アルミの熱伝導特性を最大限活かしたアイディア商品。光熱費の高騰で苦しむ飲食店にとっては画期的アイテムと言えよう。 だが!😱😱😱😱 https://t.co/WkTd3jezx0
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藻類バイオマスエネルギー研究を続ける(一社)藻類産業創成コンソーシアム理事長で筑波大学共同研究フェローの渡邉信(わたなべ・まこと)さんのプロジェクトに国の予算がついた。10年ほど前、「日本を産油国にする」と言って顰蹙を買った渡邉さん。しかし、時代はその発言を追うかのように、新エネルギーに向かって大きく舵を切り出した――。 下水を使った藻を繁殖させ原油をつくる 筑波大学教授時代から渡邉信さんが研究を進める藻類バイオマスエネルギーは、下水処理場を使って藻を繁殖させ、濃縮し、原油化するという画期的なプロジェクトだ。下水処理では、有機物や窒素、リンを取り除くために膨大なエネルギーを必要とする。 その一連の処理を藻が行い、その藻を使って原油を生むというのが渡邉さんのめざす着地点だ。日本全国の下水処理場がその舞台である。 プロジェクトは、苦しみをともないながらも着々と進んでいる。 前回のインタビュー(
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米ロチェスター工科大学とカナダのウォータールー大学に所属する研究者らが発表した論文「OneButtonPIN: A Single Button Authentication Method for Blind or Low Vision Users to Improve Accessibility and Prevent Eavesdropping」は、PIN(Personal Identification Numbers)コード(パスコード)において、数字を押さずに入力する視覚障害者向けの手法を提案した研究報告だ。 顔や指認証と違って、どんな環境や状態でも安定してロック解除できる認証メカニ
横浜国立大学の小沼樹大学院生と藪内直明教授らは、原子レベルで体積変化しない全固体電池の正極材料を開発した。リチウムイオンが電極物質に脱挿入されても結晶格子の体積が変わらないため劣化を抑えられる。硫化物系電解質と全固体電池を構成し耐久性を検証すると、400回の充放電では劣化は見られなかった。全固体電池の耐久性問題の解消につながる。 岩塩型の結晶構造を持つリチウム過剰バナジウム系材料を開発した。放電時にリチウムイオンが挿入されるとバナジウムは3価、充電時にリチウムイオンが抜けるとバナジウムは5価のイオンになる。リチウムイオンが抜けた分をバナジウムイオンが移動して膨らみ、結晶全体としての体積を一定に保つ。 電池は電極の体積が変化して電解質と電極の間に隙間ができ性能が劣化する。体積変化がなければ劣化を防げる。実際にリチウム合金を負極に硫化物系電解質と全固体電池を組むと容量は1グラム当たり300ミリ
和白水処理センターに集められた下水から回収、抽出された再生リン。最終処理を経て肥料となり、8月下旬から農家への販売が始まった。博多湾の水質環境改善を目的に始まった処理は、市民生活と農業をつなぐ新たな可能性になろうとしている=福岡市東区で、津村豊和撮影 福岡市に七つある下水処理施設の一つ、東区の和白(わじろ)水処理センター。積み上がった白い結晶を職員に両手のひらですくってもらうと、指の間から砂のようにさらさらとこぼれ落ちた。臭いも全くない。 結晶の正体は「再生リン」。窒素、カリウムと並ぶ化学肥料の3要素の一つのリン酸を、市民生活で出た下水から回収、抽出したものだ。市は博多湾の水質汚濁を防ぐため、1996年にリンの回収事業をスタート。さらに、国土交通省が開発した回収技術を今年4月に導入したことで回収量が15倍になり、年間に最大で150トンを見込めるようになっ…
さまざまな電子機器に使われる「ネオジム磁石」と呼ばれる強い磁石を、人工知能=AIを使って製造の条件を改良し、さらに強い磁石を作り出すことに物質・材料研究機構が成功し、AIを使った材料開発の事例として注目されています。 「ネオジム磁石」は、小さくても強い磁力を持つことからスマートフォンや電気自動車、それにエアコンなどさまざまな電子機器に使われている重要な部品です。 物質・材料研究機構の佐々木泰祐主幹研究員などの研究グループは、製造の際のデータをAIに学習させ、強い磁石にするために必要な要素を検討させました。 その結果、製造装置から磁石を押し出す際の温度と圧力が磁石の性能に重要であることが分かり、製造条件を改良しておよそ1.5倍強いネオジム磁石ができたということです。 AIを使って材料開発を行うことは「マテリアルズ・インフォマティクス」と呼ばれて近年、研究開発が加速していて、今回の成果もこうし
2024年06月25日(火) 明治大学 新技術説明会【オンライン開催】 2024年06月20日(木) 理化学研究所 新技術説明会【オンライン開催】 2024年06月18日(火) 物質・材料研究機構 新技術説明会【オンライン開催】 2024年06月13日(木) バイオ、装置~長岡技科大、豊橋技科大~ 新技術説明会【オンライン開催】 2024年06月11日(火) 横浜国立大学 新技術説明会【オンライン開催】 2024年06月06日(木) 福島大学 新技術説明会【対面開催】 2024年06月04日(火) 日本原子力研究開発機構 新技術説明会【オンライン開催】 2024年05月28日(火) 福岡大学 新技術説明会【オンライン開催】 2024年05月21日(火) バイオものづくり技術② 新技術説明会【オンライン開催】 2024年05月14日(火) 電気通信大学 新技術説明会【オンライン開催】
