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富士通の検索結果1 - 40 件 / 1275件

  • 富士通の実践知が詰まったデザイン思考のテキストブック公開

    2021年12月3日に本テキストブックを題材に、デザイン経営の考え方や導入方法、テキストブックの制作秘話などについて語るオンラインイベントが開催されました。下記のリンク先からアーカイブ動画をご覧いただけます。 詳しくはこちら(外部サイト) > 富士通のこれまでの実践から得られたノウハウと、イタリアのミラノ工科大学デザインスクールPOLI.Designの研究成果やフィロソフィーを組み合わせた、デザイン思考のテキストブック「Transformation by Design デジタルトランスフォーメーションに挑戦するデザイン戦略とサービスプランニング」(日本語版・英語版)を公開いたします。このテキストブックはPDFで閲覧可能です。またテキストブック制作の背景や制作チームの想いなど、制作のディレクターを務めた宇多村志伸と高嶋大介に話を聞きましたので、ぜひダウンロードの際に併せてお読みください。

      富士通の実践知が詰まったデザイン思考のテキストブック公開
    • DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive

      2020/03/03 に富士通本社で行われた、富士通TechLiveに発表資料です。 コロナウィルスの影響で、リモート発表になりましたが、当日は800人以上の方に同時視聴していただきました

        DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
      • 富士通の撤退する「メインフレーム」ってそもそも何?

        はじめに 富士通がついに2030年にメインフレーム市場から撤退し、66年の歴史に幕を閉じるという話が出てきました。 富士通といえば国産大型コンピュータの先駆けであり、IBM互換機を作って巨人IBMに食らいついたベンダーでもあります。そんなわけで中々に歴史の転換点を感じる話題ではあるのですが 「ところでメインフレームって何? 」 という方も多いでしょう。という分けで名前は聞いたことがるけど実態が良く知らない「メインフレーム」 に関して少しだけ解説をする動画を作りました。 この記事は動画では話しきれなかった事も含めて、もう少し深堀した解説をしていきたいと思います。ちょっと長くなりましたが、前半が歴史の話で後半がアーキテクチャの話になるので好きな所にジャンプして読んでみてください。 メインフレーム? 汎用機? ホスト? メインフレームは他にも汎用機とかホスト機と呼ばれることもありますよね。Wik

          富士通の撤退する「メインフレーム」ってそもそも何?
        • 東京証券取引所様の株式売買システム「arrowhead」で発生した障害の原因と対策について : 富士通

          2020年10月19日 富士通株式会社 東京証券取引所様の株式売買システム「arrowhead」で発生した障害の原因と対策について 本日、株式会社東京証券取引所(以下、東京証券取引所)様より、さる10月1日に発生した東京証券取引所様の株式売買システム「arrowhead」の障害に関しての発表がありました。 東京証券取引所様、ならびに投資家の皆様、市場関係者をはじめ多くの皆様方に多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、あらためてお詫び申し上げます。 下記のとおり、本障害の根本原因および当社の品質保証体制の強化について、ご説明させていただきます。今後こうした事態を二度と起こさぬよう、再発防止に向け、全力を挙げてまいります。 記 東京証券取引所様の株式売買システム「arrowhead」障害の根本原因について (1)発生事象について 東京証券取引所様に共有ディスク装置として納入した当社ストレージ製

            東京証券取引所様の株式売買システム「arrowhead」で発生した障害の原因と対策について : 富士通
          • 「日本は年功序列は廃止して成果主義にしよう」→「その道は20年前に富士通が通った道…評価に繋がらない仕事は誰もしなくなり、管理職同士の評価は馴れ合いになり…」

            komitsubo @komitsubo 年功序列でもいい。能力がその順番なら。大事なのは出来る人が上に上がっていけて出来ない人が下がっていく”功序列”なシステムであって、若い人を上に上げる事じゃないんだよなーと思う。だけど最近は年取ると上げちゃいけない的な勘違いシステムがよく出来るのでなんだかなーと思う。 2022-05-30 08:02:23 ℌ𝔞𝔯𝔱𝔪𝔞𝔫𝔫 @E_H_352 と思うじゃろ。2000年頃に富士通が全社に成果主義を導入したら、「評価に繋がらない仕事を誰もやらなくなった」 「管理職の評価が同じ職位同士なので馴れ合いになって客観的な評価にならなかった」 「結果として、成果主義が組織全体の生産性を下げることになった。」と本社人事部の城繁幸が書いている twitter.com/komitsubo/stat… 2022-05-30 10:56:11

