WindowsLiveMailにて、SMTP送信ができないという事例が発生。 受信はできるが、送信の認証に失敗してしまう。
追記あり、解決したんで最後まで読んでね。 最近いくつかのドメインでSSLサーバ証明書を取ったので折角なのでPostfixにも設定してみようと思ったのが始まりで、改めて TLS_README とかを見ながらマルチホスト名のSSL設定方法を探してみたんだがどうにも見つからないぞ? 通常のTLS利用次に行う smtpd_tls_cert_file や smtpd_tls_key_file の設定項目に対して、smtpd_tls_key_file_mapsやsmtpd_tls_key_file_mapsとかがあるんじゃないかと思ってたんだがどうにも見当たらない。smtp_tls_per_site とかsmtp_tls_policy_mapsとかsmtp_tls_fingerprint_cert_matchとか何かそれっぽい名前の設定項目も見つけたが、どうやらこれらは接続先の証明書の妥当性チェックの
メールサーバーを構築する場合、送信メールサーバー(SMTPサーバー)と受信メールサーバー(POP/IMAPサーバー)の構築が必要となる。 ここでは、送信メールサーバーにはPostfix、受信メールサーバーにはDovecotを採用する。 なお、Postfixは迷惑メールの不正中継に利用されないようにするため、初期設定では外部から外部宛(例えば、会社等で自宅サーバーのメールアドレスからプロバイダのメールアドレス宛)に送信できないようになっているが、迷惑メールの不正中継に利用されずに外部から外部宛に送信できるようにするため、SMTP認証機能※を有効にする。 また、DovecotはPOP/IMAPサーバーとして構築し、ユーザーがPOPまたはIMAPを選択できるようにする。※POPとIMAPの違い ※SMTP認証機能とは、メール送信時にユーザー名とパスワードで認証を行なう機能であり、これにより、迷惑
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