「いいね!」というものがある。Facebookなどでよく使われる親指を立てるポーズだ。これが非常にカッコいい。映画「ターミネーター2」でシュワルツェネッガーが親指を立て「いいね!」のポーズで溶鉱炉に沈んでいった。印象的なシーンだ。 そんな「いいね!」が日常に潜んでいることを知って欲しい。あるいはそのような写真を撮って欲しい。さすれば、世界は「いいね!」で溢れることになる。「いいね!伝道師」として、伝えたいことがあるのです。
「いいね!」というものがある。Facebookなどでよく使われる親指を立てるポーズだ。これが非常にカッコいい。映画「ターミネーター2」でシュワルツェネッガーが親指を立て「いいね!」のポーズで溶鉱炉に沈んでいった。印象的なシーンだ。 そんな「いいね!」が日常に潜んでいることを知って欲しい。あるいはそのような写真を撮って欲しい。さすれば、世界は「いいね!」で溢れることになる。「いいね!伝道師」として、伝えたいことがあるのです。
江戸川区は荒川の河川敷に穴を堀りにやって来た。 天気予報では曇りのち雨と言っていたが、照りつける日差しがジリジリと肌を焼きつけ、じっとしているだけでも汗がにじんでくる。 住「厳しい1日になりそうですね」 林「まめに休憩をはさみながら掘っていきましょう」 2017年8月の住から補足です。デジタルリマスター版を掲載、ということで過去の写真データを探しましたが全く見当たず、再撮することになりました。管理能力のなさが悔やまれます。 唯一、当時のデータが残っていた4ページ目の最初の写真だけが14年前の僕たちです。林さんのカメラで撮影していたので、データが残っていました。 14年前、この記事を撮影した日はとても暑い日でしたが、再撮したこの日は小雨が降って少し肌寒い天気でした。林さんと二人、なるべく14年前と同じ写真を撮るべく頑張りました。それでも、どうしても整合性が取れない部分が出てきます。「ローラー
今週末、Maker Faire Tokyo というDIYのイベントに出展する。そこで電子工作のキットを売ることにした。販売用に50個作る。 当サイトでも僕はたまに電子工作の記事を書いたりしているけど、毎回作るのはたいてい1個、いいとこ2個である。で、あたりまえだけど、1個作るのと50個作るのは全然違うのだ。量が多いだけじゃなくて、やる作業も、発生する問題も、ぜんぶ違う。 工作を50個作る。この体験が面白かったので、レポートしたいと思う。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:夏は桜のかわりに夜間工事を見ながら飲もう > 個人サイト nomoon
中国の都市部では、スマホを使って乗ることができるシェアサイクルがものすごい勢いで普及しているらしい。 実際に乗ってみた。
ひとはさまざまな理由で東京へやってくる。 東京へやってきてはじめて、それまで自分のすんでいた町の文化や風習の独特さにきづくことがおおい。 過去2回ほど、そんな“上京して”気づいた故郷の独特さをまとめてきた。 “上京した鳥取県民”あるある" “上京した青森県民(津軽地方)あるある” 今回、福岡県になんどか行く機会があったので、福岡県民の方に聞き取り調査を行い、“上京した”福岡県民のあるあるをまとめた。 ※なお、あくまで、聴き取り調査をした範囲内での個人的な見解です。
よく、ファンタジーなアニメや映画で光る魔法陣があらわれるシーンがあるだろう。地面や空中など様々なところに魔法陣があらわれるのだ。 あれ、かっこいいなーってずっと思っていた。 自分でもやってみたい。でも方法がわからない。 PhotoShopを使えば簡単だけどつまんない。 そんなある日、合成なしでやる方法を思いつきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:蠱毒ヨーグルト > 個人サイト keiziweb DI
特撮などの戦闘シーンでおなじみの「採石場」。 巨大な岩壁などから石を切り出しているので、自然にはあり得ない独特な地形になることが多く、壮大でカッコイイ場所が多い! 中でも、メチャクチャ雰囲気があって震えるほど格好いい「採石場」の跡地が群馬県にあるので紹介しましょう。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ビックリマン」風・百人一首を作ろう! > 個人サイト Web人生
現実の自分とのギャップが激しすぎて動揺する。目が大きくなり、肌もツヤツヤに見える。その上、うさぎや猫などの可愛いエフェクトも追加されるのだ。 SNOWに映る自分こそが、本当の自分だと思いたい。……でも、そうはいかない。 例えば、飲み会などで急に「せっかくだから、みんなで集合写真撮ろう!」と誰かが余計なことを言い出した時。 「あの、SNOWで撮影してください」などと言えない。言っても「雪....?」となることだ。そして、普通のカメラアプリで撮影された集合写真をSNSにアップされるのだ。 年頃の女としては、『SNSにアップする写真はSNOWで撮影する』と法律で定めてほしいくらいに思っている。 なので、『ここぞという時に自分の顔をSNOWにするウェアラブルデバイス』を作ろうと思い立った。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ステーキにケチャップをかけると子ども用の味
シュークリームは美味しい。 手軽にコンビニでも買えるし、ちょっと奮発してデパ地下で買うのもいい。 お手ごろ価格からプチ贅沢までさまざまなシーンで楽しめるシュークリームだが、問題がある。 それは、食べているうちに中のクリームがこぼれてくることだ。
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:木に似合うメガネを探す > 個人サイト webやぎの目 1. ニフティの株主がノジマになる 2. ノジマはベイスターズのスポンサーなので、新たにグループに加わったニフティ社長に始球式を打診 3. 社長は固辞して林がやるのはどうかと指示 4. 僕は「社長という肩書の人が変わったことをするほうが面白い」と逆に提案 5. いい出した手前、なにか面白い状況を作ることに 会社の再編が風が吹けば桶屋が儲かる的な話になった。 感慨深くなっている場合ではない、とにかく面白い状況を作らなければならない。面白いといったら頭が大きくなっていることだろう。この2年ぐらいそればっかりやっている。 そ
「写ルンです」が、一周回ってブームになっているという。あの独特な画質や、手動によるフィルム巻き、現像までの待ち時間の長さなど、不自由な点が逆に「味わい」として見られるようになってきている。それならば――ということで、現代技術を使って写真表現をさらにミニマル化させてみた。
近所で食べたタンメンに円錐状にカットされたなるとが入っていた。 円錐状にカットされたなるとの模様は「の」ではなく、不思議な線を描いていた。 なるとが「の」になるのはひとつの面でまっすぐ切った場合だけである。 複雑な形にカットすれば、別のひらがなが出てくるのではないか。 そう、「ぬ」だって不可能ではないのではないか!
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