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大学院に関するnagatomo-beautiful55のブックマーク (15)

  • 数学は難しい、だからこそ面白い。アカデミアを諦めてプログラマーに戻った私が今でも学び続ける理由 - Findy Engineer Lab

    はじめまして、千葉竜介(@metalunk)です。 ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアをサーバーサイド開発からはじめ、その後は数学の知識と組み合わせることで機械学習エンジニア、検索エンジニアとして働いてきました。現在は株式会社10X で検索と推薦のシステムを作っています。 機械学習と検索は、ソフトウェアエンジニアリングの中でも特にコンピュータサイエンスの知識が重要である分野だと思います。実際に、機械学習と情報検索は現在アカデミアでもっとも活発に研究されている分野の一つです。 そんな分野の専門エンジニアを名乗るような人というのは、小さい頃から算数が大好きで、大学一年の線形代数に躓くことなく進んできたに違いない、と思うかもしれません。しかし、少なくとも自分は違いました。 そんな自分のキャリアについて、この記事では数学を軸に据えてお伝えできたらと思います。 はじめに:ぼくが理系に進んだ理由

    数学は難しい、だからこそ面白い。アカデミアを諦めてプログラマーに戻った私が今でも学び続ける理由 - Findy Engineer Lab
  • 趣味のプログラミングで博士号を取った社会人の覚え書き

    ※追記:記事では論文誌、学会名や社外講座名などを伏せております。もし必要でしたらSNS等にてお尋ねください(少しググれば見つかりますが)。 私は2022年3月に博士号(工学)を取得しました。いわゆる社会人博士というものです。 自分が博士課程に在籍していたときに、他の方のブログを読んで参考になったので、このようなものは数が多いほうがよいだろうと考え、自分の記録も残しておこうと思います。この記事が誰かの参考になれば幸いです。 tl;dr 研究者としては並以下の、プログラミング好きな研究者(40代管理職)が、4年かけて、「新しいソフトウェア作ったよ」という仕事とは無関係のテーマで博士号を取りました。 どのような人間か 私は企業の研究所に務めている研究者です。物理実験系の修士課程を修了し、情報系の研究所に入社するという、やや異色の経歴です。博士課程進学時(2018年4月)の肩書は主任研究員で、部

    趣味のプログラミングで博士号を取った社会人の覚え書き
  • 働きながらアメリカの大学院でCS修士号を取った - k0kubun's blog

    4年前に会社の福利厚生を使ってスタンフォードの授業を取ってみたら面白く、 働きながらでも続けられそうだなという実感を得たので、 2年後、受験を経てジョージア工科大学にリモートで通い始めた。 そして先日、ジョージア工科大学からコンピュータサイエンス修士号をいただくことができた。 画像の学位記は卒業式イベント用の非公式のもので、1~2か月すると Masterとちゃんと書いてある物が来るらしい *1 。 After 1 year and 9 months, I graduated from Georgia Tech and got a master's degree in computer science. It was intense to be a student while working full-time, but I learned a lot. pic.twitter.com/J

    働きながらアメリカの大学院でCS修士号を取った - k0kubun's blog
  • 2020年度から大学院生への授業料免除がなくなる? - 発声練習

    このQ&Aの内容だと大学院生への授業料免除(国費由来)がなくなるように読める。まさか、そんなことするとは思わんかった。 高等教育段階の教育費負担新制度に係る質問と回答(Q&A):文部科学省 Q15 現在、在学している大学等で授業料の減免を受けていますが、今後も引き続き受けられますか。(大学等においては、これまでも授業料等減免に関する国の支援(運営費交付金・私学助成)を受けて、在籍する学生等に対する減免事業を実施してきましたが、今後、この点に関する国の支援はどうなるのでしょうか。今回の新制度の基準とは異なる基準(要件)により、授業料等減免事業を実施していますが、それはやめることになるのでしょうか。) A15 各大学における授業料減免への公的支援については、現行は各大学等それぞれが定める認定基準に基づいて、多様な形で行われておりますが、新制度の下では、国公私を通じ、全国で統一的な基準により、真

    2020年度から大学院生への授業料免除がなくなる? - 発声練習
  • 大学院に行くのをやめてソフトウェアエンジニアになってみた - bigsea's blog

    2年以上前に書いたこんなメモを見つけた。現在の勤務先であるIndeedの新卒採用の選考を受けていて、「受かったっぽいのは良いけど大学院にも行きたいし、どうしよっかな」と悩んでいた時のことらしい。 かなり悩んだ末にこのIndeedで後に働くことに繋がる決断をしたのだけど、当時は同じような境遇の人も少なく、決断には結構苦労した。もしかしたら同じような悩みを持っている(もしくはこれから持つ)人がいるかもしれないと思うので、そういう人にとって少しは参考になるかなと、久々にブログを書いてみることにした。 目次 目次 当時の状況 進路を迷っていたときに考えていたこと 大学院に行くと論文が書ける 大学院に行くとお金に困りそう 大学院に行くと優秀な人が沢山いる 大学院に行くと最先端の技術が扱える (アメリカの)大学院に行くと労働ビザがゲットできる 大学院に行かずに就職してやっていけるのか 当時は考えていな

