reactの新しい公式ドキュメントを参照しながら、FEのアンチパターンとベストプラクティスについて見ていきます。「react.devなら、技術的負債に勝てるっていうのは本当?」「その目で見届けてあげるといい! react.devが技術的負債を前にしてどこまでやれるか...。何もかもが無駄だったと、決して開発の運命を変えられないと確信したその瞬間に、エンジニアは絶望に負けて、グリーフシードへと変わるだろう......
小ネタです、JavaScriptで本日の日付をYYYY-MM-DD形式で得るコードは案外面倒です。 本日2023年4月17日なら 2023-04-17 という文字列を得るコードはRubyならTime.now.strftime("%Y-%m-%d")、Pythonならdatetime.today().strftime("%Y-%m-%d")(importは省略しました)と簡単に書けますが、JavaScriptでは案外面倒なのです。 追記: いくつかの間違いのご指摘がありましたので修正しました(2023-04-19)。 DeepAIが生成した画像です いっけん正しいようで間違ったコード new Date().toISOString().slice(0,10) new Date()で本日の日時を取得します toISOString()メソッドは日時データをISO形式の文字列に変換します、例えば 2
こんにちは!カミナシでソフトウェアエンジニアをやっているくらさわです! 今回は元々、サーバサイドをメインに開発していた私が、カミナシでモバイルアプリの開発に取り組んでみた話を書きたいと思います! カミナシのチームについて React Native について Expo について 超入門 やってみた感想 終わりに カミナシのチームについて カミナシのプロダクト開発では「単一のチームで顧客への価値提供が可能な体制をとる」という思想のもと、フロントエンド、バックエンド、インフラストラクチャーなどの技術的スタックでチームを分けることはしておりません。 参考記事: type.jp そのため、各個人では得意、不得意はありつつも、チームとしては全ての領域を担当しています。 フロントもサーバもインフラも手を出したいタイプの人にとってはめっちゃいい環境だと思います!おすすめです! そんな環境なので、私もずっと
こんにちは!2022年4月にペパボに新卒入社しました、新卒12期エンジニアズ(通称12th-dev)です。 今年は5月末から8月上旬にかけて新卒エンジニア研修が実施されています。 その中のフロントエンド研修では、ブラウザの仕組みやモダンな環境構築の方法などを学んだ上で、2チームに分かれて実際にWebサービスを作成しました。 この記事では、作ったサービスの概要や使用した技術スタックについてお伝えします。 オフィス内カフェのメニューサイト 新卒12期エンジニアのseiji, keigo, yukyan です。私たちのチームは社内カフェを便利にするサービスを作りました。 GMOインターネットグループには「シナジーカフェ GMO Yours」と呼ばれるカフェが福利厚生として用意されています。しかし、メニュー表がパソコンのみでしか見られず、列に並んでいる間などにメニューをみることができないという問題
元記事(英語): My Neovim setup for React, TypeScript, Tailwind CSS, etc こんにちは、個人アプリ作家のTakuyaです。 Vim歴はかれこれ10年以上です。 僕はInkdropというMarkdownノートアプリを独りで開発しています。 このアプリはElectronやReact Nativeで組まれており、マルチプラットフォームで動作します。 それらはいつもNeovimを使って開発しています。 約2年前に自分のNeovimで使用しているプラグインについて紹介しました。 あれから結構アップデートしたので改めてまた書きます。 主な違いは設定がLuaで書かれている点です。 また、vim-plugからPackerに移行しました。 ちなみにYouTubeでM2 MacBook AirにNeovimをセットアップする動画を投稿しましたので、併せて
はじめに ※この記事はPart1の続きです 前回はwebsocketを利用してリアルタイムチャットアプリを作成しました ただ前回の実装だと、同一のサーバーに接続しているユーザー同士でしかチャットを行うことができません そこで今回、本番環境でサーバーをスケールアウトさせるケースも意識して、 各ユーザーがどのサーバーへ接続していてもチャットが行えるように改善していきます 具体的にはインメモリのKVSであるRedisが提供しているPub/Sub機能を利用します 利用する技術とか Client ・ React 18 ・ TypeScript ・ Vite ・ Recoil Server ・ Golang 1.18 ・ gorilla/websocket ・ go-redis その他ミドルウェア ・ Redis7.0.2 ・ Docker,docker-compose ※ソースコード全文はこちら
