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本と人生に関するnakagawaxのブックマーク (3)

  • “青春の禁じ手” 神保町の古本屋街、それを許した店主がいた | NHK | News Up

    お金がなかった。 学ぶためにどうしても必要ななのに、青年はそれを買うお金がなかった。 だから毎日、お目当ての古屋に行っては、やってはいけない禁じ手を使った。 そして、ついに店主に声をかけられてしまう。 「おい、お前、名前は何ていうんだ!」 DX、効率化、費用対効果、年が明け新しい取り組みがどんどん進んでいく。 だけど、数字に表れない大切なものだってきっとある。 (ネットワーク報道部 松裕樹) 去年10月、日には円安の嵐が吹いていた。 海外のモノが高くなり、その影響を取材しようと神保町の古屋街に行った。 「海外の洋書を扱う店なら影響があるだろう」 それくらいの気持ちでたまたま電話をしてつながったのが、崇文荘書店という洋書の専門店だった。

    “青春の禁じ手” 神保町の古本屋街、それを許した店主がいた | NHK | News Up
    nakagawax
    nakagawax 2023/01/07
    素晴らしい。価値ある人生。価値ある仕事。
  • 『ウィスコンシン渾身日記』を読んで幸せになろう! - HONZ

    無名人の留学記である。そんなもん誰が読むねん、というのが、とりあえず大多数の人たちにとっての率直な感想だろう。ごもっともである。 それ以前に、留学記というものが読まれなくなってきているような気がする。かつては、小澤征爾の『ボクの音楽武者修行』や藤原正彦の『若き数学者のアメリカ』といった名作があって、いまも文庫におさめられている。もしかすると、情報が少なく、外国生活へのあこがれが強かった時代こそのジャンルだったのだろうか。 まずは利益相反のディスクローズを。このの著者、白井青子は内田樹先生の教え子で、ちょっと知り合いである。を出しますからよろしくお願いしますといわれて、内田先生にも頼まれて、浮き世の義理でへいへいと適当に返事をしていたら、ゲラがドンと送られてきた。 製されたものに比べると、A3の紙に印刷されただけのゲラはとっても読みにくい。所詮は義理だし、つまらんかったら途中でやめて裏

    『ウィスコンシン渾身日記』を読んで幸せになろう! - HONZ
    nakagawax
    nakagawax 2018/07/25
    ブログで拝見してました。本欲しい。
  • おっさんから若者に贈る「経験を買う」6冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    結論から言うと、経験は買える。 適切なタイミングで適切なと出会うことで、しなくてもいい経験や、身につけておくべき知恵を”買う”ことができる。今「おっさん」である私から、20年前の「若者」だった私に、いい仕事をする上で読んで欲しいを選んだ。 20年前は、炎上プロジェクトに飛び降りて、鎮火しつつ撤退する「しんがり」役を仰せつかっていた。負けることは決まっているが、死なないように生きることばかり考えていた。将来に漠然とした不安を感じていたものの、とにかく目の前の障壁をクリアすることが先決だと思っていた。 今はかなり違う。 身をもって得た経験や教訓はあるが、代償は大きく、もっと効率よく結果につなげることができたはず。この「効率」とは要するに時間だ。莫大な時を費やして手に入れた経験は確かに得難いが、そんなことをしなくても積むことはできた。どうすれば可能か、今なら分かる。 それはを読むことだ。

    おっさんから若者に贈る「経験を買う」6冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
    nakagawax
    nakagawax 2018/07/10
    全部読みたくなってきた。時間ないけど、時間を作るために。
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