OpenJDKのコミッタってどんなことしたらなったの?解決してきた技術課題の事例から見えてくる必要な知識と技術(JJUG CCC 2023 Spring)NTT DATA Technology & Innovation
今回は、以前投稿したRailsの高速BDD(振る舞い駆動開発)環境の作成をまとめたいと思います。 おおよそ前々回、前回の記事と同じ内容です。 (Cucumberのbootstrapの記述漏れや、自動テストの高速化など追記しています。) 長くなりますが、Ubuntu 11.10 デスクトップ版に以下のものをインストール・設定していきます。 rvm+ruby1.9+rails3.0+rspec+cucumber+spork+guard+notify(growl) 以下の手順で進めます。 RVM のインストール Ruby 1.9 のインストール Ruby on Rails 3.0 のインストール 高速BDD(振る舞い駆動開発)環境の作成 ファイルが更新されたタイミングで自動テストを行う設定 動作確認 今回のインストール環境および補足説明 Ubuntu 11.10 デスクトップ版にインストールしま
Railsエンジニアになってから1年半くらいが経ち、社内のRailsのプロジェクトを全部で5つくらい触って、今やってるAbilie*1でようやく人並みにテストを書いてる気がしてきたので、現時点でやってるテストの方法をまとめておく。 テストのルール的なの rspecでは必ずモデルのテストは書くようにしてる。ヘルパーも大体書いてるけど、コントローラやルーティングのテストはあまり書いてない。 というのも、コントローラーのコードを極力短くしてモデルを太らせているのでコントローラのテストはあんまり意味が無い気がしていて、その代わりにCapybaraでテストを書いておけば十分なんじゃないかなと思ってきたから。Capybaraは書いてるので、そういう意味では書いてるとも言える。 社内の管理者だけが使える管理画面も作ってるけど、そっちはテストあんまり書いてない。ここは動かなくなっても一般ユーザーには影響が
Maven3 を使ったプロジェクトでの BDD(振舞駆動開発)の実施方法をまとめてみました。 今回試した BDD ツールは以下の通りです。 Specs Specs2 RSpec Easyb(Maven2) spock 結果として、この中では Specs/Specs2 か spock あたりを使うのが良さそうです。(RSpec と Easyb は問題あり) なお、実行環境は以下の通りです。 Java SE 6 Update 24 Maven 3.0.3(Easyb のみ Maven 2.2.1) サンプルのソースは http://github.com/fits/try_samples/tree/master/blog/20110321/ Specs の場合 Scala による BDD ツールの Specs を使用する場合、pom.xml を以下のように設定します。 なお、surefire プ
今流行りつつある話題のCucumberとWebratをRailsで使ってみました。 CucumberとWebratなんぞやという人はid:moroさんの「 Cucumberがアツい」が参考になります。 今回やったこと RailsにCucumberを入れてみた Featureの予約語を日本語にして動かしてみた Cucumberをautotestでも動くようにしてみた autotestの結果をGrowlに通知するようにしてみた 参考サイト 上記のCucumberがアツい Cucumberのgithub 必要なパッケージのインストール 以下のgemが必要みたいなので、まだインストールしていない場合はインストールします。 rspec rspec-rails cucumber webrat term-ansicolor treetop diff-lcs nokogiri ZenTest(autote
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9月からやる仕事がめでたく、Rails3.0 + Ruby1.9.2のお仕事なので色々と環境構築。とりあえず自動テストまわりやりました。 一応、環境を他と切り分けるために、rvmでアプリ用にgemsetを用意。アプリごとに簡単に環境を構築できるrvmマジ便利。 gem install bundler --pre gem install rails まずは、bundlerとrailsをインストール。次は適当なアプリを作って必要なgemのインストールなどを行う。テストはRSpecで書くので、-TをつけてTest/Unitは使わないようにする。 rails new demo -T 次に必要なgemをGemfileに記述。rspecとかを「テストだけだから」と思って、gropu :testにしたら、モデルを作成したときにTest/Unitのテストコードが作られたりしたので注意。githubのWik
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
本日大江戸*1で行われた大江戸Ruby会議01で、高速なテストサイクルを回すにはという内容で発表してきました。 大江戸Ruby会議01 高速なテストサイクルを回すには View more presentations from hotchpotch テストを速くするには二パターンあり、一つは単体実行時の速度・フィードバックの高速化、もう一つはすべてのテスト実行時の高速化があると思っていて、それらについての話です。ぎゅっとまとめると、前半の単体実行時の速度・フィードバック高速化には spork / prefetch-rspec / autotest / watchr を使おうという話と、後半は REE / parallel_tests による高速化・並列実行、remote spec によるリモートマシンでの分散テストについての話です。 特にオレオレプロジェクトの prefetch-rspec
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