はじめに この記事は、バックエンドエンジニアとして仕事をしている著者が、個人でサービスを作った記録です。 使用している技術は以下になります。 Go (gqlgen) - バックエンド TypeScript (React) - フロントエンド Dart (Flutter) - モバイル(ios, Android) GraphQL - API Firebase - 認証 MySQL - DB ConoHa - サーバー GCS - ストレージ CLIP STUDIO - 画像編集 土日を中心に、気が向いたら平日の夜も書く、という時間の使い方をして、ブラウザで動くようになるまでに1ヶ月、アプリを作るのに2週間 (Appleとのやり取りで更に2週間)程度かけて作りました。 iosの審査が終わって公開されたので、今は「これから何をしようかな」と考えているところです。 作ったもの Rabbytという、
ちょっと前にツイッターで見かけた、ゆめみのフロントエンドコーディング試験 フロントエンドコーディング試験 「RESAS API を使用して、都道府県別の総人口推移グラフを表示するSPAを作る」っていうお題 React の勉強をするのにちょうどいい題材だなぁって思ったのでやってみた。課題を公開してるってことは「やってみてもいいよ」ってことかなと思ってるんだけど、もし違ったら GitHub のリポジトリーを private にするので連絡ください 1週間でやらないといけないところを2ヶ月近くやってるし、コミットログも特に何も考えずにポイポイ書いたから、全然だめなんだけど、でも、色々勉強になったので、とてもよかった。楽しかったー! つくったもの こんな感じ これでおわりにするー pic.twitter.com/K8zhrRUp54— Mitsuyuki Shiiba (@bufferings)
この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2020 - Qiita の23日目の記事です。 qiita.com 昨日は id:Krouton さんの 30日でできる! OS自作入門 を読むために nasm_of_nask というコンパイラを作った話 - KRAZY感情STYLE でした。よかったですね。 コードでコピーするココピーです 今日はちょっと前に作ったブラウザ拡張、cocopy を紹介します。 chrome.google.com しゅぴっと拡張を開いてコピーするフォーマットを選択できます。 このアニメーションはコピー機がブーンとスキャンする感じをイメージしています。 利用者が js を書いてフォーマットを追加できます。 コードからは URL、タイトル、選択中のテキスト、ページの HTML にアクセスできます。 Markdown, Scrapbox HTML, は
表紙は親密度の上がった笑いあう二人。尊い…(違) 技術同人誌の『りあクト!』3部作と続編も読んだので、5作目を読みました。 今回はこれまでのReact開発の知見を活かし、BaaSあるいはmBaaSの代表格Firebaseにバックエンドをお任せし、世の中に公開していく実際のサービスをサーバーレスで開発していく本となっています。今回もまたまた本文は会話形式で読みやすいです。 表紙は親密度の上がった笑いあう二人。尊い…(違) 第1章 プロジェクトの作成と環境構築 第2章 Seed データ投入スクリプトを作る 第3章 Cloud Functions でバックエンド処理 第4章 Firestore を本気で使いこなす 第5章 React でフロントエンドを構築する 第6章 Firebase Authentication によるユーザー認証 まとめ:Firebaseを使ったサーバーレス開発がわかる本
動機 きっかけはこの記事。ちょっと前にこれを読んで、 「モバイルネイティブアプリに慣れた開発者が、React Native for Webを利用することで手軽にWebアプリ開発できないか?」と思ってたので調べてみました。 iOSについて言えばSwiftUI登場後、宣言的にUIを構築するということが自然となり、Webアプリの各種FW(Reactなど)との距離感が縮まっていること。前述の記事にあるように、ネイティブ開発で馴染みのあるコンポーネントをReact Nativeを経由してWebの世界に持っていけるなら、Webアプリ開発の敷居が下げられるんじゃないかと思って調べてみました。 先に結論 React Native for Webを使って簡単なTODOアプリを作ってみました。 一応Firebase Hostingに置いてPWAとしてモバイルにインストールするところまで試しました。 githu
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