内容をメモる必要なし! 電話の内容を録音&文字起こしするAIアプリ「コネクト」2021.05.10 10:0026,541 岡本玄介 後になって「アレ何だっけ?」がなくなりそう。 電話で喋ったやり取りが、テキスト・メッセージのような文字の吹き出しで表示され、その音声も録音されるので後から内容を確認しやすい、AI通話アプリ「コネクト」が開発されました。 作ったのは、ソフト開発を行なう株式会社アトラスコネクト。これがあれば、上司や取引先と話した内容など、大事な情報を失念することがなくなります。 Video: Jay Jang/YouTubeタグ付けもできて管理がラクテキストはAIによりリアルタイムで文字起こしされ、終了後すぐに見返すことができます。そして通話データはタグも付けられ、後から検索や管理ができるというスグレモノ。「電話業務が難しい理由は通話内容が記録されないから」…という原因をこれで
メーカーである米オリジンワイヤレス社は、これまで独自のAIテクノロジーを用いた「WirelessAI」を開発してきました。これは、多くの家庭に導入されているWi-Fiを利用し、その電波の反射を解析して室内の人や物の動き、ベッドの中の人の呼吸、室内の位置までをも正確に検出するというもの。このテクノロジーを応用して、シンプルで手軽なホームセキュリティとして誕生したのが「Hex Home」です。 必要なのは、Hex Command(据え置き型の親機)、Hex Sense(コンセントに直接さす子機)という2種類のコンパクトなデバイスのみ。 (1)アプリをダウンロード(2)電源につなぐ(3)Wi-Fiに接続する、というたったの3ステップで簡単に使い始められます。 人が動いたときに変化するWi-Fi電波の反射をキャッチしてユーザーに通知するという仕組みで、室内での動きをリアルタイムで通知してくれ、過去
ノイキャンする窓枠。窓を開けたまま、外からの騒音を消す研究2020.07.14 07:0017,654 岡本玄介 ヘッドフォンやイヤフォンの技術を、窓枠にも。 シンガポールにある南洋理工大学(Nanyang Technological University)が、窓にアクティブノイズキャンセリング機能を持たせる研究を行っています。これで自動車の往来や工事現場など、「外からの騒音がうるさくて窓も開けてられない!」というお悩みをかなり緩和できそうです。 窓の手前で騒音を検知&打ち消すこの技術は、騒音が窓に届く前に検知できるマイクがあり、また窓の手前で騒音を打ち消す高速プロセッサーがスピーカーに接続されており、逆位相の音波を出すことで最大50%の音量にするというもの。しかもこれ、窓を開けたままでその効果を発揮するというのです。 これで、騒音のために窓を閉め切り、代わりにエアコンで電気代がムダにかか
“360度視界”を実現するHUD内蔵ヘルメット「CrossHelmet X1」(関連記事)がついに日本上陸! 2020年5月20日からクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行割引提供も含めたキャンペーンを開始しました。 HUDを内蔵するスマートヘルメット「CrossHelmet X1」 CrossHelmet X1は、後部に広角カメラ、内部にHUD(透過型ヘッドアップディスプレイ)を備え、後方170度の範囲も含めた“360度視界”を実現するバイク用の進化型スマートヘルメットです。 後方視認機能に加えて、HUDへのナビゲーションルート表示、走行中の風切り音やロードノイズなどを低減するノイズキャンセリング機能、夜間の視認性を高めるLEDセーフティライト、Bluetoothによるインカム機能やスマホナビ連携機能なども備えます。わぁ、何てハイテクなの! 内部にHUDを搭載 後部にカメラ
自分がアップロードした写真からAIが「存在しないそっくりさん」を作り出してくれ、アップロードした写真を別の人物と掛け合わせたり、人物写真の人種・性別・年齢などを細かく調整したりすることも可能な「Artbreeder」が公開中です。敵対的生成ネットワーク(GAN)を利用しており、無料で使用することが可能で、ポートレート以外にも風景画やアニメキャラなども作成できるというネットサービスを実際に使ってみました。 Artbreeder https://artbreeder.com/ まずは上記URLにアクセスして「Start」をクリック。 Googleアカウントでもサインインできますが、今回はアカウントを作成していくため「Make an account」をクリック。 ユーザー名・メールアドレス・パスワードを入力し、チェックボックスにチェックを入れたら「Register」をクリック。 するとこんな感じ
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