              「日本は年功序列は廃止して成果主義にしよう」→「その道は20年前に富士通が通った道…評価に繋がらない仕事は誰もしなくなり、管理職同士の評価は馴れ合いになり…」
            • 富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す――2019上半期BEST5 | 文春オンライン

              *  *  * 猪瀬直樹さんの往年の名著に『昭和16年夏の敗戦』(中公文庫)があります。私も引っ越しのたびに本棚を整理するものの毎回生き残り、半年に一度ぐらいは目を通すぐらいに現代でも通用する非常に興味深い記述の多い内容に涙するわけであります。 ここまで鮮やかな筆致で戦前の空気感や日本の俊英たちの軌跡を描いておきながら、猪瀬直樹さんご自身はカバンに5,000万円が入らず謎の借用書片手に東京都知事の職を追われてしまい『平成25年冬の敗戦』状態になっておったのが物悲しいです。本書と並び、戦前の日本組織について一般に語られるレベルで大きな影響を与えた『失敗の本質―日本軍の組織論的研究』(戸部良一ほか・著、中公文庫)もまた、日本って何でこんなつらくて勝てない組織なの? という話が並んでいるので興味津々であります。 日本人が経営の組織はだいたい同じ問題を抱えている で、先日、日本の大手SIerであり

                富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す――2019上半期BEST5 | 文春オンライン
              • 富士通SEの退職理由が壮絶…メモリ4GBのPCで開発、ひたすら進捗会議

                富士通の本社移転先となる同社川崎工場(「Wikipedia」より) 大手IT企業の富士通で以前働いていた元システムエンジニア(SE)が「退職した理由」を綴ったインターネット上の投稿が、一部で話題を呼んでいる。そこには、開発環境の古さや、無気力な人材や組織体制の問題、給与面を含めた待遇の悪さなどが書かれている。「5年いた富士通を退職した理由」というタイトルの投稿は、「5年間エンジニアとして務めた富士通を一昨年退職した」「自分の半径5m以内で起こった幼稚な理由にフォーカスを当てる」と始まり、「開発環境がだめ」という項目では 「メモリ4GBのセレロン使ってた。もちろんSSDじゃなくてHDD。PCは富士通製のミドルクラスのノートPCしか支給されなかった。Macなんか認めん!iOSアプリも富士通PCで作れ!(本当にあった話)」 と、貧弱な開発環境を嘆いている。自身もIT企業でSEとして働いた経験があ

                  富士通SEの退職理由が壮絶…メモリ4GBのPCで開発、ひたすら進捗会議
                • 富士通推奨の「冷房シーズンが終わったらやるエアコンのカビ対策」が知られてないけど必須レベル「エアコン終わるからきをつけて」

                  佐々木俊尚 @sasakitoshinao 冷房運転すると内部に結露した水が残り、カビの原因に。そこで「冷房シーズンが終わったら、晴れた日に送風運転を半日ほど行い、エアコン内部を乾燥させる」 。忘れないようにやらなきゃ。/エアコン、冷房シーズンが終わったら半日○ カビ防止に itmedia.co.jp/news/articles/… pic.twitter.com/vJyol4TR1t 2022-09-26 08:13:02

                    富士通推奨の「冷房シーズンが終わったらやるエアコンのカビ対策」が知られてないけど必須レベル「エアコン終わるからきをつけて」
                  • Atom搭載の富士通「ARROWS Tab」が1台27万8000円、渋谷区の小中学生向けパソコンは”ぼったくり”なのか | Buzzap!

