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2010/08/0400:00 ベーシック・インカム論(2) 橋本努 2.基本所得論の実効的な困難 以上、基本所得論のさまざまな魅力について述べてきたが、実効的な困難もある。 しかしこうした政策の大転換は、実効的には難しい。もし実行すれば、新たに別の問題が発生する。例えば、基本所得を給付して最低賃金法を撤廃する場合、移民労働者にはどのように対応すべきであろうか。資本所得を支給されない移民に対して、最低賃金法を適用すべきだとすれば、企業は積極的に移民を雇わないのではないか。すると移民は、技術労働者を含めて、日本では労働の機会を奪われることになるかもしれない。 いずれにせよ、実効的には、基本所得の導入は段階的になさねばならず、しかもそれは、一部の教育・福祉・医療政策を代替する程度に留まる可能性が高いだろう。 検討すべきは、基本所得の理念を、どんな政策によって実現するのか、という問題であ
女性(113)が住民登録していたアパート=2日午後7時25分、東京都杉並区、水野義則撮影 東京都杉並区は2日、戸籍上は都内最高齢の113歳の古谷ふささんが、区内の住民登録地に住んでいないことがわかったと発表した。この住所地にいる古谷さんの長女(79)は「母親と20年以上会っていない。今、どこにいるか分からない」と話しており、区と警視庁が所在の確認を急いでいる。 都内では7月、足立区でも戸籍の上では111歳の男性が30年前に死亡していることが確認されたばかり。 区の説明では、古谷さんは1897(明治30)年7月20日生まれ。昨年9月時点で男女を通じて都内で最高齢になったとされる。1986年に区内の別の場所に住民登録し、98年10月に今のアパートに変更されていたという。 区は、足立区で男性では都内最高齢の男性が遺体で発見されたことを受け、7月30日に職員を古谷さん宅に派遣。住民登録上は
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