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SFに関するmizukemuriのブックマーク (268)

  • 作家・山本弘氏ご逝去|

    2024年3月29日(金)、作家・ゲームデザイナーの山弘氏が誤嚥性肺炎により68歳でご逝去されました。葬儀は近親者で営みました。 代表作に、第28回吉川英治文学新人賞ならびに第27回日SF大賞候補となった『アイの物語』のほか、『神は沈黙せず』、〈MM9〉〈BISビブリオバトル部〉シリーズなどがあります。また、「と学会」初代会長をつとめ、〈トンデモ〉ブームの先駆者としても知られています。 山氏は1956年、京都府生まれ。京都市立洛陽工業高等学校卒業。78年、「スタンピード!」で第1回奇想天外SF新人賞佳作を受賞。88年『ラプラスの魔』で格的に小説家デビューを果たします。その前年に設立されたクリエーター集団「グループSNE」の一員として、テーブルトークRPG〈ソード・ワールド〉の立ち上げに参画、〈サーラの冒険〉シリーズをはじめとする〈ソード・ワールド〉に基づく小説の執筆、テーブルトー

    mizukemuri
    mizukemuri 2024/04/04
    …サーラの冒険好きでした…ご冥福を フェブラリーの続編読みたかったな
  • 「三体」劉慈欣の短編「流浪地球」無料公開中。4月7日まで | テクノエッジ TechnoEdge

    株式会社KADOKAWAは、SF小説「三体」作者、劉慈欣さんの短編小説「流浪地球」の無料試し読みをWebマガジン「カドブン」において4月7日まで実施中です。 流浪地球は、同社が1月に文庫版を発売した同名の短編集に収録の一編。舞台は太陽の膨張が目前に迫る地球。人類は岩石を燃料とした「地球エンジン」を構築し、星ごと太陽系外へ脱出する計画を立て、実行に移した先の時代が描かれています。カドブンの試し読みサイトでは編を8分割して掲載。 作は中国では2000年発表で、邦訳が初めて発表されたのは2008年。2019年には「流転の地球」として映画化しており、Netflixなどの配信サービスで視聴できます。 3月22日公開の映画「流転の地球 -太陽系脱出計画-」は「流転の地球」の前日譚にあたり、今回の試し読み企画も作の日公開記念して実施した企画です。 直近の関連トピックとしては21日にNetflix

    「三体」劉慈欣の短編「流浪地球」無料公開中。4月7日まで | テクノエッジ TechnoEdge
  • 現状の生成AI技術に関する、利用者、運用者、行政・立法、開発・研究者へのSF作家クラブの提言 | 日本SF作家クラブ公式Webサイト

    人工知能による創作や、人工知能と人間との協調による創作は、SFの重要なテーマの一つです。我々は、適切な人工知能AI技術の使用が、創作において大きな手助けになりうることを理解しており、その発展を歓迎します。日SF作家や関係者は、AIの開発のために許諾済みの著作データを提供し、アイデア提供や広報に協力するなど、AI技術の開発に大きく協力してきました。我々は原則として、生成AIが人々の権利を侵害しない形で創作に使われ、人々の創作活動が広がることを歓迎しており、AIを作り、使い、AI生成物を楽しむ権利は守られるべきだと考えます。 一方で、現在広く使われている生成AI技術では、学習に用いたデータが、生成物にどのように貢献したかを示すことが技術的にできていません。この問題が未解決のため、生成AIの使用者は、生成物における学習元著作の影響や貢献度合いを評価することが困難です。そのため現状の生成A

    現状の生成AI技術に関する、利用者、運用者、行政・立法、開発・研究者へのSF作家クラブの提言 | 日本SF作家クラブ公式Webサイト
  • さいごの宇宙船 - 田中空 | 少年ジャンプ+

    JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

    さいごの宇宙船 - 田中空 | 少年ジャンプ+
  • AIを搭載した義足と足を失ったダンサーが”共生”し、新しいダンスを作り出す、長谷敏司10年ぶりの最高傑作────『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』 - 基本読書

