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ブックマーク / realsound.jp (6)

  • 目指すのは「オタク向けmixi」「平成のインターネット」……? ユーザー爆増の純日本産SNS『Misskey』開発・運営インタビュー

    目指すのは「オタク向けmixi」「平成のインターネット」……? ユーザー爆増の純日SNSMisskey』開発・運営インタビュー この1年、『X(旧・Twitter)』に大きな変化が起きている。イーロン・マスクによるTwitter社の劇的な買収劇にはじまり、サードパーティアプリの停止、APIの有料化、名称変更、大量のユーザーアカウントを停止する“凍結祭り”など、これまで恩恵を享受してきたユーザーにとってネガティブな出来事も多く、こうした事件が起きるたびに「ポスト・ツイッター」について議論がなされてきた。 個人的にもXに変わるテキストSNSの動向は注視しており、Meta社が公開したテキストSNS『Threads』のレビューや、『Mastodon』に代表される分散型SNSを取り巻く状況についても都度レポートしている。今回は分散型SNS、『Misskey』の開発を行うsyuilo氏と同サービ

    目指すのは「オタク向けmixi」「平成のインターネット」……? ユーザー爆増の純日本産SNS『Misskey』開発・運営インタビュー
  • 米米CLUBの功績を今こそ振り返る エンタメ性と音楽的探求はどう共存してきたか

    バブル景気と呼ばれた80年代後半は、生活感の薄い無機的なモノがステータスとされていたことがある。そんな都会派感覚とシニカルなニヒリズムを独自の享楽主義で華々しくセンスを開花させ、90年代に国民的バンドにのし上がったバンドがいる。ファンク、ニューウェーヴ、ロック、ムード歌謡……、ごった煮の音楽を奏でながら、コント、寸劇、落語まで網羅する得体の知れない超個性派エンターテインメント集団・米米CLUBである。ジェームス小野田とカールスモーキー石井という相反する二人のボーカリストによる怪しいキャラクター性など、かつては“イロモノ”バンドと呼ばれたこともあった。しかし、そこに終わらなかったのは、高い音楽スキルと卓越したセンスがあったからに他ならない。 デビューからちょうど30年目にあたる2015年10月21日、そんな米米CLUBの名作と迷作を含むオリジナルアルバム全16作がリマスタリングされ、Blu-

    米米CLUBの功績を今こそ振り返る エンタメ性と音楽的探求はどう共存してきたか
    nana_07
    nana_07 2020/06/09
    楽しい気持ちに飢えているのか、買い直そうと思い立って見つけた5年前の良記事
  • 「Suchmos以降」の視点で見る、2017年のキープレイヤーたち

    1月25日に発売されたSuchmosの新作『THE KIDS』が素晴らしい。作品自体のクオリティの高さはもちろん、2017年の日音楽シーンの未来を照らし出すという意味でも、間違いなく傑作だ。 改めて、ここに至る背景を振り返ろう。2010年代の日では、海外におけるファンクやソウルの再評価、国内における渋谷系やシティポップの再評価などを背景に、ブラックミュージックの要素を含んだポップスを志向するアーティストが急増。2015年に発表された星野源の『YELLOW DANCER』と、ceroの『Obscure Ride』という二作品は、その到達点と言うべき作品だった。 そして、その延長線上で、去年からその動きが顕在化したのが「ブラックミュージックからポップスへの接近」。音大でジャズを学んだメンバーを含むSuchmosは、アシッドジャズやネオソウルをメンバー共通のバックグラウンドとしながら、Oa

    「Suchmos以降」の視点で見る、2017年のキープレイヤーたち
    nana_07
    nana_07 2017/02/03
    そろそろサチモを和製ジャミロクワイと称さなくて良いかなと
  • ゴールデンボンバー、ノーマルな販売手法でチャート1位 その快挙が示す音楽シーンの現状とは?

