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レンズに関するmizukemuriのブックマーク (209)

  • お祖父さんの遺品のカメラレンズを使えるようにしてみた

    祖父と言っても義理の祖父、夫のおじいちゃんである。20年近く前に他界しているため、筆者は会ったことすらない。 聞いた話によれば、出征後に造船業、和洋服の仕立屋、肉屋、駄菓子屋など職を転々とし、老後は釣りや木工など、趣味のことを楽しんでいたそうだ。 彼の趣味の1つに写真があったらしい。親族の中で唯一カメラを扱う筆者の手元に、遺品のレンズたちが舞い込んできた。 古いカメラレンズは「オールドレンズ」と呼ばれ、条件さえ合えばまだ使うことができる。それぞれのレンズを使って、筆者のカメラで写真を撮ってみた。 まずは賢人達に訊いてみよう 先日、カメラ好きのDPZライターたちが集まる座談会企画があった。メンバーは安藤さん、伊藤さん、地主さん。そしてぜんぜん詳しくもなんともない、カメラエンジョイ勢の筆者。 どうしてこんなガチ勢たちの座談会にお呼びいただいたのかは分からないが、遺品のレンズたちを見てもらうには

    お祖父さんの遺品のカメラレンズを使えるようにしてみた
  • ツァイスが写真用レンズから撤退?

    SonyAlphaRumorに、ツァイスが写真ビジネスから撤退するという情報が掲載されています。 ・Australian distributor confirms that Zeiss is exiting the Photo Business 2019年4月24日にツァイスは同社の最後の写真用レンズ「Otus 100mm F1.4」を発表した。それ以降は、プロ用のシネマレンズは登場したが、スチル向けのクラシックレンズは登場していない。Fredmirandaのフォーラムのメンバーが次のニュースを投稿している。 「私は日、オーストラリアの代理店から、ツァイスがすべてのスチルレンズとフィルターを止めることを確認した:もうLoxia、Batisなどが登場することはない。一つの時代が終わった」 つまり、ツァイスはもはやBatis、Loxia、Milvus、Otusのレンズは製造していないというだ

    ツァイスが写真用レンズから撤退?
    mizukemuri
    mizukemuri 2023/06/07
    マジだったら一つの時代が終わるなあ
  • 機械学習の進化が、「レンズ」というカメラの当たり前を覆す 次世代イメージセンシング・ソリューション開発を加速

    要点 最先端機械学習モデル「Vision Transformer」に基づく、新たなレンズレスカメラの画像再構成手法を提案 提案した画像処理技術は高速に高品質な画像を生成できることを実証 小型・低コストかつ高機能であるため、IoT向け画像センシング等への活用に期待 概要 東京工業大学 工学院 情報通信系の潘秀曦(Pan Xiuxi)大学院生(博士後期課程3年)、陈啸(Chen Xiao)大学院生(博士後期課程2年)、武山彩織助教、山口雅浩教授らは、レンズレスカメラの画像処理を高速化し、高品質な画像を取得できる、Vision Transformer(ViT)[用語1]と呼ばれる最先端の機械学習技術を用いた新たな画像再構成手法を開発した。 カメラは通常、焦点の合った画像を撮影するためにレンズを必要とする。現在、IoT[用語2]の普及に伴い、場所を選ばず設置できるコンパクトで高機能な次世代カメラが

    機械学習の進化が、「レンズ」というカメラの当たり前を覆す 次世代イメージセンシング・ソリューション開発を加速
  • キヤノンの超々々望遠、超々々高級レンズ、オークションで5200万円で落札

    キヤノンの超々々望遠、超々々高級レンズ、オークションで5200万円で落札2021.10.17 08:0095,617 mayumine バズーカっていうかロケット弾、レンズのオマケにカメラがついてるようなもん。 先日、大変にレアなキヤノンのレンズが5200万円を超える金額で落札されていました。レンズが高級マンションよりも超高級車よりも高いなんてどの世界の話でしょうか! Wetzlar Camera Auctionsの出品されたキヤノンの「EF1200mm F5.6L USM」は1993年に発売されたもの。超巨大な超望遠レンズ(ズーム機能なし)で、重さはなんと16.5キロもします。 キヤノンのサイトの説明によると、 一眼レフカメラ用のAFレンズとして発売当時は世界最長の1200mmの極長焦点距離を有する超望遠レンズであった。野球場のバックスクリーンからバッターの姿を画面一杯に撮影可能なことか