                      Atom搭載の富士通「ARROWS Tab」が1台27万8000円、渋谷区の小中学生向けパソコンは”ぼったくり”なのか | Buzzap!
                    • 【やじうまPC Watch】 頭痛に取り組む富士通。頭痛対策の世界的企業に認定される

                        【やじうまPC Watch】 頭痛に取り組む富士通。頭痛対策の世界的企業に認定される
                      • 人間よりコンピューター信じた悲劇 富士通の会計システムに欠陥 英国の準郵便局長550人冤罪に苦しむ (木村正人) - 個人 - Yahoo!ニュース

                        [ロンドン発]英国の郵便局を支えてきた元準郵便局長550人以上が会計システムのエラーから「無実の罪」を着せられ、投獄されたり、破産したりしていたことが分かりました。 ロンドンの高等裁判所は16日「地獄の20年」を味わった元準郵便局長たちの訴えを認め、和解金578万ポンド(約8億3400万円)の支払いを郵便局の窓口業務を引き受けるポスト・オフィス社に命じました。 英メディアによると、この会計システムはもともと英コンピューター企業ICLが開発した「ホライゾンシステム」。高等裁判所の判事はホライゾンシステムにかなりのバグやエラー、不良があったため、準郵便局長の支店口座に不一致が生じたことを認めました。 郵便局側は「ホライゾンシステムに何の問題もなかった」と主張してきました。しかし判事は「2000年に導入されたシステムは少しも堅牢ではなかった」として、郵便局の支店口座で帳尻が合わずに資金不足が生じ

                          人間よりコンピューター信じた悲劇 富士通の会計システムに欠陥 英国の準郵便局長550人冤罪に苦しむ (木村正人) - 個人 - Yahoo!ニュース
                        • 31年勤めた富士通グループから退職した - ただのにっき(2020-09-30)

                          ■ 31年勤めた富士通グループから退職した この日記では明に所属企業を書いたことはなかったけど、仕事がらみのイベントとかでは普通に名刺を配ったりもしていたので、ご存じの方にはご存じだったと思うが、新卒で入社してからずーっと富士通の子会社に所属していた*1。 今年はその富士通でマネージャになってちょうど20年になる。20年前にはまるで世をはかなんでいるような日記を書いているけど、けっきょくそのまま居座ってマネジメント畑を耕していた。20年のキャリアつったら、普通に考えてもプロ中のプロですよ。ずっとエンジニアのつもりだったのに、気がついたらマネジメントのプロフェッショナルになっていたという。人生なにがあるかわかったもんじゃないね。 富士通に限らず、日本の多くの伝統的な企業には役職離任という制度があって、定年より前に一定の年齢に達すると管理職を解かれて一般社員相当の身分になる。制度そのものには(

                            31年勤めた富士通グループから退職した - ただのにっき(2020-09-30)
                          • 富士通、通勤定期代の支給廃止 在宅勤務費用、月5000円補助:時事ドットコム

                            富士通、通勤定期代の支給廃止 在宅勤務費用、月5000円補助 2020年07月06日11時04分 富士通は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、新たな働き方を導入すると発表した。在宅勤務を中心とするテレワークを勤務形態の基本とし、7月から通勤定期券代の支給を廃止。在宅勤務の環境整備費用として月5000円を支給する。グループ会社を含めた国内オフィス面積は2022年度末までに現状の50%程度に削減する。 経済 原発処理水 NHK受信料 トップの視点

                              富士通、通勤定期代の支給廃止 在宅勤務費用、月5000円補助:時事ドットコム
                            • 「都内出るだけで1500円」富士通が通勤定期券代の支給廃止…土日や終業後に東京で外出・消費をする生活はし辛くなっていくのか?

                              yura @yurabob 富士通が通勤定期券廃止しちゃったからもういよいよだと思う。さようなら東京。土日何も考えずに都内の色んなところに遊びにいってた生活は終わる。 2020-07-07 17:52:27 yura @yurabob 神奈川埼玉千葉(西東京)の人達、定期券があるからこそ終業後や土日の外出・消費をしている人沢山いると思うんだよね・・・。一切しなくなるわけじゃないけど、めちゃくちゃ計画的に動くようになりそう。都内出るだけで1500円とか使うし。少なくとも大きい本屋のある新宿にふらっと、はもうできない。 2020-07-07 17:55:24

