宮城県は30日、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」のイベント開催や、珍しいポケモンを出現させるシステム改修など関連経費3000万円を、県議会9月定例会に提出する2016年度一般会計補正予算案に計上する方針を固めた。東日本大震災で被災した沿岸部への誘客を促し、観光復興につなげるのが狙いだ。 【写真特集】こんなところにも…7月に国内配信された「ポケモンGO」の画面 県内で10月に開くイベント費用として1000万円を計上。ポケモンのゲームで遊ぶ広場を開設し、被災3県と熊本地震被災地の熊本県の特産品を販売するブースも設け、数万人規模の参加者を呼び込む。 愛好者に被災地を周遊してもらうための広報宣伝費は1500万円。ゲーム上でアイテムを入手できる「ポケストップ」を示した被災地の周遊マップを作製する。ポケモンGOの公式ホームページやポケモン関連のテレビ番組で被災地の取り組みをPRする。
インターネットを使った選挙運動が解禁された参院選で、候補者がツイッター、フェイスブック、ブログで発信した総件数をみると、上位10人は全員が落選した。ネットを多用したからといって当選するわけではないことを示しているが、みちのくの地ではネットの力を発揮して議席を獲得した候補者がいた。 「宮城選挙区、当選させていただきました。当選直後に只今生放送です!」 22日未明、宮城選挙区(改選2)で初当選を果たしたみんなの党の和田政宗氏は自らのツイッターで当選のお礼を報告。選挙期間中も行っていたネットの生放送に臨んだ。 ◆「事実載せただけ」 過去5回の参院選で自民・民主両党系候補が2議席を分け合う構図が定着した宮城選挙区。各党や報道機関の情勢調査では、今回も自民党現職の愛知治郎氏の優勢を不動とし、2位の民主党の岡崎トミ子元国家公安委員長も盤石との結果が出ていた。4日の公示後でも岡崎氏が和田氏に2倍
瑛太、上野樹里のW主演で“Twitter”ドラマ! 脚本は連ドラ4年ぶりの北川悦吏子 2月23日6時30分配信 オリコン 俳優・瑛太、女優・上野樹里のダブル主演で、人気のつぶやき投稿サイト・Twitterで知り合った若者たちの男女5人の姿を描いた新ドラマ『素直になれなくて』(フジテレビ系 木曜・後10時)が、4月から放送することが22日、わかった。脚本は『ロングバケーション』(同局系)、『ビューティフルライフ』(TBS系)などで知られる脚本家・北川悦吏子が約4年ぶりに連ドラを担当。瑛太は「俳優人生の中で、共演回数が一番多い上野樹里さんとタッグを組むことは、頼もしいですし、信頼関係も出来ている」と2人のコンビネーションの良さを強調。上野も「再びタッグを組む事になり、うれしく思います」と共演を喜んでいる。 【写真】旬の俳優が集結! ドラマ出演キャスト一覧 ウェブ上に自分の思いや行動を140
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