    キヤノンの超々々望遠、超々々高級レンズ、オークションで5200万円で落札
  • 15kgの巨大望遠レンズで天体写真を撮ってみた|KAGAYA

    その形から「バズーカ」とか「エビフライ 」などとよばれることがあるとても大きな望遠レンズがあります。重さはなんと15kg。 これで天体写真を撮ったらどんなふうに写るのかなぁ……。 初めてこのレンズを見た時に思った好奇心から、なんとか天体を撮るまでの顛末を書いてみます。 この記事は機材のレビューでもなければ天体写真のハウツーでもありません。 天体写真を撮るためにはこんなことをやっているのかと笑って楽しんでいただければと書いたものです。できるだけ多くの方にわかりやすいように書いたつもりですが、説明がしきれていないところもありますのでご容赦ください。 天体には望遠鏡? 望遠鏡と望遠レンズの違いは遠くに小さく見えるものを大きく写すには、望遠鏡か望遠レンズを使います。写真を撮る上で、この2種類の機器の違いは何でしょうか。 望遠鏡は天体を見たり撮影するための機器なので、遠くにあるものがくっきりと見える

    15kgの巨大望遠レンズで天体写真を撮ってみた|KAGAYA
  • タムロン、希望退職200人募集 国内工場人員の4割 - 日本経済新聞

    タムロンは9日、デジタルカメラの交換レンズなどを製造する青森県の2工場で働く従業員を対象に、200人の希望退職を募ると発表した。希望退職の募集は1992年以来およそ30年ぶりで、国内工場人員の約4割に相当する。スマートフォンの台頭によるデジカメ市場の縮小に加えて、新型コロナウイルスの影響により需要が落ち込んでいる。募集期間は11月10~20日で、12月末に退職となる。交換レンズの組み立てやレン

    タムロン、希望退職200人募集 国内工場人員の4割 - 日本経済新聞
  • 140点のジャンクカメラを押収品のように並べたい

    ライター。たき火。俳句。酒。『酔って記憶をなくします』『ますます酔って記憶をなくします』発売中。デイリー道場担当です。押忍!(動画インタビュー) 前の記事:「東京めだか流通センター」で奥深い改良メダカの世界に触れた > 個人サイト 道場主ブログ ゲストとして2人のカメラ店店員を招いていた 首謀者は今井田彩那さん(36歳)。フリーランスでPRやマーケティングの仕事をしている。 きっかけはこのツイート 出品していたのは専門業者で、「140点まとめて」というのが販売条件。写真に写っているのは一部だという。コトの経緯を取材したい旨を伝えると「イベントを開催することになったので、ぜひ取材に来てください」という返信。 10月4日(金)。取材班は高円寺のトークライブハウス「パンディット」にいた。 イベント名は「ジャンクカメラ大集合」 会場に入るとカメラ好きたちが熱く語り合っている。酒を飲みながら掘り出し

    140点のジャンクカメラを押収品のように並べたい
  • 一眼レフをどう殺す? - BCN+R

    一眼レフの販売縮小が激しい。2016年3月のレンズ交換型デジタルカメラの販売金額を100とする指数を見ると、この3月、全体では71.5とおよそ3割の減少だが、一眼レフでは販売金額が6割以上も減少した。特に、昨年春以降の雪崩を打ったような下落の状況は「一眼レフの終焉」が近いことを示している。構成比でも同様だ。3年前、レンズ交換型デジタルカメラで販売金額に占める割合は66.7%と7割近かった。しかしこの3月では、急速に伸びているミラーレス一眼に押されて32.7%と半減。センサーサイズ別に見ても、一眼レフはフルサイズ以上・未満とも構成がほぼ半減した。トップシェアメーカーのキヤノンと、追うニコンで9割超のシェアを占める一眼レフ市場だが、両社ともに新しいマウントでミラーレス一眼に舵を切った。この影響もあり、フルサイズのミラーレス一眼の構成比は16.1%と3年前のおよそ6倍の構成比に拡大した。まだ2割

