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東日本大震災に関するpoppo-georgeのブックマーク (3)

  • 「嬉しいが、物資は受け取れない」10年前…被災地に運んだ“130食分の支援”が断られた理由 | 文春オンライン

    岩手県釜石市に住む友人と連絡が取れたのは、震災から1週間ほどが過ぎた時だった。この時点ではまだ東日大震災という名称はなく、東北太平洋沖地震と呼ばれていた。 釜石市といえば津波で甚大な被害を受けたが、友人は内陸部に住んでいたため、幸いにも津波の被害は免れたという。しかし、電気やガス水道は止まったままで、料も調達できない。配布されるオニギリやパンだけが頼りだが、「早く温かい物がべたい」と話した。私は「じゃあ、何か温かい物を持って行くよ」と言ったが、友人は冗談だと思っていた。(全2回の1回目/後編に続く)

    「嬉しいが、物資は受け取れない」10年前…被災地に運んだ“130食分の支援”が断られた理由 | 文春オンライン
  • 東日本大震災タイムラインプロジェクト|NHK NEWS WEB

    当時のNHKや他メディアの報道内容を伝えます。 石巻日日新聞の情報は「6枚の壁新聞 石巻日日新聞・東日大震災後7日間の記録」石巻日日新聞社 編(KADOKAWA/ 角川SSC新書)より。 民放の情報は(株)エム・データまとめ。

    東日本大震災タイムラインプロジェクト|NHK NEWS WEB
    poppo-george
    poppo-george 2021/03/11
    岩手県沿岸に親族が多く住んでいたので津波の中継映像を見ながら呆然としていたことを思い出す。タイムラインはポツポツとTVで特集を見るより記憶がよみがえってつらい。しかし後世に残さなければならない記録。
  • 「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート

    「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」この映像を撮影したのは、当時入局1年目の鉾井喬だ。ヘリでの撮影は研修を含めてこの日が4回目。4回といっても、実際に放送に使われたのは、前日に撮影した海岸の不法投棄現場の映像が初めてだった。 NHK

    「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート
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