                                「都内出るだけで1500円」富士通が通勤定期券代の支給廃止…土日や終業後に東京で外出・消費をする生活はし辛くなっていくのか?
                              • メモリ4GBで月額3980円から 富士通「サブスクPC」はなぜ炎上したのか(山口健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が3月に始めたパソコンの「サブスク」販売に対して、SNS上では「高すぎる」などの声が相次いでいます。なぜ炎上したのか、FCCLに事実関係を確認しつつ、理由を考察してみます。 パソコン本体とサービスのセットを月額制で提供FCCLが始めた「FMV Prime」は、パソコン本体と複数のサービスのセットを月額3980円から提供するサービスで、「国内PCメーカー初の本格的なサブスクリプションサービス」とうたっています。 FMV Primeの概要。パソコン本体とサポートサービスがセットになっている(FCCLのWebサイトより) プランは「3年」または「5年」、Officeの有無により合計4種類。「5年プラン」で「Officeなし」の場合、毎月の支払いが月額3980円になります(いずれも税込)。 FMV Primeの基本となる「エントリーコース」のプラン(

                                  メモリ4GBで月額3980円から 富士通「サブスクPC」はなぜ炎上したのか(山口健太) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 川崎市のコンビニで他人の戸籍謄本誤発行 「2人同時に発行申請すると上書き」バグが原因 富士通

                                  富士通Japanは5月9日、神奈川県川崎市のコンビニの証明書交付サービスで、他人の戸籍謄本が発行された問題について、原因を公表した。 「2カ所のコンビニで、2人の住民が同一タイミング(1秒以内)で交付申請した際に、後続の処理が先行する処理を上書きしてしまう」プログラムのバグが原因だったという。 このプログラムは川崎市以外では使われておらず、他の自治体で起きた問題と原因は異なる。バグは既に修正・入れ替えたとしている。 富士通Japanの証明書交付サービスは、全国200弱の自治体に導入されているが、川崎市の他、横浜市、東京都足立区で、他人の住民票の写しを誤って発行するなどの問題が発生。それぞれ別のプログラムが原因であることが分かっている。 河野太郎デジタル大臣は5月9日の記者会見で、同システムの一時停止を富士通Japanに要請したと発表。同社は9日付のニュースリリースで、「サービスの総点検は既

                                    川崎市のコンビニで他人の戸籍謄本誤発行 「2人同時に発行申請すると上書き」バグが原因 富士通
                                  • 富士通リース株式会社との関係について : 富士通

                                    2019年12月6日 富士通株式会社 富士通リース株式会社との関係について 今般、神奈川県様のハードディスク盗難に関連して報道されております「富士通リース株式会社」は、東京センチュリー株式会社が80%を出資する連結子会社であり、当社の子会社ではございません。

                                    • 別人の住民票が誤って発行されるバグ、富士通Japanのコンビニ交付サービスで

                                      コンビニの証明書交付サービスで別人の住民票が発行されるトラブルが横浜市で発生した問題について、サービスの提供ベンダーが富士通Japanであることが日経クロステックの取材で2023年3月29日までに分かった。同社が手掛ける証明書交付サービスへのアクセスが集中し負荷が高くなったことで、「プログラム的な瑕疵(かし)が表面化した」(広報)という。 富士通Japanは日経クロステックの取材に対し、システムに不具合があったことを認めた。負荷が高くなると別人の住民票が発行される事象の詳細については「回答を控える」(広報)とした。 同トラブルは2023年3月27日午前、横浜市に住民から寄せられた連絡で発覚した。住民がコンビニでマイナンバーカードを使って住民票を取得したところ、別人の氏名や住所が記載された住民票が交付されたという。横浜市は同日午後2時にコンビニでの証明書交付サービスを停止し、誤って交付された

                                        別人の住民票が誤って発行されるバグ、富士通Japanのコンビニ交付サービスで
                                      • 富士通JapanのMICJETで相次ぎ発生した証明書誤交付についてまとめてみた - piyolog