    一眼レフをどう殺す? - BCN+R
  • SONY(ソニー) SEL24F14GM FE 24mm F1.4 GM 実写レビュー | フォトヨドバシ

    SONY SEL24F14GM FE 24mm F1.4 GM [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 高い描写性能と集光力、そして使い勝手にも拘った「Gレンズ」の頂点に君臨する「G MASTER」シリーズ。その称号は、来であれば両立の難しい“高解像力とボケ味の美しさを高い次元で両立させた”という名レンズが揃っています。これまで大口径ズームレンズと望遠〜超望遠域の単焦点レンズを7ラインナップしてきましたが、いよいよ広角レンズにも展開が始まります。その最初の1となるのは、標準ズームレンズの広角端としても馴染みの方が多い24mmレンズ。そこへF1.4のハイスピードレンズとして「SEL24F14GM FE 24mm F1.4 GM」が登場しました。 レンズの最大のポイントは、大口径F1.4の高い描写能力、そして小型軽量。10群1

    SONY(ソニー) SEL24F14GM FE 24mm F1.4 GM 実写レビュー | フォトヨドバシ
  • レンズ沼の住人の金銭感覚 - toshiboo's camera

    低所得層にもかかわらず、ふと金銭感覚のおかしさに気づくことがある。 それは間違いなく、レンズを購入する時だ。 趣味である限りだいたいそうなっていくのであろうが、ことレンズに関してはまさに沼というほど次から次へ、使ってみたい、所有してみたい欲が湧いてくる。 ある種の薬物依存のように例えられることもあるレンズ沼だが、薬物以上にどんどん欲するレンズの単価が上がっていくのが恐ろしいのである。 そんな、次々と高価なレンズに手を出してしまい金銭感覚がおかしくなってしまっている、レンズ沼住人のその感覚を、普通の人に伝えてみようと思う。 〜19,999円 タダのようなもの 沼住人ならばそもそもこの価格帯に興味の湧く新品レンズはあまりないのだが、沼の始まりは全てここである。 すでに沼住人であろうとも、中古レンズとなると少し話は別だ。 ちょっと気になる描写の作例*1を見てしまったりすると、コンビニでお菓子を買

    レンズ沼の住人の金銭感覚 - toshiboo's camera
    mizukemuri
    mizukemuri 2018/05/18
    一時期は面白いくらいお金が減った。ここ数年は何とか小康状態
  • It's a α - 「α」と「SONY」のマリアージュ、その歴史を紐解く。

    SONYというメーカーは、なぜこうも少年の心を鷲づかみにするのでしょう。すでにオッサンになって久しいのですが、ここはあえて少年と記しましょう。そして女性のみなさんごめんなさい! つまるところ童心に返らされてしまう、そんな製品を繰り出すメーカーであると、かように申しておるのであります。しかしカメラの世界にどっぷり浸かってると、SONYがコニカミノルタからカメラ事業を引き継ぐと耳にした際には、正直なところ「ソニーがカメラあ??」とも思いました。このなんとも言い表しがたいアンビバレントな心境をわかってくれる人も多いのではないかと。そして初号機α100の登場から約12年・・SONYさん申し訳ございません。「α100」「α77」「α99」「α99 II」と一眼レフだけでも4台、「α7S」「α7R」「α7R II」「α7R III」とミラーレスシリーズも4台、気がつけばありとあらゆるモデルに手を出し、

    It's a α - 「α」と「SONY」のマリアージュ、その歴史を紐解く。
  • ソニーが誇る最高峰レンズ「G Master」シリーズの取り組み(前編) 持てる全ての技術を投入 "10年後のボディでも物足りなくないように"

    ソニーが誇る最高峰レンズ「G Master」シリーズの取り組み(前編) 持てる全ての技術を投入 "10年後のボディでも物足りなくないように"
  • 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 実写レビュー

    SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ ここ数年「勢い」の盛んなシグマ。またも魅力的な新製品を投入してきました。今回ご紹介するのは、APS-Cフォーマットのミラーレスカメラ用「16mm F1.4 DC DN | Contemporary」のSONY Eマウント版で、24mm相当をカバーしながらもF1.4を誇るハイスピードを生かした様々な撮影を可能にしてくれる、頼もしい一。位置づけ的には、高評を得ている30mm F1.4 DC DN | Contemporaryの流れを汲む大口径広角レンズとなります。SIGMAで「F1.4」「大口径」と聞けば、光学設計のみの力技で諸収差を押さえ込んだ「Artライン」を思い浮かべるのですが、ミラーレスカメラ用では少し状況が異な