    参考:2015年6月15日~2015年6月21日のCDアルバム週間ランキング(2015年6月29日付)(ORICON STYLE) 先々週はバンドとして今年最高の初週売上げを記録したMr.Children『REFLECTION』が1位、先週はソロアーティストとして今年最高の初週売上げを記録した安室奈美恵『-genic』が1位。そんな2015年上半期を象徴するビッグタイトルのリリースが通り過ぎた後の、いわば“凪”状態といえる今週のチャートを制したのはゴールデンボンバー2枚目のオリジナルアルバム『ノーミュージック・ノーウエポン』。えー、ゴールデンボンバーには何度か取材をしたこともあるし、ライブも要所要所で見てきたし、決して門外漢ではないという自覚を持ってはいたのですが、それでも「えっ? これまでオリジナルアルバムって1枚しか出してなかったっけ?」とちょっと驚きました。まぁ、今さら彼らの活動形態

    ゴールデンボンバー、ノーマルな販売手法でチャート1位 その快挙が示す音楽シーンの現状とは?
    nana_07
    nana_07 2015/06/29
    深い考えをふざけて出すところが良い
  • 大友良英『題名のない音楽会』でノイズ語る「当時のスタンダードからするとビートルズはノイズ」

    昨年は大ヒットドラマ『あまちゃん』(NHK系)のオープニング、劇中音楽を手がけ、第55回日レコード大賞作曲賞を受賞を受賞するなどして、一躍人気者となった作曲家、大友良英。彼が4月13日放送の『題名のない音楽会』に出演し、自身のルーツとなる音楽や、彼自身の音楽観について語った。 冒頭、番組から「ノイズ・ミュージックの世界的権威でもある」と紹介された大友。司会の佐渡裕から「ノイズ・ミュージックを一言で言うと?」と質問された大友は「一言では言えないですが......ジャンルというよりは考え方というか。よくわからないところがまた面白い」と語った。 今回の放送では、大友良英が影響を受けたノイズ・ミュージック3曲を紹介。まず大友が1曲目に挙げたのは、ジミ・ヘンドリックスの「The Ster Spangled Banner」。『ライブ・アット・ウッドストック』の映像を見て、「かっこいいな」と思ったそう

    大友良英『題名のない音楽会』でノイズ語る「当時のスタンダードからするとビートルズはノイズ」
    nana_07
    nana_07 2014/04/14
    「一つの音楽をやってるときに『その音楽だけが良い』って世界にいると、居心地が悪くなっちゃうんですよ」他のものも知っておかないと好きなものの魅力も見失いそうだもんな
  • FMラジオから歌が消えた? 音楽よりもトークが多く放送されるようになったワケ

    長らく音楽リスナーの貴重な情報源であったFMラジオ。バグルスが「Video Killed the Radio Star(ラジオスターの悲劇)」をリリースしたのは1979年。テレビ音楽番組の台頭によるラジオの地位低下を憂いた曲であったが、その後も良質な音楽を得る術、とりわけ新譜をいち早く視聴できるメディアとして、FMラジオは重要な役割を担ってきた。しかし今、そんなFMラジオにある変化が起きている。 現在、東京で聴取できる民放FM局はTOKYO FM、J-WAVE、InterFM、それに神奈川のFM YOKOHAMAと埼玉のNACK 5、千葉のbay fmを加えた計6局。しかしいずれのチャンネルにダイヤルを合わせても、聞こえてくるのはパーソナリティのトークが中心で、音楽は申し訳程度に添えられているだけ。新譜情報やレコメンドミュージックといったコーナーの多くは姿を消し、なかにはお笑い芸人をパー

    FMラジオから歌が消えた? 音楽よりもトークが多く放送されるようになったワケ
    nana_07
    nana_07 2013/10/19
    CMとラジオショッピング、増えたよねぇ。たまに遭遇する新譜初公開は知らないアーティストさんでもやっぱりなんか嬉しい。
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