    プロトコル・オブ・ヒューマニティ 作者:長谷 敏司早川書房Amazon長谷敏司、『BEATLESS』(2012)に続く10年ぶりのSF長篇がこの『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』になる。長谷敏司がその間何もしていなかったわけではなくて、短篇も数多く書いているし、『BEATLESS』のアニメ関連作業も多くあった。また、そうした執筆作業と並行して、2018年からは父の介護も行っていたという。そして、作はそうした著者の実体験(介護など)が色濃く反映された長篇になっている。 10年ぶりの最高傑作 作の帯には、『『あなたのための物語』『allo, toi, toi』『BEATLESS』を超える、10年ぶりの最高傑作。』と勇ましい文字が踊っている。通常、こうしたコピーは実際に最高傑作だろうがなかろうが編集者がつけたいと思ったときにつけるものなので話半分に読み取るべきなのだが、作を読み進めていく

    AIを搭載した義足と足を失ったダンサーが”共生”し、新しいダンスを作り出す、長谷敏司10年ぶりの最高傑作────『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』 - 基本読書
    mizukemuri
    mizukemuri 2022/10/26
    長谷敏司はいまだにBEATLESSが自分の中でうまく消化できてないんだよなー。帰りに買ってこよう
  • ヒューゴー&ローカス賞受賞の、対話が可能なのかすらもわからぬ相手との決死の外交を描く宇宙・ファーストコンタクトSF──『平和という名の廃墟』 - 基本読書

    平和という名の廃墟 上 帝国という名の記憶 (ハヤカワ文庫SF) 作者:アーカディ マーティーン早川書房Amazonこの『平和という名の廃墟』は、前作『帝国という名の記憶』で長篇デビュー作ながらもヒューゴー賞を受賞したアーカディ・マーティンの第二作にして二部作の後篇となる。前作は書名に「帝国」と入っているように、宇宙をまたにかける銀河帝国と、その宮廷で繰り広げられる皇帝の跡継ぎ問題なども関わってくる陰謀劇を中心に描き出す、いわばスペース・ポリティカル・サスペンスとでもいう作品であった。 著者は大学でビザンツ帝国史の博士号を取得し、別の大学で都市計画の修士をとるなど専門的背景のある人物だが、まさにそうした専門性や知識を活かして、前作では宇宙帝国とその在り様を生き生きと、美しく描き出していた。宇宙帝国ならではの特殊な文化・概念の書き込み、帝国とそれが実質的に植民地支配した周辺諸国との微妙な力関

    ヒューゴー&ローカス賞受賞の、対話が可能なのかすらもわからぬ相手との決死の外交を描く宇宙・ファーストコンタクトSF──『平和という名の廃墟』 - 基本読書
  • 東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』第1回(全6回)l

    2022年09月29日17:00 by 東京創元社 東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』第1回(全6回) カテゴリSFファンタジイ・ホラー 【はじめに】 創元SF文庫は来年2023年、創刊60周年を迎えます。 1963年9月に創元推理文庫SF部門として誕生し、フレドリック・ブラウン『未来世界から来た男』に始まり、1991年に現行の名称への改称を挟んで、これまでに700冊を超える作品を世に送り出してまいりました。エドガー・ライス・バローズの《火星シリーズ》やE・E・スミスの《レンズマン》シリーズをはじめ、ジョン・ウィンダム、エドモンド・ハミルトン、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、レイ・ブラッドベリ、J・G・バラード、アン・マキャフリー、バリントン・J・ベイリー、ジェイムズ・P・ホーガン、ロイス・マクマスター・ビジョルド、そして近年にはアン・レッキーやN・K・ジェミシン

    東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』第1回(全6回)l
  • 宇宙飛行士の著者による、アポロ18号を主軸に据えあり得たかもしれない宇宙開発の歴史を描く宇宙SF──『アポロ18号の殺人』 - 基本読書

    アポロ18号の殺人 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:クリス ハドフィールド早川書房Amazonこの『アポロ18号の殺人』は、アポロ17号でアポロ計画が終わり、その後宇宙開発が停滞に入ってしまった現代とは異なり、アポロ計画が18号まで持続し、さらに米ソの戦いが宇宙、月でも繰り広げられるようになった「架空の宇宙開発史」を描きだす宇宙SF長編である。近年、長らく停滞していた宇宙開発がコストダウンや民間企業の参入が重なってにわかに盛り上がってきているが、それに呼応するように宇宙SFのヒット作も(たとえば『宇宙へ』『火星へ』など)出始めてきている。 作もいわばそうした流れに連なる宇宙開発ものの作品なわけではあるけれども、他作品と異なる作ならではの特徴は、著者クリス・ハドフィールドが、カナダ出身の引退した宇宙飛行士であるという点だ。しかも、カナダ人としてはじめて宇宙空間で船外活動を行い、2回のスペ