    16mm F1.4 DC DN | Contemporary 実写レビュー
  • ミラーレスカメラ用メーカー純正レンズまとめ:ソニー編:ハイペースでラインナップ拡大中 単焦点は標準域が充実

    ミラーレスカメラ用メーカー純正レンズまとめ:ソニー編:ハイペースでラインナップ拡大中 単焦点は標準域が充実
  • SEL1635GM FE 16-35mm F2.8 GM 実写レビュー

    SONY SEL1635GM FE 16-35mm F2.8 GM [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 7月28日、ソニーから16-35mmのEマウント用広角ズームレンズが発売されましたのでレビューをお届けします。型名は「SEL1635GM」。そうです、「G Master」です。G Masterという名前を冠したレンズが発表されてちょっとした騒ぎになったのは、2016年のCP+でした。今回、この16-35mm F2.8と、同時に発売になった100-400mm F4.5-5.6が加わって、G Masterレンズはズーム/単焦点合わせて6(いずれもEマウント)になりました。この100-400mmも、もちろんPYでレポートしているので併せてご覧ください。 「そもそもG Masterレンズって、それまでのGレンズと何が違うの?」とい

    SEL1635GM FE 16-35mm F2.8 GM 実写レビュー
  • [伊達淳一のレンズが欲しいッ!] FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS Aマウントの70-400mmを凌ぐ画質 α7R IIとα6500で試す

    [伊達淳一のレンズが欲しいッ!] FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS Aマウントの70-400mmを凌ぐ画質 α7R IIとα6500で試す
  • 交換レンズレビュー:SONY FE 12-24mm F4 G - デジカメ Watch

    交換レンズレビュー:SONY FE 12-24mm F4 G - デジカメ Watch
    mizukemuri
    mizukemuri 2017/06/27
    『三脚にカメラを固定したとき、少しアングルを下げただけでも三脚の脚が画面内に入ることもある。それくらい12mmという画角は広く』
  • 422:『SONY α9』 | KASYAPA

    焦点距離:159mm / 絞り:F5.6 / シャッタースピード:1/2000秒 / ISO:800 / 使用機材:SONY α9 + FE 70-200mm F2.8 GM OSS 『α9』海外発表は衝撃的でした。以前よりα7系の最上位機種はネット上の噂として存在していましたが、電撃発表された機種はα7シリーズではなく『α9』という全く新しいカメラだということ。そしてフルサイズRAW書き出しで秒間20コマ連写という今までの常識では考えられない技術が投入されていること。さらに付け加えるなら、EVFなのに連写時のブラックアウトは無しで全て無音シャッターで切れるというのだから、もう大変です。完全に未来から来たようなこのカメラが「いつか市販化したいコンセプトモデル」ならわかりますが、この2017年5月という早い段階で発売されるとは思いませんでした。今回のKasyapaはそのソニーαの最新機種『α

    422:『SONY α9』 | KASYAPA
  • Batis 2.8/135 実写レビュー

    Carl Zeiss Batis 2.8/135 [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ ZEISSから4目の"Batis"(バティス)が135mmで登場。これまで18/25/85mmの3がラインアップされていましたが、135mmの登場で広角から望遠までひととおり揃いました。ZEISSといえば、各種のフォーマットおよびマウントにレンズを供給してきた長い歴史を持ち、その写り・名声はいつの時代も撮り手の心を掴んできたブランドです。その大半がマニュアルフォーカスレンズですが、このBatisシリーズはオートフォーカスが実装されています。ZEISSをAFで使えるなど隔世の感がありますが、ZEISSとSONYの協業の歴史は長く、その関係が佳いものなのでしょう。ボディ側の機能とレンズがよくシンクロして操作上まったく違和感の無いものになってい

    Batis 2.8/135 実写レビュー
    mizukemuri
    mizukemuri 2017/05/12
    惚れ惚れとするけど高いよなあ…ちょっと無理
  • COSINA WIDE-HELIAR WORLD 赤城耕一が聞く、コシナ・フォクトレンダー超広角レンズの挑戦 Eマウントを今後も拡充 "デジタル対応"の課題とは?

    COSINA WIDE-HELIAR WORLD 赤城耕一が聞く、コシナ・フォクトレンダー超広角レンズの挑戦 Eマウントを今後も拡充 "デジタル対応"の課題とは?