    大学院に行くのをやめてソフトウェアエンジニアになってみた - bigsea's blog
  • 「留年して、建設省への就職がおじゃんに。それで大学院のあと、野村総研(NRI)へ入るんです」──山形浩生さん(前編)|就活サイト【ONE CAREER】

    「留年して、建設省への就職がおじゃんに。それで大学院のあと、野村総研(NRI)へ入るんです」──山形浩生さん(前編)|就活サイト【ONE CAREER】
  • 学部生での研究インターンでの学びと現在の博士課程留学 (MSR Internship アルムナイ Advent Calendar 2020) - あさりさんの作業ログ

    この記事は Microsoft Research Internship アルムナイ Advent Calendar 2020 - Adventar の22日目の記事です。 はじめに アメリカシアトルにあるワシントン大学コンピュータサイエンス博士課程に在籍している浅井明里と申します。 専門は自然言語処理 (Natural Language Processing, NLP) で主に質問応答や多言語自然言語処理といった分野を中心に研究をしています。 昨年の3月に東京大学工学部の電子情報工学科を卒業し、学部時代は他に自然言語処理の心理学分野への応用や深層学習の不確かさ推定のような研究にも取り組んでいました。 様々な巡り合わせと当時の指導教官や学部の先生方のご尽力により、学部4年次の10-1月にMSRAの自然言語処理グループでインターンをさせていただくことができました。 より詳しいプロフィールはこち

    学部生での研究インターンでの学びと現在の博士課程留学 (MSR Internship アルムナイ Advent Calendar 2020) - あさりさんの作業ログ
  • NTT研を辞めて転職D進した話 - なにメモ

    D進するために5年間勤めたNTT研を辞めて転職した。なんでNTT研を辞めてまでD進(博士課程後期進学の略)するというクレイジーなことをしたのか、今もわからないところがあるが、わからないところが多いので、忘備録ついでに書いていこうと思う。 なお、エントリは「社会人学生 Advent Calendar 2020」3日目の記事である。 純粋なD進を諦めるまでの経緯 遡ること中学3年生。わいは自分を知るために人工知能が専門の研究者になるんや!ついでに教員にもなるんや!と意気込んで高専に入学。以後、画像認識の研究を卒論としてやり、大学に編入。画像認識の研究室に入ったあと、大学教員の免許みたいなものである博士号を取るために、わいはD進するんやと博士課程の人たちに相談した。相談したところ、D3の人たちからやめた方がいいって、やめた方がいいってという言葉が絶えない。話を聞くと、大学への就職先が少なく、た

    NTT研を辞めて転職D進した話 - なにメモ
  • アメリカ博士課程留学 − 立志編 - 旅する情報系大学院生

    はじめまして、00_です。私は現在東京大学の学部4年生で、2020/2/13現在、10校出願したコンピューターサイエンスの博士課程プログラムのうち8校(MIT, Stanford, CMU, UW, Harvard, Brown, Princeton, UMD)から合格を頂いており、第一志望のMITに進学する予定です。残りの2校(UCSD, UCB)については結果待ちです。 全ての大学の結果が出揃ってから留学についてのブログを書こうと思っていましたが、合格を頂くにつれ出願までの辛い記憶が徐々に薄れつつあり、臨場感が伴った文章を書けなくなるのではと思いこのタイミングで立志編を書くことにしました。また、合格してから沢山の方にフォローされ、「天才ですね」というコメントを沢山頂くのですが、そんなことはなく、秀才が努力した結果が出ただけなんだということを伝えられればなと思います。この記事では、学部生

    アメリカ博士課程留学 − 立志編 - 旅する情報系大学院生
  • watsuyo.dev

    2021 年 4 月に産業技術大学院大学(以下 AIIT) 情報アーキテクチャコースに入学し、フルタイムのフロントエンドエンジニアとの 2 足のわらじを履いています。 既に 9 月も中旬で、あと 3 週間で 3Q の授業が始まるタイミングになってしまいましたが、個人ブログを Next.js + MDX で実装したタイミングで社会人大学院入学についてエントリを書くことにしました。 理由はわかりませんが今年に入って、社会人のエンジニアで大学や大学院の入試を受けている人が増えているような気がしています。 社会人でも通える大学や大学院がいくつかありますが、これから検討している方の参考になればいいと思います。 一番大きいのは、情報系の学位、修士を取得できる部分に大きなメリットを感じたからです。 経営学部出身で独学でエンジニア実務経験も 2 年が経つタイミングで、そろそろ体系的に学びたいぞ、と思いまし

    watsuyo.dev
  • TeX tuneup 2021: 7年ぶりの TeX アップデート | ラング・ラグー

    昨日 TeX Live 2021 がリリースされました.このリリースには例年通りさまざまな TeX 関連プロダクトの新しいバージョンが含まれていますが,今年は実に7年ぶりに Knuth によるオリジナルの TeX 処理系もバージョンアップしました.もちろん TeX は既に開発終了が宣言されており,今回も大きな変更が入ることはありませんでしたが,いくつかのマイナーなバグ修正が行われました.実用的な TeX ユーザにはほとんど影響のないところではありますが,TeX 言語者としてはその更新内容はとても興味深いものであるので,稿ではその修正内容について語ってみようと思います. 背景 Knuth によって開発されたオリジナルの TeX 処理系 (Knuthian TeX) は,バージョン3になった時点で既にその開発が概ね終了したと宣言されており,以降は原則としてバグ修正以外は行われないことになって