                                        2023年3月以降、富士通Japanが提供する地方公共団体向けの住民情報ソリューションである「MICJET」(ミックジェット)において、プログラム不具合に起因するシステム障害によりコンビニ交付サービスで他人の証明書が出力されるなどの誤交付が相次ぎ発生しています。ここでは関連する情報をまとめます。 証明書の誤交付が発生した地方公共団体 富士通Japanが提供する住民情報ソリューション「MICJET」に関連した誤交付が生じたのはこれまでに8つの地方公共団体。MICJETのコンビニ交付サービスにおいて住民票の写し、印鑑登録証明書などで誤交付が発生した。MICJETを導入している地方公共団体は全国で123。*1 誤交付を行った地方公共団体 誤交付された対象 誤交付を行っていた時期 横浜市 他人の住民票(個人番号あり)の写し1件(1名) 他人の住民票(個人番号無し)の写し5件(11名) 住民票記載事

                                          富士通JapanのMICJETで相次ぎ発生した証明書誤交付についてまとめてみた - piyolog
                                        • なぜ富士通Japanだけが責められる? コンビニ誤交付トラブルで気になる責任の所在

                                          富士通Japan製コンビニ交付システムを巡る誤発行トラブルが後を絶たない。2023年3月に横浜市で他人の住民票が誤発行されるトラブルが発生したのを皮切りに、東京都足立区や川崎市、徳島市、新潟市、さいたま市、熊本市などでも同様のトラブルが続々と明らかになっていく――。 事態を重く見たデジタル庁は同年5月8日、コンビニ交付システムを一時停止した上で不具合を検査する「総点検」を富士通Japanに要請。同社は要請に応える形で、6月17日までに全国の自治体123団体の点検を完了させた。ただ点検完了後まもない同月28日には新たに福岡県宗像市で住民票の誤交付トラブルが発生しており、事態が収束したとは言い難い。 自治体側の責任は? 不具合が相次いでいることからも、富士通Japan製システムに設計上の問題があるのは明らかである。一部の専門家からはその設計について「稚拙」という指摘も出ている。 ただ、富士通J

                                            なぜ富士通Japanだけが責められる? コンビニ誤交付トラブルで気になる責任の所在
                                          • 今度は徳島市でも判明、止まらない富士通Japan巡るコンビニ誤交付トラブル

                                            マイナンバーカードを使ったコンビニ証明書交付サービスで、別人の住民票などが発行されるトラブルが立て続けに発生した問題を巡り、新たに徳島市でも誤発行が発生していたことが2023年5月11日までに分かった。サービスの提供ベンダーは今回も富士通Japanだ。 徳島市によると、同年3月27日、徳島市に住民票を置く住民が徳島県小松島市のコンビニでマイナンバーカードを使って住民票の発行を申請したところ、別人の戸籍証明書が誤交付されたという。具体的には、3枚つづりになっている戸籍証明書のうち、2枚目のみが印刷された。誤った証明書を受け取った住民はコンビニの店員に当該証明書を渡し、返金を受けたという。 トラブルは、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が検知したアラートによって判明した。同日の夜にJ-LISから徳島市にシステムエラーの可能性について連絡が入った。徳島市は即日、コンビニ証明書交付サービス

                                              今度は徳島市でも判明、止まらない富士通Japan巡るコンビニ誤交付トラブル
                                            • 富士通退職者向けのSNSで波乱、問題視された現役経営幹部名の投稿とは

                                              「この投稿、どう思います」。2023年7月3日の夜、知り合いの富士通退職者から電子メールが届いた。Facebookに富士通退職者が集まるグループがあり、そこに現役の上級幹部名で投稿があったが、物議をかもしているという。 自治体が証明書をコンビニエンスストアで発行できるサービス「Fujitsu MICJET コンビニ交付」のトラブルについて、あるOBが6月末、「危機管理が全くできていないと懸念」している、と投稿した。これに対し、「福田譲」名義で次の投稿がなされた。 「現役です。問題になっているプログラムは2009年製です。現役製ではありません。自分ごととして『応援』していただけるOB/OGを求めている/リスペクトしていること、分かっていますか? ガッカリする/ありがたく思う。大きく分かれています。皆さん、どうありたいですか?問われているのは皆さんではないかと思います」 富士通で福田譲氏と言え

                                                富士通退職者向けのSNSで波乱、問題視された現役経営幹部名の投稿とは
                                              • 富士通メインフレーム撤退で業界激震!レガシーシステム問題の深刻、企業の半数が刷新断念!?

