本日、Jパワー(電源開発株式会社、社長:中垣喜彦(なかがき よしひこ))は、三井鉱山株式会社(社長:小倉清明(おぐら きよあき))より、同社の子会社である株式会社フレッシュ・ウォーター三池(以下「FWM」という)の株式取得等を通じ、水道事業を取得しました。 三井鉱山(株)は、福岡県大牟田市と熊本県荒尾市において、主に三池炭鉱関連向けに水道事業を運営してきました。現在は、FWM(譲渡前は三井鉱山(株)の100%子会社)が事業主体となり、大牟田市からの長期浄水委託等を主体に、大牟田・荒尾両市内で上水道/工業用水道事業を運営しています。 今般、FWMの株式譲渡に係る提案競争が三井鉱山(株)により行われ、Jパワーとヴェオリア・ウォーター・ジャパン(株)(代表取締役:オギュスト・ローラン、以下「VWJ」という)との共同事業体が優先交渉権を獲得し、その後の詳細な事業性評価、契約交渉等を経て、本日、本水