    TeX tuneup 2021: 7年ぶりの TeX アップデート | ラング・ラグー
  • 京都大学大学院を退学します - すずしめにっき

    これは記入前の退学願 日令和元年九月三十日付で京都大学大学院理学研究科を退学します。 明日令和元年十月一日付で大阪大学大学院基礎工学研究科に編入学します。 ……はい。 指導教員が阪大に移籍になった関係で大学を移ることになりました。人生いろいろあるもんですね。 学部からあわせて四年半いた京大もこれで離れることになります。 京都は良い街でした。会う人々もあまりに良い人たちでした。 精神的に追い込まれる経験(それも自分のせいで)を重ねながら勉強していった日々は青春でした。 京大は……良かった(過去形)というかんじです。 私の在籍していた四年半の間に京大らしい美風は根こそぎ奪われてゆきました。 もういったい何が残っているのかわかりません。 そういった方面で学んだのは無力だけでした。川添副学長へ呪いの言葉を残すくらいしか私にはできません。 (いったいほんとうは何が、誰がわるいのかなんてこともわから

    京都大学大学院を退学します - すずしめにっき
  • 四月から大学院に進む人へ - bluelines

    たまたま自分の指導学生が複数、今度の四月から院に進学することになりました。で、こういうエントリ書きます。とは言っても僕は、「大学院でつまずかない8つのルール」みたいなんは嫌なのです。色々考えた挙句、「予言」という形にしてみます。 予言1:修士は一瞬で終わる。 院にいた経験がある人ならほぼ全員が同意すると思います。修士は、当に一瞬で、光の速さで終わります。あっという間に「え、もう修論?」あっという間に「え、もう終わり?」です。毎年この時期、修士を終えた学生は皆が口を揃えて「なんだかあっという間に終わってしまいました」と言います。僕の後輩は「僕、修士時代の記憶がないです。当に自分に修士時代があったのかどうか。。。」と真顔で言ってましたが、決して大袈裟ではありません。予言します、あなたは二年後、呆然と「なんだかあっという間に終わってしまった。自分は一体この二年間で何をしていたのだろう?」と呟

    四月から大学院に進む人へ - bluelines
  • 大学院でやってよかったこと - ぽよメモ

    これは何 ついに大学院情報工学専攻(修士)を修了してしまうため,何かポエムが書きたくなりました.ネットには研究室への怨嗟が溢れていて*1,大学院が楽しいとか(当たり前の人にとっては当たり前過ぎて)あんまり書いてないので,じゃあ自分で書いてみようという感じです. 実験系(ウェット)な人たちには「は?」と言われることが多々ありそうです.気をつけてお読みください. また,僕自身は大学院から専攻を変えたため,あまり一般的な大学院生とは言いがたい可能性があります.専攻を変えた経緯は以下の過去記事を参照のこと. poyo.hatenablog.jp 完走した感想 ゴールした人のイラスト 大学院の2年間はあまりにも早く終わってしまい,あまり実感がありませんが,おおよそ楽しく充実した時間でした.「大学院進学やめとけばよかった」と考えたことは,おそらく一度も無いと思います.残念ながら(今のところ)目に見える

    大学院でやってよかったこと - ぽよメモ
  • オンライン大学院に飽き飽きしている話 - 旅する情報系大学院生

    去年の8月に渡米してから早一年弱が経ちました。 ブログもほぼ一年ぶりの更新となってしまいました。なかなか記事を書く気が起こらなかった理由は、授業も研究もずっとオンラインで大学に行けず、全くMITの学生として経験を積めていると思えず、また特筆して記事を更新する内容も無かったからです。 そんな中ですが、ありがたいことに状況は日々良くなっています。アメリカでは既にワクチンが行き渡り、マサチューセッツ州では7割の人がワクチン接種済みです。5月29日にはCity of Cambridgeのコロナ関係の制限が全て撤回され、MITでも室内でマスクなしで複数人が集まれるようになりました。秋からは対面授業も再開すると発表されており、同期と集まれるようになる日を今か今かと待ち侘びています。 今回の記事では、ここ一年のリモートワーク関係の生活面を振り返りたいと思います。 時差が辛すぎた日からのリモートワーク

    オンライン大学院に飽き飽きしている話 - 旅する情報系大学院生
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