                                                すずき・ようこ/上智大学卒業後、工業系業界誌記者を経て2001年に週刊ダイヤモンド編集部に。電機・エレクトロニクス・IT、流通・小売り、建設・不動産、食品、精密機器業界などを担当。19年から特集担当チームで森羅万象を取材しています。主な担当特集は東日本大震災復興関連の一連の特集(2011~15)、「アームvsインテルvsエヌビディア」「登山の経済学」「肉と魚の経済学」「最強の節税」「タワマン 全内幕」「不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰」「部長と課長のがん対策」「DX狂騒曲 天国と地獄」「マンション管理天国と地獄」「ヤバい!DX2023」「ビッグバン!宇宙ビジネス」「インフレ時代の「負けない」マンション売買・管理」など。7歳児の母、趣味は登山と筋トレ。今期の標的は上腕三頭筋と外腹斜筋。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バッ

                                                  富士通メインフレーム撤退で業界激震!レガシーシステム問題の深刻、企業の半数が刷新断念!?
                                                • 富士通、リコーにスキャナー事業売却 800億円規模 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                                  富士通は全額出資子会社のスキャナー大手、PFU(石川県かほく市)をリコーに売却する方針を固めた。富士通は保有する株式の8割を約800億円で売却し、縮小する事務機から企業向けソフト開発にシフトする。リコーはPFUの技術を取り込むことで、事務機と文書のデータ処理を組み合わせたサービスを構築する。在宅勤務による業務のデジタル化などに対応するため、電機大手は事業の選択と集中を再加速する。両社は月内の正

                                                    富士通、リコーにスキャナー事業売却 800億円規模 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                                  • ちゆ12歳(21周年) on Twitter: "たまに話題になるワープロの件 ソースを確認すると、https://t.co/uo3PEiUi5u ではカットされている部分で、少し印象が変わるかもです (質問への回答は外していますが、富士通の「通信が普及し、将来的には誰もが1日… https://t.co/XYxs3ZGrfd"

                                                    たまに話題になるワープロの件 ソースを確認すると、https://t.co/uo3PEiUi5u ではカットされている部分で、少し印象が変わるかもです (質問への回答は外していますが、富士通の「通信が普及し、将来的には誰もが1日… https://t.co/XYxs3ZGrfd

                                                      ちゆ12歳(21周年) on Twitter: "たまに話題になるワープロの件 ソースを確認すると、https://t.co/uo3PEiUi5u ではカットされている部分で、少し印象が変わるかもです (質問への回答は外していますが、富士通の「通信が普及し、将来的には誰もが1日… https://t.co/XYxs3ZGrfd"
                                                    • 他人の住民票が誤発行される謎バグの真相、富士通Japanの「稚拙」設計に専門家も驚く

                                                      2023年3月、横浜市のコンビニの証明書交付サービスでトラブルが発生した。住民が住民票の写しの交付を申請したところ、別人のものが発行されたのだ。原因は富士通Japanが手掛けるサービスの不具合だった。利用者が増えて負荷が高まり、潜在的なバグが表面化した。国がマイナンバーカード普及に力を注ぐ中、冷や水を浴びせる結果となった。 「個人情報漏洩にも当たる事案で大変重要な問題であり、遺憾に思っている」――。河野太郎デジタル相は2023年3月31日の閣議後記者会見において、厳しい口調でこう述べた。河野氏が言及したのは、横浜市で発生したコンビニの証明書交付サービスにおける住民票の誤発行トラブルについてだ。 横浜市のトラブルは2023年3月27日昼に発生した。住民がマイナンバーカードを使って住民票の写しの交付を受けようとしたところ、他人の住民票が誤発行される事象が相次いだのだ。原因は富士通Japanが手

                                                        他人の住民票が誤発行される謎バグの真相、富士通Japanの「稚拙」設計に専門家も驚く
                                                      • 富士通がメインフレーム製造・販売から2030年度に完全撤退へ、66年の歴史に幕

