プレリリースプログラムでいち早くDigital Publishing Suiteを利用しているWIRED誌のiPadアプリ「WIRED Reader」は、Digital Publishing Suiteの可能性を知るのによいアプリだ アドビシステムズは11月19日、同社が新たに発表した雑誌やカタログ向けのコンテンツ制作ソリューション「Adobe Digital Publishing Suite」(Digital Publishing Suite)に関する説明会を開催した。 Digital Publishing Suiteは、同社が2010年10月に米国で開催した「Adobe MAX 2010」で発表されたもの。以前は「Adobe Digital Publishing Platform」と呼ばれていたもので、雑誌やカタログ、あるいは漫画といったコンテンツ制作のソリューションに位置づけられる。
朝日新聞社と時事通信社、日刊工業新聞社は2月6日、3社の記事バックナンバーなどを一括検索できる、有料のデータベースサービス「キジサク」を4月1日に発売すると発表した。月額6300円からと、競合の「日経テレコン21」より安価に設定したのが特徴。中小企業向けに売り込み、3年で5000ユーザー獲得を目指す。 3紙の記事バックナンバーに加え、「週刊朝日」「AERA」の記事を、キーワードや掲載日などを指定して横断検索できる。別料金で朝日新聞の「知恵蔵」「人物データベース」や、時事通信の官公庁情報、アジアビジネス情報、専門誌7誌の記事も検索可能だ。 6月1日以降に「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)、「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)、「会社四季報」(同)、「企業概要」(帝国データバンク)も検索できるようにする。 ユーザー企業がプレスリリースを発信できる機能も備えた。専用フォームに入力・投稿してもら
米書店チェーン大手のBarnes & Nobleの子会社、Barnes & Noble.com(BN.com)は5月6日、雑誌をPCで講読できるデジタル購読サービスを開始すると発表した。BN.comは雑誌を、従来の紙媒体とデジタルの両方で提供する。 同社はBusinessWeekやMacworldなど、1000種類以上の雑誌のデジタル講読を提供。デジタル購読を選択した場合、支払い後すぐにダウンロードしてPC上で読むことができる。価格は、例えばBusinessWeekの年間購読の場合、紙媒体では252.52ドルのところ、デジタル版では46ドルになる。また1万2000冊以上のバックナンバーのデジタル版も購入可能になる。 BN.comは雑誌のデジタル化に当たり、デジタル出版サービスを提供する米Zinioと提携。購読者は雑誌のページをめくる感覚で、デジタル版を読めるという。
リクルートは8月21日、東名阪で発行している女性向け転職情報誌「とらばーゆ」を紙媒体からWebに移行し、転職サイト「とらばーゆ」として、9月26日にオープンすると発表した。 とらばーゆは1980年に創刊した週刊誌で、91~94年のピーク時は32万部発行していたが、現在は10万7000部まで減っている。「ネットを使って転職活動するユーザーが増えた」(同社)ため、Webに全面移行する。 新サイトは、同社の求人情報サイト「リクナビ」と同様、Yahoo!JAPANのドメイン内に設置。求人特集を毎日更新し、美容、ファッション、医療の3分野は専門サイトを開設する。 また新たに、女性のロールモデルを紹介する「月刊とらばーゆ」(550円、A4変形版約180ページ)を10月6日に創刊する。20~40代女性のロールモデルとなる女性の生き方を毎号100人分紹介するほか、スキルアップや転職ノウハウなどを紹介。10
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