    宇宙飛行士の著者による、アポロ18号を主軸に据えあり得たかもしれない宇宙開発の歴史を描く宇宙SF──『アポロ18号の殺人』 - 基本読書
  • 神林長平の最前線の境地が堪能できる、《戦闘妖精・雪風》13年ぶりの最新巻──『アグレッサーズ』 - 基本読書

    アグレッサーズ 戦闘妖精・雪風 作者:神林 長平早川書房Amazonこの『アグレッサーズ 戦闘妖精・雪風』は、神林長平を代表する《戦闘妖精・雪風》シリーズの第4作めにして実に13年ぶりの新刊となる。シリーズの既作とその刊行時期を振り返ると、1984年に第一作『戦闘妖精・雪風』が刊行(02年に改訂版『戦闘妖精・雪風〈改〉』)、1999年に『グッドラック』、09年に『アンブロークンアロー』、今年に作が──と、実に10数年ごとに着実に巻数を重ねてきたことになる。 近年の神林長平作品は「老い」を作品の中のテーマとして入れるようになってくるなど人間、10年も経てば考え方も感性も変化していく。雪風は常に神林長平のその時々のテーマ、思索が盛り込まれていて、十数年ごとのの集大成を体験することができシリーズだ。巻数表記はないが、作品は明確に前巻から流れが繋がっているので、まだ未読の人で興味がある人はぜひ『

    神林長平の最前線の境地が堪能できる、《戦闘妖精・雪風》13年ぶりの最新巻──『アグレッサーズ』 - 基本読書
  • レンズマンについて

    七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon そんな訳で、先日届きましたレンズマンについて今回から取り上げていきましょう。今年最後の隠し玉としてネット全体でも全話レビューは多分これが唯一ではないかと思ったりする。キャプテンフューチャー同様版権のややこしさがある為か #レンズマン pic.twitter.com/JJ4JS8Ix7l 2017-12-23 20:57:05 七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon 動画配信や再放送も一切なく、映像ソフトも第6話までしか発売されていないとかなり幻の作品になっていたっぽい。この作品もグラップラーという戦闘ロボットが登場するっぽいので、もしかしたらロボットアニメの定義に当てはまるのではないだろうかとの理由で見れるならば見たいとの興味は #レンズマン pic.twitter.com/PTCO1Fej1P

    レンズマンについて
    mizukemuri
    mizukemuri 2022/04/12
    OPだけは記憶に残ってる。キャプチャ見るに作画安定してるなあ
  • 『遊星からの物体X』はこうして生まれた(ネタバレ解説) - ひたすら映画を観まくるブログ

    遊星からの物体X どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて昨日、NHKのBSプレミアムでジョン・カーペンター監督の『遊星からの物体X』が放送されました。久しぶりに観たんですが、やっぱりいいですねぇ、気持ち悪くて(笑)。 『遊星からの物体X』といえば1982年に公開されたSFホラー映画で、日ではほぼ同時期にスティーブン・スピルバーグ監督の『E.T.』が公開され、歴代1位の大ヒットを記録していました。 E.T. (字幕版) Amazonプライムビデオ Amazon.co.jpで詳細を見る 『E.T.』と『遊星からの物体X』は、どちらも「地球人と地球外生命体の遭遇」を描いた物語ですが、内容は全く正反対で「よくこの2作を同時期に公開したなあ」と今考えたらビックリですよ(笑)。 ちなみに『E.T』の方はうちの親に連れられて観に行った記憶があるんですけど、『物体X』は映画館では観ていません。恐らく

    『遊星からの物体X』はこうして生まれた(ネタバレ解説) - ひたすら映画を観まくるブログ
  • お詫びと展望(SFマガジン2022年2月号より)

    12月25日(土)に発売された「SFマガジン2022年2月号」の巻頭言を、オンライン上でも公開いたします。 ―――― お詫びと展望 編集長就任のご挨拶にかえて 12月7日に更新された早川書房公式サイトの〝「幻の絶版」特集の中止について〟記事にあるとおり、誌がネット上で発表していた特集企画の内容とその後の対応をめぐって、読者の皆さまから様々なご批判をいただいております。 https://www.hayakawa-online.co.jp/new/2021-12-07-180928.html このたびは企画が、読者および作者の方々への配慮を欠いたままにネット上にて進行し、また迅速な管理対応ができなかったことを深くお詫びいたします。文芸誌としてあってはならないことであり、ご指摘を重く受け止めております。 SFは、誰であっても自由に楽しむことのできるジャンルです。しかし、誌のこれまでの在り