                                                        富士通が2030年度(2031年3月期)末にメインフレームの製造・販売から撤退することが、2022年2月10日までに日経クロステックの取材で分かった。国内メインフレーム市場で首位(出荷台数ベース)を誇り、長年にわたり日本企業の情報化を支えてきた老舗メーカーが約66年にわたるメインフレーム製造の歴史に幕を閉じる。 併せてUNIXサーバーも2029年度下期に製造・販売を終了する。同社は縮む市場からの撤退を決断し、クラウドなどを駆使したサービス企業への転換を本格化させる。

                                                          富士通がメインフレーム製造・販売から2030年度に完全撤退へ、66年の歴史に幕
                                                        • 富士通のプロジェクト情報共有ツール「ProjectWEB」への不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

                                                          2021年5月25日、富士通はプロジェクト情報共有ツール「ProjectWEB」を利用する一部のプロジェクトに対し不正アクセスがあり、ツール内で保管された情報が窃取されたことを発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 情報流出確認されシステム運用停止 不正アクセスが確認されたProjetWEBは社内外の関係者(同社グループ会社、顧客、業務委託先等)とインターネット上で情報共有するサービス。ライブラリ、予定表、Todo管理、ドキュメント管理等の機能で構成される。富士通のデータセンターで稼働。利用実績は公表されていないが、数千プロジェクトで利用と報じられている。(平成21年時点で3000か所で利用)*1 富士通が不正アクセスとみられる痕跡を確認したのは5月6日。調査の結果、流出事実が確認されたことから25日にシステム運用を停止している。富士通社内への不正アクセスは確認されていない。*2

                                                            富士通のプロジェクト情報共有ツール「ProjectWEB」への不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
                                                          • 「大手ITベンダーは無能」と幹部が豪語も、デジタル庁が結局NTT・富士通に依存の理由

                                                            ITゼネコンの巣窟 デジタル庁 いよいよ9月に、デジタル庁が鳴り物入りで発足する。霞ヶ関省庁のデジタル予算を一手に握る“最強組織”という触れ込みだ。民間人材の登用と役所の縦割り排除により、国民が享受するITサービスの向上と劇的なコスト削減を狙っている。しかし、その目的の実現は容易ではない。日本は世界でも稀有なIT丸投げ大国だ。1990年代以降、官公システムの構築は、NTTデータや御三家(富士通、NEC、日立製作所)らを頂点とする重層下請け構造「ITゼネコン」に依存をし続けてきた。デジタル庁は大きな裁量を武器に旧来の商習慣を断ち切る構えだが、すでにITベンダーやコンサルティング会社の暗躍は始まっている。本特集では、デジタル庁に群がる企業の構図と、IT後進国ニッポンの切実な実態に迫った。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス対策の給付金を国民に配るシステムの不備などにより、日本政府は「デジタ

                                                              「大手ITベンダーは無能」と幹部が豪語も、デジタル庁が結局NTT・富士通に依存の理由
                                                            • 河野太郎氏が激怒。トラブル続出の「富士通」コンビニ交付システムが炙り出したIT後進国ニッポンの致命的な問題点 - まぐまぐニュース!

                                                              マイナンバーカードのメリットのひとつとして総務省が掲げる、コンビニでの各種証明書の取得。しかし今年3月以降、別人の証明書が発行されるトラブルが相次ぎ、サービスが一時停止に追い込まれる事態となってしまいました。何がこのような問題を引き起こしてしまったのでしょうか。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』ではWindows95を設計した日本人として知られる中島聡さんが、「コンビニ交付システム」の開発運営を典型的なITゼネコンの手に委ねた事が主因と断言。さらに同様の問題を回避するため国が取るべき「ソフトウェア調達法」の具体案を提示しています。 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvol

                                                                河野太郎氏が激怒。トラブル続出の「富士通」コンビニ交付システムが炙り出したIT後進国ニッポンの致命的な問題点 - まぐまぐニュース!
                                                              • 富士通Japan、“コンビニ交付”でまたまた誤交付 同社は謝罪 「全力を挙げて再発防止」

