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KORGとITmediaに関するnakagawaxのブックマーク (2)

  • なぜiPadなの?──KORG iELECTRIBE開発秘話を聞いてきた

    iPadの米国発売と同時にリリースされ、満点に近い評価と絶賛を浴びているKORG iELECTRIBE。大ベストセラーとなったビートシーケンサー「ELECTRIBE・R」をiPadアプリとしてリメイクしたものだ(ELECTRIBEもハモンドもiPadアプリに 「楽器としてのiPad」は一気に開花するか)。コルグは大手楽器メーカーとして初めて「楽器プラットフォームとしての iPad」に参入するという大英断も果たした。その意図と製品そのものについて、商品企画および開発担当者から話を聞くことができた。 なぜiPhoneじゃないのか iPadが発表されたのは1月末。iELECTRIBEのリリースは4月2日。その間3カ月もない。普通に考えるとこの期間での開発・発売というのは不可能と思えるのだが……。どうやったらできたのか? コルグでiELECTRIBEの商品企画を担当した佐藤隆弘氏は「不眠不休で」と

    なぜiPadなの?──KORG iELECTRIBE開発秘話を聞いてきた
  • 指でなぞって曲作り “ニコニコ時代”の手のひらシンセ「KAOSSILATOR」

    指でなぞるだけで、音楽を奏でられる――手のひらサイズのシンセサイザー「KAOSSILATOR」(カオシレーター)が人気だ。開発元のコルグ(KORG)によると、昨年11月の発売以来生産が追いつかない状態で、販売店でも入荷次第完売という状態が続いている。 KAOSSILATORは、なんとなくいじっているだけで“音楽らしきもの”を奏でることができる。「楽器を弾けない人にも、作曲の一番楽しい部分を体験してほしい」――そんな思いで設計した。 文庫大の四角いボディに、たばこの箱くらいの大きさのタッチパッドと、黄色いボタンが3つ。指でタッチパッドをなぞるだけで演奏でき、作った音を重ねながら複雑なフレーズを作成することもできる。鍵盤なし、音楽知識も不要だ。 「いろんなことを割り切って、音楽の楽しさの一番大事なところだけ経験させたかった」と、商品企画を担当した同社の坂巻匡彦さんは言う。楽器の練習や、機材の

    指でなぞって曲作り “ニコニコ時代”の手のひらシンセ「KAOSSILATOR」
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