  • 『火星の人』の著者最新作にして、宇宙SF&宇宙生物学SFの傑作長篇──『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 - 基本読書

    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上 作者:アンディ ウィアー早川書房Amazonこの『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は、火星に一人取り残されてしまった男の決死のサバイブを描くハード・宇宙開発SF『火星の人』でデビュー&大ヒットした、(リドリー・スコットの映画も傑作だった)アンディ・ウィアーの最新作。国では売上も評価もよく、ビル・ゲイツの今年の5冊に選ばれ、映画化権も取得されライアン・ゴズリング主演の映画化も進行中など、すでにヒット・ロードに乗っている。 今回はすでに英語版での評判が漏れ伝わってきていたし、日での(版元の早川書房の)プロモーションも気合入っているな(翻訳SFとしては珍しい単行での刊行)と思っていたので最初から高まっていたのだが、読んでみればいやはやこれが期待通りの作品である。扱うテーマや題材、舞台そのものは『火星の人』と大きく異なっていて、新たな領域を開拓しているが(

    『火星の人』の著者最新作にして、宇宙SF&宇宙生物学SFの傑作長篇──『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 - 基本読書
  • SFマガジン「幻の絶版本」特集の中止について

    SFマガジンでは、今年6月号の「異常論文特集」の発売後に、前編集長の塩澤快浩から作家の樋口恭介氏に第2弾の特集企画を依頼しました。それに対して樋口氏から、「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」という企画案が寄せられ、既存の書籍タイトルから内容を想像する短篇という切り口の面白さから、当特集の内容を塩澤が承認しました。 12月2日、当特集を予定していることを樋口氏が自身のツイッターアカウントで告知したところ、絶版書籍の著者や読者の方などから不快感が示されました。絶版の書籍が生まれている状況に対して、出版社としてあまりにも無自覚で、配慮が足りなかったと判断、樋口氏と相談のうえ、企画の中止を塩澤の個人アカウントで発表、謝罪いたしました。 12月7日朝、樋

    mizukemuri
    mizukemuri 2021/12/07
    この騒動は静観してたけどここ10年くらいのハヤカワの売り方、やり方の一部に疑問はある
  • 時間跳躍式完全無劣化転送装置 - 山素 / 【読み切り】時間跳躍式完全無劣化転送装置 | コミックDAYS

    コミックDAYSは正規版配信サイトマークを取得したサービスです。 © KODANSHA Ltd. All rights reserved. このサイトのデータの著作権は講談社が保有します。無断複製転載放送等は禁止します。

    時間跳躍式完全無劣化転送装置 - 山素 / 【読み切り】時間跳躍式完全無劣化転送装置 | コミックDAYS
  • ヒューゴー、ネビュラ、ローカスと主要SF賞を総なめにした、エモーショナルな往復書簡時間SF──『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』 - 基本読書

    こうしてあなたたちは時間戦争に負ける (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者:アマル・エル=モータル,マックス・グラッドストン早川書房Amazonこの『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』は、アマル・エル=モータル、マックス・グラッドスト二人の共作による、詩的な時間SFである。英語圏における小説の長さの基準的にはノヴェラ(中編)で、書も240ページほどとコンパクトだ。 エモエモ往復書簡時間SF 作がぱっと見で凄いのは、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞、英国SF協会賞と賞的な評価が異様に高いところにある。賞の評価がどれほど高かろうが作品の中身の質の保証にはならないわけだけれども、それなりに期待して読み始めたら、これがたしかにおもしろかった。あらすじとしては、《エージェンシー》と《ガーデン》という二大勢力が時空の覇権をかけて争う──といった感じで、何の新鮮味もない。 だが、実際には

    ヒューゴー、ネビュラ、ローカスと主要SF賞を総なめにした、エモーショナルな往復書簡時間SF──『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』 - 基本読書
  • ふゆから、くるる。 | シルキーズプラス

