2019年4月の大型アップデートでα7III(Ver.3.0)に追加された目玉機能の一つ「動物瞳AF」の性能を試すべく、猫撮りで実践。 猫撮りが捗る新機能基本的な動物瞳AFの設定等は公式ガイドを参照して頂くとして、 SONY α7III:動物の瞳にピントを合わせて撮影するには 今回、確かめたかったのは「SIGMA MC-11+非対応レンズ」で実用レベルの動物瞳AFが作動するか。と言うこと。 使用レンズは、α7IIの時から猫撮りに重宝している「Canon EF200mm F2.8L II USM」です。ついでに純正の「Sonnar T*FE55mm F1.8 ZA」も少し。 おおよそ以下の設定で撮影しました。 フォーカス:「AF-C+ゾーン」 連続撮影Lo:約3コマ/秒 シャッター:サイレント撮影 MC-11で非対応レンズを装着した場合、AF-C 連写中は「連続撮影Lo:約3コマ/秒」のみA