桃源郷クラブのイッシーさん @issy_togenkyo2 @kohchang_mimi これは良い意味でヤバイってことですかね? カップというゴミを出さない企業努力とアイディアの結晶だと思います 2024-04-29 10:19:27
日本で建造された「世界最大級のコンテナ船」が続々と竣工。世界物流の幹線航路へ投入されますが、あまりに大きいため、造船所を離れると日本へ戻ってくることができません。これは、物流の世界における日本の立ち位置を象徴しています。 ほぼ「動く団地」なサイズを何人で運航? ジャパンマリンユナイテッド(JMU)呉事業所で2023年12月6日に竣工した2万4000TEU型コンテナ船「ONE INSPIRATION」は、世界最大級のコンテナ船であるというだけでなく、日本でこれまで建造されたコンテナ船の中で一番の大きさを誇ります。 拡大画像 竣工したONE INSPIRATION(深水千翔撮影)。 JMUと今治造船は2万4000TEU型を両社で合わせて計6隻建造しており、「ONE INSPIRATION」はその5番船。運航を担うのは海運大手の日本郵船、商船三井、川崎汽船のコンテナ事業を統合したオーシャンネット
H0W_THlNGS_W0RK @HowThingsWork_ Self closing Jars in Japan 🇯🇵 Apparently it's the unique design of the ridges that allows the lid self-close. 😮 I think we may need to try this one out! 🤝🏼 pic.twitter.com/zzvBg5r9hb 2023-10-05 07:47:00 日本の自動で閉まるジャム どうやら、蓋が自動的に閉まるのは、リッジのユニークなデザインによるもののようです。 😮 これは試してみる必要があるかもしれません! 🤝🏼
日本初のワープロ「JW-10」でかな漢字変換を実装した天野真家さんコンピューターの「かな漢字変換」を取り上げたNHKのドキュメンタリー番組「ノーナレ 変かんふうふ」(令和4年1月15日放送)を巡って、誤りを指摘する声がIT業界で後を絶たない。番組は今もインターネットで有料配信され、日本のIT史についてのゆがんだ認識を広めている。何が間違っているのか。NHKの諸課題を「直言」で深堀りする連載の初回は、日本初のワープロ専用機で実用レベルのかな漢字変換機能を実装した元東芝の技術者、天野真家さん(75)に話を聞く。 発明者の立場から批判「あの番組には誤りが各所にあります。指摘するので、NHKはそれを公表してほしい。そして番組の配信をやめて、お蔵入りにしてほしい」 天野さんは厳しい表情でNHKにそう求める。 「ノーナレ 変かんふうふ」の番組公式サイトには、こんな記述がある。 「私たちが、毎日のように
また一つ“伝説”が生まれました。 「あまりの崩落の激しさに……」のトンネルついに貫通 国土交通省 飯田国道事務所は2023年5月30日、長野と静岡を結ぶ三遠南信道の青崩峠トンネル(仮称)4998mが、26日に貫通したと発表しました。 拡大画像 青崩峠トンネル静岡側(画像:飯田国道事務所)。 長野・静岡県境に位置する青崩峠は、現道の国道152号も「車両通行不能区間」、つまり地図上で途切れた状態となっている箇所です。1980年代よりトンネルを通すことが計画されたものの、地形の厳しさや中央構造帯が通ることによる地盤の脆弱さから断念され、昭文社の地図の注釈では「あまりの崩落の激しさに日本のトンネル技術が敗退」と書かれてきました。 そこで、青崩峠の東側をバイパスする「草木トンネル」を建設し1994(平成6)年に開通しましたが、そこから北も断層帯などに阻まれ、ついに整備を断念。国道152号の一部となっ
7万年前に出現して以来、さんざん地球を痛めつけてきた人類はいま、さまざまなところでしっぺ返しにあい、これまでのやり方の見直しを迫られています。現代ではなくてはならない道具となった冷蔵庫も、その1つ。もう従来の「冷やし方」は許されなくなってきているのです! そして日本には、世界に先駆けて破壊的イノベーションを起こそうと燃えている研究者がいます。 いま冷蔵庫で何かが起きようとしている どこのご家庭もそうだと思うが、わが家の冷蔵庫も「掲示板」の役割を兼ねている。税金の納付書、近隣の工事のお知らせ、イベントのチケット、最近では新型コロナウイルスワクチンのクーポン券など、とりあえず磁石で貼りつけておくのに冷蔵庫は便利だ。冷蔵庫あるところに磁石あり、である。両者はとても相性が良い。 とはいえ掲示板は、あくまでも冷蔵庫の「副業」である。ところが、磁石がいま、冷蔵庫の「本業」にも役立とうとしている、という
日本の自動車業界は今後どうなるのか。タイトヨタの設立60周年記念式典、およびトヨタとCPグループとの提携に関する発表から、未来を展望する。 「2023年の自動車業界展望」というテーマなのだが、あんまりフラットな話をしてもつまらない。そこでもぎたてとれたてのホットな話を書いて、未来展望としたい。 実は筆者は、12月の13日から20日までタイに出張していた。全部トヨタの取材である。要素を抜き出せば、まずはタイトヨタの60周年式典、それと合わせて発表されたトヨタとCP(チャロン・ポカパン)グループとの提携である。 次いで、トヨタの利益の3分の1を叩き出しているIMV(Innovative International Multi-purpose Vehicle:国際分業生産システムで製造する多目的商用車)の追加車種および新型車の発表。さらにそのIMVを生産するチャチェンサオ県のバンポー工場の見学と
とても長くなりました。10,000字を超えています。 途中で読み疲れちゃうようだったら、ブックマークなどを利用して、分けて読んでいただけると幸いです。 なにがあったのか、まず事実関係を確認「売れなかった」からではない。一部の論者は「MRJはユーザーのニーズに合っていないから失敗した」とかいう誤解をしているようですが、そうではありません。ニーズに合っていたか、よい飛行機だったか、という問題ではないのです。旅客機の開発はお金と時間がかかるので、最初に「見込み客」との契約を行い、それが成立した時点で開発を決定するのです。この顧客を「ローンチ・カストマー」と言います。 MRJの場合、ローンチ・カストマーは全日空でしたが、開発が進むにつれて海外からの発注も獲得しており、将来的に採算がとれるかどうかは別として、「顧客ニーズに合わない」的外れの製品ではありませんでした。 もちろん、これから開発する飛行機