    タイトル ふゆから、くるる。 ジャンル 学園SFミステリーADV ブランド シルキーズプラス 年齢制限 18禁(18歳未満の方はご購入になれません) 発売日 2021年9月24日(金) 予約開始日 2021年4月30日(金) 価格 パッケージ:スペシャリテ版 12,430円(税別価格 11,300円) パッケージ:通常版 10,780円(税別価格 9,800円) メディア DVD-ROM(パッケージ版) 動作環境 OS Microsoft® Windows® 10 / Windows® 8.1 ※日語版 CPU Intel® Core™ i シリーズ以上 メモリ 2GB以上 HDD/SSD空き容量 4.0GB ディスプレイ解像度 1280x720以上 グラフィックカード DirectX® 11対応のグラフィックカード (VRAM256MB以上) サウンド DirectSound対応の音源

    ふゆから、くるる。 | シルキーズプラス
    mizukemuri
    mizukemuri 2021/04/25
    また凄い設定だな
  • 階層の異なる知性間の大戦を描き出す『天元突破グレンラガン』級のスペース・オペラ──『最終人類』 - 基本読書

    最終人類 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:ザック ジョーダン発売日: 2021/03/17メディア: Kindle版この『最終人類』は著者ザック・ジョーダンのデビュー作にして、最後の人類となった少女が同胞を求めて多様な種族が存在する宇宙を冒険していくスペース・オペラである。この世界にはネットワークと呼ばれる宇宙に飛び出した種属たちのコミュニティが存在するのだが、旧人類は何かをやらかして滅亡させられてしまったらしい。 理由は不明だが人類最後の生き残りであるサーヤは、ウィドウ類のシェンヤに偶然拾われ、その後養女として育てられることになる。この世界では人類は忌み嫌われていて、生き残りの存在を知られると危険なので、サーヤは別の種を偽装しているのだが、ある日彼女の生まれを知っていると接触してくるものが現れ、彼女は銀河中を巻き込んだ争いに巻き込まれていくことになる──。と、あらすじをまとめるといかにも

    階層の異なる知性間の大戦を描き出す『天元突破グレンラガン』級のスペース・オペラ──『最終人類』 - 基本読書
  • AIエンジニアによる犯罪を本格的な描写と共に描き出す、第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作──『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』 - 基本読書

    人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル (ハヤカワ文庫JA) 作者:竹田 人造発売日: 2020/11/19メディア: Kindle版この『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』は、早川書房による第8回SFコンテストで優秀賞を受賞した作品だ。SFコンテストはここ3回大賞が出ておらず、今回も優秀賞のみ(作と、十三不塔『ヴィンダウス・エンジン』が優秀賞)。 大賞を逃しているわけなんで、何がその原因だったのかなと思いながら読んだのだけれども、いやーこれがおもしろい! 正直これで大賞がとれないとなっちゃあ、もう誰もこの賞に作品を送ってこないんじゃないの?? と思うような水準だ。選評読むとどういう判断で大賞から漏れたのか理解はできるのだけれども、単純におもしろいSFおもしろい小説を読みたい、という観点なら太鼓判を押せる作品だ。 借金のカタにマフィアにとらわれ臓器を売り飛ばされそうに

    AIエンジニアによる犯罪を本格的な描写と共に描き出す、第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作──『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』 - 基本読書
  • 異世界SF! FPS! 『カラフ撤退戦』

    ――俺が今までに救った世界の数を知ってるか? 没入型端末が普及した近年、ゲームは既存の壁を悉く打ち破った。 リアルを越えたリアル。リアルに存在しない様々な物にまでそれは”現実感”を与えた。 「だが、これは、当にゲームなのか?」 制作者不明のゲーム。来歴不明のAI。 ゲーマーなら慣れていて当然だった。唐突に、壮大で理不尽なミッションを与えられる事に。 次のそれは、世界を救う事。 作戦ID イオ・200 2020/01/14 22:24(改) カーバー・ベイ臨時防御陣地 2020/01/14 22:26 シンクレア・アサルト 2020/01/14 22:27(改) フレッチャーTV突撃リポーター 2020/01/14 22:28(改) 彼を侮辱するな 2020/01/14 22:29(改) カラフ・ウィルス 2020/01/14 22:30(改) 暗所戦闘 2020/01/14 22:32(

    異世界SF! FPS! 『カラフ撤退戦』
    mizukemuri
    mizukemuri 2020/09/14
    タイトルはもう少しどうにかならなかったのかとは思うが、最高に面白い。絶望的な状況下でのFPSの雰囲気がよく出てる▼2021/6/6完結。もっと評価されていいはずのなろう小説