リンク 東京藝術大学 東京藝術大学 日本で唯一の国立総合芸術大学として、創設以来、世界水準の教育研究活動を展開し、数多の傑出した芸術家を育成・輩出するとともに、国内外における広範かつ多様な芸術活動や社会実践等を通じて芸術文化の継承・発展に寄与 3 users
1日2~4時間かけ制作 木彫りの「師匠」との出会い 工作は「夜までやりたい」 小学3年生のいっちゃん(8)は、図工が大好きな女の子。2年生の夏休みに作った木工作品「バターしみしみパン」がネットで話題になりました。その後、SNSで木彫りの〝師匠〟と出会い、交流が続いています。今年の夏に挑戦した木彫りの「アジの開き」は、師匠も驚くできばえです。そこには〝師匠から盗んだ技〟も取り入れました。
日常を魚眼レンズでのぞき込んだような、リアルなアートがすてきです。一見すると、単に丸い絵のようにも見えますが、実はこれ、球体に絵を描き込んだもの。回転する様子を見ると、風景が全天球イメージのようにぐるぐる動いて不思議な気分になります。 「平面に描かれた立体的な絵」のようでもあるけれど…… あれっ あれれれれ…… 回転する様子から、球体に描いてあると分かる 空や地面もしっかり描写。全天球イメージを回転させて見る感覚が、アナログで再現されているともいえる 画家の鮫島大輔(@samejimadaisuke)さんが、InstagramやTwitterで披露している作品。下絵をPCで変形させるといった加工は一切しておらず、球体に直接描いているというのだから驚きです。 立体に見えたり平面に戻ったり、奇妙な感覚をもたらす作品には、世界中から賞賛の声が多数。この立体アートはどのようにして生まれたのか、鮫島
英ロンドンの地下鉄構内で撮影された、オーストリアの表現主義画家エゴン・シーレのヌード画のポスター(2017年11月6日撮影、ウィーン市観光局提供)。(c)AFP/CHRISTIAN LENDL/VIENNA TOURIST BOARD/HANDOUT 【11月17日 AFP】オーストリアの表現主義画家エゴン・シーレ(Egon Schiele)の死後100年を記念した一連の展示会が企画される中、ロンドンの地下鉄などではシーレのヌード画がきわどすぎてそのままでは見せられないとの判断から、一部を隠したポスターが掲示される事態となっている。 ウィーン市観光局(Vienna Tourist Board)のノルベルト・ケトナー(Norbert Kettner)氏によれば、オーストリアのいくつかの美術館が来年、シーレの死後100年を記念した展示会やイベントを予定しているが、シーレの生前に広まっていた作品
日本美術界で最大級の公募展「日展」の開催が迫る中、書の篆刻(てんこく)部門で審査に不正があったとする「スクープ記事」が出た。 2013年10月30日、朝日新聞は朝刊1面に「日展書道、入選を事前配分」という大きな見出しを載せた。美術関係者の間では表立って触れることがタブー視されていた話だが、正面から切り込んだ記事に、茂木健一郎さんが「良い仕事」と賛辞を送るなど、反響を呼んでいる。 有力会派じゃなければ事実上「門前払い」? 「日展(日本美術展覧会)」は100年以上の歴史を持つ。日本を代表する公募展の一つだ。扱うのは、日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5科(分野)。参加費1万円を払えば誰でも応募でき、審査を通った作品は展覧会でお披露目される。仕組みの上ではキャリアや所属など関係なく同じ舞台に立つことになるはずだが、実際の審査にはさまざまな力関係が働いているという。 朝日新聞は「書」の篆刻部門で0
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