はじめに こんにちは!kindle unlimitedヘビーユーザーです。 kindle unlimitedは定額料金で、登録されている書籍が読み放題というサービスです。 今回はその中で私が読んだ書籍から、おすすめのものを紹介します。 現在は1ヶ月の無料体験もできます。 これを機にぜひ良書を1ヶ月で読破してみてはいかがでしょうか。 ※この記事はAmazonアソシエイトに参加していません。 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 kindle unlimitedで無料で読める超良書45選 さっそく紹介していきます。以下のカテゴリに分けてみました。 ・ビジネス・実用書 ・健康・メンタルヘルス ・エンジニアにおすすめ
コンテンツ制作側は意外と儲からないという話をしておきたい電子書籍の分配について、作家さんやマンガ家さんからいろいろな論が出ている。出版社が暴利を取っている、搾取しているという論もあるが、割とそんなこともないぞという話。 電子書籍販売のプレイヤーと主な料率下記料率は主にグロス売上(一般的な小売価格ベース)に対する比率。ただし値引き時などは原資負担を出版社が行うケースもあれば、流通や電子書店が行うケースなど様々なのでそのあたりの特殊事例は考慮してない数字。 もちろん、会社や相手によってさまざまなので、ざっくりこの辺りが多いよねという数字でしかない。 クリエイター(マンガ家、小説家など) 2515%程度(25%は出版社に入ってくる分の25%という契約内容が多いということで、グロス計算では15%程度になることが多い。) 編集・出版・制作(おもに出版社とその業務委託先) 1525%程度 流通(おも
michaelweinberg.org Open Source Hardware Association の理事を務め、ワタシが訳した『3Dプリンティングと著作権を考える』の著者であるマイケル・ワインバーグが、「なんで電子書籍を所有できないの?」という直球なエントリを書いている。 もはや電子書籍はまったく珍しいものではなく、お金を払ってアクセスするのは容易である。しかし、所有する紙の本にできるようなこと、転売したり、譲渡したりができない。つまり、我々は電子書籍を「所有」はしておらず、特定のプラットフォームで電子書籍にアクセスする「ライセンス」を買ってるだけ、という話はよく知られる。 で、それは誰のせいでそうなってるの? どんなインセンティブや制約のせいでそうなってんの? を掘り下げた The Anti-Ownership Ebook Economy(リンク先 PDF ファイル)が公開されて
まとめ ebookjapanがヤフーのサービスに強制移行となり、あまりの使い勝手の悪さに不満を爆発させる方々 とりあえずebiReaderが使えるうちは移行しないで旧サービスを使った方が良さそうです。 198984 pv 783 455 users 767 まとめ 【注意喚起】(旧)eBookJapan遂にサービス終了でヤフーに移行しないと2020年5月26日で電子書籍が閲覧不能に (旧)eBookJapanのサービス終了が遂に2020年5月26日となりました。 ヤフーに移行しないと電子書籍が閲覧不能になります。 ソフトバンクグループ嫌いでヤフーに登録したくない人は購入した電子書籍が電子の藻屑となります。 66582 pv 269 8 users 177
動機 外資系のAmazonが展開している電子書籍Kindleでは比較的洋書の取り扱いが多いです。 Kindle Unlimitedに登録されている書籍も多く、Springerなんかも含まれているので活用しない手はありません。 そこでkindle-translatorをつくりました。 https://github.com/1plus1is3/kindle-translator これで一冊50万字あるKindleの洋書を1分で日本語PDFに変換できます。 キーボードの矢印キーでページ送りができるならKindleに限らずあらゆる電子書籍リーダおよびPDFビューワで使え、DeepLが対応している言語であれば英語以外の言語でも翻訳できます(仏→日とか)。 未経験からPythonエンジニアになって3ヶ月(うち1ヶ月は研修)が経ち、色々作れるようになった時点でつくったツールなので、改良すべき点もまだまだ
