logoorangeのエントリー「2008年にロゴデザインを定義するであろう10のトレンド」から、2008年のロゴのトレンドを紹介します。 ロゴのトレンドの最新版は、こちら。 2021年、ロゴデザインのトレンド -最近のロゴに使われているデザインテクニックのまとめ 10 trends that will define logo design in 2008
不評らしいですね。この千葉県の新ロゴ。 ここではあえて擁護します。このロゴは偉い。何が偉いか。 (1)一目で理解できる 普通、県だの市だののロゴを作るときは、極度にデフォルメして 抽象的なマークを作るんですが、これは一目見て「千葉」だとわかります。 普通、県のロゴなんていちいち宣伝しませんから、見たときに一目で わからないといけないんです。 千葉県の名産が落花生だからといって、落花生の形のロゴを作っても 誰も千葉県だなんてわからない。これでは意味はないでしょう。 他の都道府県のマークを見てください。一目でその県をあてられますか? (2)記号性がある 文字のマークというのはわかりやすいのですが、ただの文字ではアイコンになりません。 それがひとつのマークとして、記号的な意味を持たないとスルーされてしまうわけです。 この「ちば」ロゴは、文字として読めながら、マークとして
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