、『逃げるは恥だが役に立つ』や『カルテット』など、人気ドラマの演出 / チーフプロデューサー(『カルテット』のみ)を務めたTBSテレビの土井裕泰。 漫画原作を新垣結衣、星野源ら出演で見事テレビドラマに昇華し、「恋ダンス」が社会現象にもなった『逃げ恥』。先の読めないストーリー展開と軽妙な会話が熱狂的なファンを生み、椎名林檎の主題歌を俳優陣が歌うタイトルバックも印象的だった『カルテット』。どちらもSNSなどを通じて爆発的な話題を呼んだが、その成功の要因はどこにあったのか? 1990年代からドラマのディレクターを務め、『愛していると言ってくれ』や『ビューティフルライフ』などのヒット作にも携わってきた土井は、「時代が一周して、ベーシックに立ち返る時期に来ている」と語る。それはテレビ業界のみな
TBS「白熱ライブ ビビット」が、多摩川沿いに住むホームレスの人たちを「多摩川リバーサイド族」などとふざけた感じで揶揄してホームレスへの偏見を助長するような放送をし、特に特定のホームレス男性に「化け物」などという表現をしていた問題を先日、指摘しました。 私の教え子が以前ドキュメンタリーで取材させてもらったSさんが 「人間の皮をかぶった化け物」「犬男爵」などオドロオドロしいイラストで放送されていたことにはショックを受けました。 1月31日に放送されたTBS「ビビット」から放送局の報道現場出身者として許してはいけない放送だと感じてヤフーニュース個人で問題提起したのです。 MXと似てる?TBS「ビビット」もヘイト放送! 出典:ヤフーニュース個人これに対して、ホームレスの人たちを支援する活動を行っている認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長の大西連さんも番組内容を見て問題視しています
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く