2022/5/27 変更 - この挙動が仕様ということを示すamazon.comのヘルプページへのリンクを張るとともに引用した - amazonのサポートに、amazonの指示によって問題のある操作をしたことがわかる通話履歴があるはずの日時を伝えた - amazon.comのサポートセンターに諸々書くにした旨追記 - こちらからamazonへの要求について補足 2022/6/1 変更 - 「サポートの指示によってamazon.comのアカウントを消した」のではなく「使用していないamazon.comのアカウントを閉鎖してもいいのか」という趣旨の質問を私がしたのに対して「そうですね」と回答されたということがわかったので、訂正。 編集前の記述には取り消し線を引いて、編集後の記述は強調表示しました。 NOTE: 上記変更点にもあるように、「サポートの指示によってamazon.comのアカウントを
電子書籍と言えば、本好きには本棚を圧縮出来て部屋がすっきりできるとともに、書店に行くことも無く手軽に読むことが出来る便利ツール。しかしながらその約款を見ていくと手元に残らないことが判明してきた。今回は10社程度の約款を調べてみた結果を報告していこう。 電子書籍は「閲覧権」を付与されるだけ! 結論から言ってしまおう。すべてではないが今回調べた範囲では概ね電子書籍は「閲覧権」を付与(ライセンス提供)しているだけで、サービスの終了、会員の解約などで一気に読めなくなる。すなわち、何千冊も購入したつもりでも、自分以外の要因により購入した(と思っていた)本が読めなくなってしまうのだ。10年後なんかに、ふとしたタイミングで読みたくなっても二度と読めない状況になることだって想定されるわけだ。 今回、約款を確認したのは以下のサイトとなる。12件中9件が「閲覧権」のみとなりサービス終了や退会で購入した書籍は一
KAI-YOU.net で1月31日に公開された記事“「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた”(以下「元記事」)は、大きな反響を呼びました。 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからな… その多くは、元記事に対するネガティブな反応でした。ゲーム作家・米光一成さんが書かれた“「電子書籍の購入は作者の応援にはならない」の嘘”という反論記事(外部リンク)にもあるように、出版社の編集者側が「ウチは違う」と反論している姿すら見かけました。 「電子書籍元年」と言われる2012年からITmedia eBook USERで「電子書店完全ガイド」(外部リンク)を執筆するなど電書の普及に努めてきた私、鷹野凌に
■当社の電子書籍事業について 当社は人文や芸術の学術書を中心に、読み物や評論も織り交ぜながら刊行しています。今年の3月から、すべての新刊の電子書籍化を始めて、紙の書籍刊行の1カ月後を目安に電子版を発売しています。新刊に加え、売れ行きがいい既刊や大学の授業で教科書として指定してある既刊も電子書籍化を順次進めています。 当社は、2012年に実施された「経済産業省コンテンツ緊急電子化事業」に参加して、当時品切れ・増刷未定だった書籍を中心に639点を電子書籍化しました。ただ、編集部の業務量との兼ね合いから、それ以降の新刊・既刊の電子書籍化はあまりできていませんでした。 コロナ禍で電子図書館の需要が伸びたこともあり、2020年の年末に営業部から電子書籍化を進めようという声が上がりました。営業部が中心になって電子書籍の制作や進行の管理をすることで、新刊の計画的な電子書籍化を実現できました。 ここでは、
学習管理サービス「Studyplus」(iOS/Android)を手掛けるスタディプラス(東京都千代田区)は9月15日、学習参考書などの電子書籍サービス「Studyplusブック」を2022年1月に提供すると発表した。月額980円で参考書200冊以上が読み放題になる「Studyplusブック読み放題」などを用意する。 Studyplusブックはサービス内の本棚から教材を選択し、電子ビュワーで閲覧するサービス。文字の拡大・縮小に加え、音声再生機能や、一問一答形式の教材に対応する「暗記チェック機能」(一部教材のみ)にも対応予定。読み放題サービスでは、旺文社や東京書籍、山川出版社など出版社18社(21年9月時点)の参考書200冊以上が読めるという。