米Micron Technologyは11月16日、1β DRAMの量産製造開始セレモニーをマイクロンメモリ ジャパン(旧エルピーダメモリ)の広島工場で実施した。 Micron Technologyの日本法人としては、最先端メモリ製品の販売およびマーケティングを行うマイクロン ジャパン(高橋康代表取締役社長)と、最先端メモリ製品の開発や設計、生産を担うマイクロンメモリ ジャパン(ジョシュア・リー代表取締役/小野寺忠代表取締役)があり、今回は後者の広島工場/広島開発センター(広島県東広島市)を訪れた。 広島県東広島市にあるマイクロンメモリ ジャパンの広島工場。MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島市民球場)約9個分の広さがあり、主にDRAM(DDR3/4/5、GDDR5/6/6X、LPDDR2/3/4/5/5X、HBM2e)の製造を担う 1βノードDRAMの量産体制が整い市場の
中国で大ヒットを記録している50万円の電気自動車(EV)、「宏光MINI EV」(上汽通用五菱汽車)。名古屋大学は、同車の三相インバーターを分解・調査した。判明したのは、部品の統合化やメリハリ設計によって、極限までコストをそぎ落とす見事な設計力だった。日本人エンジニアが開発をサポートしたとみられる。内部設計や部品を詳細にレポートする。 中国・上汽通用五菱汽車が2020年7月に約50万円で販売開始し、ベストセラーとなっている4人乗り電気自動車(EV)の「宏光MINI EV」(図1)。販売価格もさることながら、搭載されているモーター駆動用の三相インバーターも、名古屋大学の分析によれば原価が1万6000円と非常に安い。これだけ低価格だと、いい加減な部品を使っていたり、構造が粗悪だったりと、いわゆる「安かろう悪かろう」ではないかと想像してしまう。しかし蓋を開けてみると、この予想は裏切られ、入念に考
富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、色素を用いず、光の反射によって生じる発色現象である「構造色」を発現させ、意匠性の高い加飾印刷を可能にする「構造色インクジェット技術」を新たに開発しました。本技術は、インクに色素となる染料や顔料を含まず、基材定着時にインク膜内に微細構造を形成する技術により、構造色を発現させるものです。構造色の多彩な色合いをインクジェット印刷で自在に表現でき、樹脂やガラスの装飾などに最適です。本技術は、シチズン時計株式会社が今年7月に発売予定の腕時計の文字板や、アーティストの舘鼻則孝氏が制作するアートピース※1に採用されました。 ※1 工芸における「芸術作品」のこと 構造色とは、光の波長程度の微細構造によって生じる発色現象です。物質自体に色素が無くても、その微細な構造によって光が干渉・分光することで発色して見えます。自然界ではモル
イギリスの大手新聞・The Guardianや通信社のロイターが、「日本が味見できるテレビ画面を開発した」と報じ、話題となっています。この「なめることができるテレビ画面」「味見できるテレビ画面」が一体どういうものなのかがよくわかるデモムービーが、YouTubeで公開中です。 Taste the TV: Japan invents lickable screen to imitate food flavours | Japan | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2021/dec/23/taste-the-tv-japan-invents-lickable-screen-to-imitate-food-flavours Tasty TV: Japanese professor creates flavourful screen |
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pAadMozb6L/ 世界的な半導体不足によってさまざまな影響が発生しています。半導体は私たちの身の回りでどう使われているのか?デジタル技術が急速に発展する中で、半導体はどのように進化しているのか? “半導体のプロ”であるベテラン技術者が、スマホを分解しながら最新の半導体事情を解説してくれました。 (クローズアップ現代+取材班) 関連番組 クローズアップ現代+「半導体 大競争時代 日本の戦略は?」(2021年12月16日放送) 放送1週間後まで見逃し配信中【NHKプラス】 あの最新スマホを分解してみた 「これがですね、9月24日に発売になったアップルの『iPhone13 Pro』です」 東京・国分寺のビルの一室。数え切れないほどの電気製品に囲まれながら、白髪の男
日本政府は「2050年カーボンニュートラル」を掲げ、脱炭素の取り組みを産業界に求めている。電気自動車の開発、普及などに注目があつまるなか、トヨタ自動車の豊田社長が「文藝春秋」のインタビューに初めて応じ、カーボンニュートラルおよび電気自動車(EV)に対する考え方を詳細に明かしている。 ◆◆◆ ――豊田社長ご自身は日本自動車工業会の会長として、「全てをEVにするのは違うと思う」と、持論を展開されており、EV反対派のイメージを持たれています。 豊田 そう、よく誤解されるんですよ。ここできちんと説明させていただくと、まずトヨタは基本的にEV導入には賛成です。2030年には、EVとFCV(燃料電池自動車)の販売台数を200万台にする目標を掲げていますし、車載用電池に対する投資額は断トツで業界1位を誇っています。 ただ、脱炭素の手段をEVに絞るのではなく、他の選択肢も用意すべきじゃないかと考えています
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