HomeDockerdocker で nginx & php-fpm の PHP 実行環境を構築する(TCP/UNIX domain socket)
前提として下記のような環境を整えた際の備忘録となります。 ・Amazon Linux2 ・Nginx ・PHP-FPM 作成したコンテナとしては、NginxとPHP-FPMになります。 ハマりポイントとしては、NginxとPHP-FPMの連携部分です。 ディレクトリ構成 ディレクトリ構成としては下記のようにしました。 application/ ├app/ └application/ └docer-image/ ├nginx/ ├Dockerfile ├nginx.conf └default.conf └php/ ├Dockerfile ├php.ini └www.conf docker-compose.yml Nginxコンテナの作成 FROM amazonlinux:2 RUN yum -y update # install nginx RUN amazon-linux-extras i
【Docker Compose】設定内容を1行ずつ理解しながらLaravel環境構築(PHP-FPM、Nginx、MySQL、Redis)PHPnginx初心者LaravelDocker はじめに この記事は、Docker入門シリーズ記事3本の3本目です。 Dockerで環境構築するための最低限の概念理解 Dockerで環境構築するための最低限のコマンドを一通り実践する 【Docker Compose】設定内容を1行ずつ理解しながらLaravel環境構築(PHP-FPM、Nginx、MySQL、Redis) また、WindowsでDockerを利用する際の重要な設定に関する記事もありますのでこちらもご確認ください。 WindowsでDockerを使う時、正しくファイル配置しないと激重になるので注意 概要 この記事の目的 この記事の目的は Docker Composeを利用してLaravel
Nginx + PHP-FPM で unix ドメインソケットを使ったシンプルな docker-compose.yml を書きました。 はじめに TCP/IP の 9000 ポートで Nginx から PHP へ接続することができるようになりました。これを、Unix ドメインソケットに変更したい、そんな中で得たことを残します。。 ポイント php:fpm-alpine イメージのコンテナの設定ファイルを上書きする。 上書きする php-fpm の設定ファイルは、/usr/local/etc/php-fpm.d/zz-docker.conf php-fpm の設定ファイルで、listen に socket ファイルを指定する。 php-fpm の設定ファイルで、liten.mode に 0666 を設定する。 ホスト、Nginx コンテナ、および PHP-FPM コンテナで socket フ
はじめに 業務で使用しているのがCentOSなので公式のphpイメージがあるかと探して見たんですが、 公式のイメージはDebianなのでdocker-composeでCentOSのLAMP環境を作成しました。 せっかくなのでネットでよくみるApacheのコンテナ内に直接PHPをインストールする形ではなく php-fpm用の別コンテナを立てて各コンテナを連携します。 完成品はこちら 手順はいいから現物はよっ!という方はこちらのリポジトリにあります。 temori1919/docker-lamp 構成 ディレクトリ構造 docker-lamp/ ├── web │ ├── logs │ ├── Dockerfile │ └── docker.conf #[/etc/httpd/conf.d]にコピーするconfファイル ├── php │ ├── xdebug.ini #[/usr/local
Docker 一年生なので、雰囲気で作っています。 構成 /-- docker-compose.yml |- /web | |- /html … web root |- /mysql | |- Dockerfile | |- my.conf | |- /init | |- 1_dd.sql … DB 初期化 |- /nginx | |- nginx.conf | |- /log | |- access.log | |- error.log |- /php | |- Dockerfile | |- php.ini |- /redis docker-compose.yml version: '3' services: nginx: image: nginx:latest ports: - 8080:80 volumes: - ./nginx/nginx.conf:/etc/nginx/conf
※Linuxはもちろんですが、Docker for Mac(M1 Mac含む), Docker for Windows で動作します。 Dockerの勉強をしたい方向け ハンズオン形式の記事を書いてるので、DockerでLaravel環境する方法を一から勉強したい人はこちらの記事がおすすめです。 【初心者向け】20分でLaravel開発環境を爆速構築するDockerハンズオン 概要 Docker, Docker Compose を使って、nginx, php-fpm, MySQLの実行環境(LEMP)を構築して、最強のLaravel開発環境を構築する記事です。 Laravelが最低限動作して、シンプルで軽量かつベストプラクティスなコンテナ、ディレクトリ構成を考えました。 最小限の構成なので、DockerイメージのビルドはLaradockより10倍以上高速にビルド完了します。 リポジトリ h
Structuring the Docker setup for PHP Projects ... folder structure, Dockerfile templates and general fundamentals Posted by Pascal Landau on 2019-05-20 10:00:00 This tutorial is outdated! Some concepts are still valid, but I strongly recommend following the updated version of this article at Docker from scratch for PHP 8.1 Applications in 2022 In this part of my tutorial series on developing PHP o
学生の頃からラジオを聞いて育ってきたので、技術系のPodcastが好きで色々と聞いています。 日本語で PHP 界隈の話題について話すPodcastが無かったので、はじめてみることにしました。 「PHPの現場」というPodcastです。 PHP がメイントピックにはなりますが、PHP の開発現場で出てきそうな話題なら、それ以外の技術や話題についても扱っていくつもりです。 私がお話したいゲストの方をむかえて対談(雑談)形式でざっくばらんに話していきたいので、色々な方にお声がけしていこうと思います。その際は、よろしくお願いしますm(_ _)m Podcast配信環境 Podcastを配信する上で、どうしようかと迷ったのは配信環境です。 SoundCloud などのサービスを利用することも考えたのですが、どうせなら作ってしまおうと思い、自作しました。(実は、過去にPodcastの配信を行ったこと
CLI版のPHPをgdb上で動かしつつ、内部的なデータ構造を覗き見ることができるようなDockerイメージを作ってDocker Hubにアップロードしました。Docker環境さえあればすぐに動かすことができます。 このイメージを動かせばCのコードを書かなくてもPHP内部のデータ構造を確認することができます。PHPの内部構造を詳しく知りたい、というような人は参考にしてみてください。 準備 Macの人はDocker for Macを用意しましょう。他のOS上でも同様にDockerをインストールしてください。また、イメージの圧縮時サイズが200MB程度ありますので、それなりのネットワーク環境で遊ぶことをオススメします。 起動 Docker 1.10以降ではseccompにより一部システムコールが制限されているため、コンテナ内でgdbによるデバッグができません。期待通りにgdbを動かすにはコンテナ
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