紙の書籍と電子書籍には決定的な違いがある。ITジャーナリストの三上洋さんは「紙の書籍は所有物だが、電子書籍には所有権はない。あくまでも『利用権の購入』なので、規約違反などでアカウントが停止されれば、すべての蔵書を一瞬で失うことになる」という――。 Kindleに保存した4000冊の本が突然読めなくなった 2021年8月下旬に「Kindleの4000冊の蔵書が吹っ飛んだ」という匿名の投稿が話題になりました。投稿者は、Amazonギフト券をほかから安く買って定期的に使用していたことから、Amazonアカウントが永久凍結され、結果としてKindleにあった約4000冊もの電子書籍が消失してしまったというのです。 匿名記事とは言え、実際にありえる話です。Amazonの規約には、不正利用やギフト券の不正使用などがあった場合、アカウントを停止すると書かれています。もしAmazonアカウントが停止されれ
2018年開催の技術書展5で配布した「マイナンバーカードと電子署名の本」を無料配布します。 マイナンバーカードと電子署名の本(PDF)たまにSNSなどで再販しれくれないかと要望が来ていたのだけど、BOOTHなどの販売ページを用意するのが面倒で放置していました。 そのたびに無料公開しようかなと考えていましたが、それは購入してくれた人に対して不義理になるのではと考えてるうちに3年が経ち、さすがにもう良かろうと思うので無料配布します。古い内容があるかもしれないのでその点ご注意ください。 そういえば最近Markdownが話題ですが、この本もMarkdownで書いて組版しています。 誤りなどありましたら、原稿レポジトリでissue報告をお願いします。 https://github.com/hamano/myna-book どうしてもお金を払って読みたいという人はGithub sponsorで支払いで
これは神奈川の川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムが、9月3日に開館10周年を迎えることを記念して配信されるもの。2009年から2014年にかけて刊行された「藤子・F・不二雄大全集」は、藤子・Fが生涯で描いたマンガの1つひとつを丁寧に整理・構成し、新たな巻立てでまとめあげたシリーズで、絶版で読むことのできなかった作品や、今まで単行本には未収録だった作品も網羅されている。 電子書籍では「藤子・F・不二雄大全集」の全115冊と別冊4冊を順次配信。9月3日には第1弾として「ドラえもん」全20巻、「オバケのQ太郎」全12巻、「パーマン」全8巻、「エスパー魔美」全5巻、「キテレツ大百科」全2巻、「チンプイ」全2巻、「モジャ公」全1巻が配信される。第2弾は11月1日、第3弾は12月1日にそれぞれ配信予定だ。
三体Ⅱ 黒暗森林(上) 作者:劉 慈欣早川書房Amazon早川書房の1500作品が最大50%割引という大型の電子書籍セールが来たので、僕が読了済みのものからオススメの作品を一部紹介してみよう。早川書房は定期的に電子書籍セールをやるが、前回の大規模なものは確か2020年3月頃の1000点セールだったので、セール対象は増えていることになる。なんと、先日完結したばかりの『三体』も、さすがに完結巻は対象ではないけれども第二部までがセール対象。 amzn.to まずはSFから紹介する。 三体 作者:劉 慈欣早川書房Amazonまずは早川といえばSFということで、SFから紹介してみよう。目を引くのはやっぱり『三体』である。先日三部作全体の紹介を書いたばかりだが、文化大革命からはじまり異種知性とのファースト・コンタクトが描かれる比較的現実路線の一巻。ファースト・コンタクト後、人類最高峰の知性が異種知性に
動物の表紙でお馴染み、IT技術者のバイブル的存在である米オライリー社(O'Reilly)。インターネット初期よりオープンソース精神に溢れた運営をしており、電子書籍ストアは2011年頃よりDRMフリーをモットーとしていた。DRM、すなわち、所有権管理機能がない状態を指す。サーバールームなど通信が不安定な環境でもオフラインで読み放題。また、自由に他の端末へ複製したり、バックアップを取っておけたのだ。 しかし、本日、久々に覗いてみた米オライリー社からは、その電子書籍ストアが消えていた。メンバーログイン画面には、「2020年3月にDRMフリーの電子書籍、その他教材はダウンロード不能になる」と書かれている。 調べてみたところ、既に2017年7月からDRMフリー本は販売されなくなっていた。 もしかしたら、告知があったのかもしれないが、全く記憶にない。発表当時、その是非をめぐって紛糾したらしい。 米オラ
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