この記事、朝から頭を離れず、何度も読み返している。淡々と綴られているからこそ胸に迫る。まさに時代の記録。 https://t.co/GE8xUfuEih
私は1980年生まれ、39歳です。 いわゆるロスジェネと言われる就職氷河期世代ど真ん中。 ここ最近、ロスジェネ世代が再び話題になっています。この世代の非正規雇用者は600万人、引きこもりは60万人いるといわれています。 何故いまこの世代が話題になっているかというと、当時非正規雇用やブラック企業でしか働けなかった人たちがニートとなり、親の年金で暮らしながらそのまま40代になり、最近になって親の団塊世代が寿命で亡くなり始めているからです。 親が亡くなったのに死亡届を出さずに年金を不正受給しているケースも増えています。 この世代が生活保護を受給したら、その費用は20兆円にも達するといわれています。 でね。こうしたニュースを見て、 ふと周りを見渡してみたのですが、だれ一人幸せになってねぇ・・・って思ったのです。 いくつか事例を書きます。 ●幼稚園の頃からの親友 彼は子供と接するのが好きで正義感が強
ワーク(仕事)とライフ(生活)のバランスを取っていくという考え方は大切です。しかし、成果が出ていないのに仕事を切り上げて、自宅で休んでいる時も結局仕事が気になってしまっては、精神衛生上良くないです。そもそも、仕事とプライベートを「時間」で切ること自体が、無理があるような気がします。 4/16の日経新聞夕刊の、日本IBM社長橋本氏による「トップが語るライフワークバランス」の記事に、共感しました。シェアしたいと思います。 いつも自然体で ワークライフバランスはわが社では死語になりつつある。昼はオンで夜はオフという考え方ではグローバル競争に勝てない。24時間対応が迫られており、一日の中で細かくオン・オフを切り替える必要がある 私は早朝にメールをチェックし、1時間ほどジムで汗を流してから出勤する。夕方に数時間プライベートな時間を過ごし、夜9時ころからニューヨークとの電話会議といった生活だ。子育て中
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