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テロリズムに関するpomutsukaのブックマーク (4)

  • 内藤正典氏、アメリカのテロ、ドイツの対IS参加、イスラムと世俗社会の「共存/共生」を語る

    内藤 正典(ないとう まさのり、1956年9月29日 - ) は、日の社会学者・地理学者・国際政治学者。同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科長・教授、博士(社会学)(一橋大学)。 専門は中東の国際関係、特にヨーロッパにおけるムスリム移民の研究、9・11以降はイスラムと西欧世界との関係、現代トルコの政治と社会。( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E8%97%A4%E6%AD%A3%E5%85%B8 ) 氏は折に触れて中東、イスラムの諸問題を語っており、そして「諸問題」がひっきりなしに続く中で、これはごく一部なのですが、それでもまとめてみました。

    内藤正典氏、アメリカのテロ、ドイツの対IS参加、イスラムと世俗社会の「共存/共生」を語る
    pomutsuka
    pomutsuka 2015/12/06
    ”ライシテを、ゴリゴリとムスリムに押し付けたところで、ムスリムは決してこれを理解できない/フランス社会はそれを呑めないだろう/母国がムスリムとして生きやすい国なら、ここまで事態は悪化しなかった”
  • ジジェク「パリ襲撃のあとでこそ左翼は自らの根源的な西洋的出自を受け容れなければならない」 - Hello, How Low?

    スラヴォイ・ジジェクの2015年11月16日の論説(抄訳です)。 http://inthesetimes.com/article/18605/breaking-the-taboos-in-the-wake-of-paris-attacks-the-left-must-embrace-its 2015年前半には、ヨーロッパはラディカルな解放運動(シィリザとポデモス)に熱中していたが、後半には注目は難民という「人道的な」トピックに移った。階級闘争は文字通り後退し、文化リベラル的な寛容と連帯というトピックに取って代わられた。11月13日金曜日、パリでテロによる殺戮が起きると、このトピック(いまだ巨大な社会経済的問題と関係している)でさえ今や、テロの脅威との容赦なき戦いに没頭する民主主義的勢力の単純な反対にあって、勢いを削がれている。 次に起きるのが何かを想像するのは容易い。難民のなかにいるはずの

    ジジェク「パリ襲撃のあとでこそ左翼は自らの根源的な西洋的出自を受け容れなければならない」 - Hello, How Low?
  • 乱射事件、「イスラム教徒の容疑者」に苦悩するアメリカ

    今週2日、ロサンゼルス近郊のサンベルナルディーノにある福祉施設で発生した銃乱射事件は、14人の犠牲者を出すという規模の大きさが全米に衝撃を与えました。同時に、事件の背景に「原理主義テロ」の可能性が否定できないため、メディアの報道には明らかな「歯切れの悪さ」があります。オバマ大統領のコメントも同様です。 メディアや大統領は真実を隠そうとしているのでしょうか? 違うと思います。アメリカは今回の事件に対して、どのように理解し、どのように対応するかという点で、苦悩の最中にあると言えます。捜査と情報開示がまったくの現在進行形の事件ですが、とりあえず現時点での論点について整理しておこうと思います。 まず、射殺された男女2人の容疑者ですが、28歳の男性サイード・ファルークと、27歳の女性タシュフィーン・マリクであり、2人は夫婦だったと発表されています。 同市の市警の発表と一部報道によれば、死亡したファル

    乱射事件、「イスラム教徒の容疑者」に苦悩するアメリカ
    pomutsuka
    pomutsuka 2015/12/05
    イギリスのロザラムの性的虐待事件でも、犯人がパキスタン系だというので解決が遅れる例があった。マイノリティへの配慮のあり方を巡る難問。ジジェク論説訳のこちらも合わせて→http://d.hatena.ne.jp/ima-inat/20151202/1449023304
  • Qu'est-ce que le terrorisme ?

    Entretiens avec deux grands intellectuels sur le « concept » du 11 septembre 2001 Qu’est-ce que le terrorisme ? Giovanna Borradori. – Que le 11 septembre soit ou non un événement d’importance majeure, quel rôle assignez-vous à la philosophie ? Est-ce que la philosophie peut nous aider à comprendre ce qui s’est passé ? J. D. – Sans doute un tel « événement » requiert-il une réponse philosophique. M

    Qu'est-ce que le terrorisme ?
    pomutsuka
    pomutsuka 2015/12/05
    ル・モンド・ディプロマティークがハーバーマス、デリダ、ボッラドリ『テロルの時代と哲学の使命』より抜粋のデリダ「テロリズムとは何か」を掲載。
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