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[訃報] アメリカ合衆国の政治学者であるベネディクト・アンダーソンが13日に亡くなった。79歳だった。現地紙の報道によると、ベネディクト・アンダーソンは13日の朝、インドネシア・東ジャワ州での滞在中に亡くなった。10日にインドネシア大学で公開講義を行った直後の出来事だった。ベネディクト・アンダーソンが公の場に姿を見せる最後の機会となった講義の様子は、以下の動画から閲覧できる。 ベネディクト・アンダーソンは1936年中華民国生まれの政治学研究者。 ケンブリッジ大学で修士号、コーネル大学で博士号を取得した後、コーネル大学で教鞭を執った。著書『想像の共同体』(Imagined Communities : 原著1983年刊行)はナショナリズム論の古典とされ、世界中で読まれている。『想像の共同体』は、わが国では白石隆・白石さやにより1987年に翻訳が刊行された。 photo: wordpress.c
スラヴォイ・ジジェクの2015年11月16日の論説(抄訳です)。 http://inthesetimes.com/article/18605/breaking-the-taboos-in-the-wake-of-paris-attacks-the-left-must-embrace-its 2015年前半には、ヨーロッパはラディカルな解放運動(シィリザとポデモス)に熱中していたが、後半には注目は難民という「人道的な」トピックに移った。階級闘争は文字通り後退し、文化リベラル的な寛容と連帯というトピックに取って代わられた。11月13日金曜日、パリでテロによる殺戮が起きると、このトピック(いまだ巨大な社会経済的問題と関係している)でさえ今や、テロの脅威との容赦なき戦いに没頭する民主主義的勢力の単純な反対にあって、勢いを削がれている。 次に起きるのが何かを想像するのは容易い。難民のなかにいるはずの
ピケティ氏はベストセラー「21世紀の資本」の著者として知られている。同著で、同氏は最近の数十年で世界の経済格差が一層深刻化していることを主張した。彼は11月24日、フランスのル・モンド紙で「テロリズムが、中東の経済的不平等によって増幅されているのは明らかだ。私たち西洋諸国がテロの発生に深く関わっている」と述べた。ピケティ紙の記事は11月30日のワシントンポスト紙にも掲載された。
Entretiens avec deux grands intellectuels sur le « concept » du 11 septembre 2001 Qu’est-ce que le terrorisme ? Giovanna Borradori. – Que le 11 septembre soit ou non un événement d’importance majeure, quel rôle assignez-vous à la philosophie ? Est-ce que la philosophie peut nous aider à comprendre ce qui s’est passé ? J. D. – Sans doute un tel « événement » requiert-il une réponse philosophique. M
TEXTES À L’APPUI ALAIN BADIOU : "NOTRE MAL VIENT DE PLUS LOIN" Le 3 décembre 2015 Cet article est en accès libre grâce aux abonnés modestes et géniaux, mais… …sans publicité ni actionnaires, Là-bas si j’y suis est uniquement financé par les abonnements. Sans les abonnés, il ne nous serait pas possible de réaliser des émissions et des reportages de qualité. C’est le prix de notre indépendance : re
グローバリズムとは現代の「奴隷制度」である! ~反資本主義の哲学者、スラヴォイ・ジジェクがえぐる先進諸国の欺瞞 世界中で奴隷を増やすばかりのグローバル経済 グローバリズムについての懐疑論が盛んだ。 ドイツの大手のウィークリー新聞である『ディ・ツァイト』紙に9月10日付けで、スラヴォイ・ジジェク(Slavoj Žižek)という哲学者の論文が掲載された。ジジェク氏はスロベニア出身で、現在、欧米ではとても力のある哲学者の一人だ。和訳されている著作もたくさんある。 『ディ・ツァイト』紙に寄稿された論文は、「ユートピアが爆発するとき」というタイトルで、氏はこの中で、現在、EUを危機に陥れている難民問題はグローバリズムが原因であると結論づけている。 リードにはこう書かれている。 「ヨーロッパで自由な生活を営むという移民たちの夢が叶うことはほとんどないだろう。だからこそ我々は、世界中で奴隷を増やすばか
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