                                                                富士通Japanは4月16日、住民票のコンビニ交付システムで証明書が誤交付されたと発表した。香川県高松市で申請者とは異なる住民の住民票が発行されたという。同社のコンビニ交付システムでは、2023年にも複数回の誤交付が発生していた。 高松市では1月4日から、富士通Japanのコンビニ交付システム「Fujitsu MICJET コンビニ交付」を導入していた。しかし、コンビニ交付サービスの項目でシステムの設定ミスがあり、4月4日に別人の住民票が誤交付される事象が発生した。 富士通Japanは誤交付の原因について「複数サーバでシステムを構成している高松市向けに、本来はその構成に応じたプログラムを適用すべきところを、誤って単一サーバ構成向けのプログラムを適用していたことによるもの」と説明。16日時点では既に正しいプログラムを適用し、正常に動作することを確認したという。また、同システムを利用する全ての

                                                                  富士通Japan、“コンビニ交付”でまたまた誤交付 同社は謝罪 「全力を挙げて再発防止」
                                                                • 富士通リース、HDD処理を丸投げ データ消去確認せず:朝日新聞デジタル

                                                                  大量の個人情報を含む神奈川県庁のハードディスク(HDD)が外部に流出した問題で、県が使用を終えたHDDについて、リース元の富士通リースがデータ消去を自ら確認せず売却していたことが分かった。同社は売却先のブロードリンクに、県庁からの搬出や処分など処理を「丸投げ」していた。県が富士通リースとブロードリンクをそれぞれ3カ月の指名停止としていたことも分かった。 「リース物件はそもそも富士通リースから借り受けたもの。データが完全消去されるのであれば、どう処理しようがものを言える立場ではない」。神奈川県の幹部は、重要なデータの消去を誰が実際に担っているのか確かめられない現状をこう受け止める。 富士通リースとブロードリンクの売買契約は、HDDが動作すればデータを専用ソフトで消去し、動かなければ物理的に破壊する、という内容だった。 ところが県は、富士通リースがブロードリンクとの間で売買契約を結んでいること

                                                                    富士通リース、HDD処理を丸投げ データ消去確認せず:朝日新聞デジタル
                                                                  • 富士通 幹部社員3000人余が早期退職と発表 事業見直しで | NHK

                                                                    富士通は、事業の見直しに合わせて募集していた早期退職で50歳以上の幹部社員3000人余りが退職すると発表しました。 発表によりますと、早期退職するのは本社と国内のグループ会社に所属する50歳以上で課長級以上の社員3031人で、国内の幹部社員のおよそ5分の1にあたるということです。 会社では、DX=デジタルトランスフォーメーションの事業強化に向けて、社内の人員構成を見直していて、早期退職を募集していました。 退職は今月末の予定で、退職金の加算などに費用がかかることから、会社では今月までの1年間の最終的な利益の見通しを450億円引き下げると発表しました。 今後は新卒での採用のほか、デジタル技術を得意とする人材の中途採用を強化する方針です。 各社の間では、JT=日本たばこ産業も国内事業の見直しでおよそ3100人が希望退職に応じているほか、精密機器大手のオリンパスも去年840人余りが希望退職に応じ

                                                                      富士通 幹部社員3000人余が早期退職と発表 事業見直しで | NHK
                                                                    • コンビニ交付で別人の住民票が発行されるバグ、富士通Japanが原因を説明

                                                                      富士通Japanは2023年3月30日、3月27日に横浜市で発生した、コンビニの証明書交付サービスで別人の住民票が発行されるトラブルについて原因を明らかにした。システムへのアクセス集中により印刷処理の待ちが生じた結果、印刷イメージファイルのロックが解除され、同時期に交付を申請した別の利用者が当該ファイルを印刷できてしまったという。 具体的にはコンビニで証明書交付を申請すると、富士通Japanが手掛けるコンビニ証明書交付サービス「Fujitsu MICJET コンビニ交付」上で、住民票などの印刷イメージファイルが生成される。当該ファイルは申請者しか印刷できないようロックがかかるが、システムにはタイムアウトの上限が設定されていたため、アクセス集中で処理が遅れた際にタイムアウトとなってロックが解除された。同時期に申請した別の利用者が当該ファイルをつかめる状態にあったため、別人の住民票が印刷される

                                                                        コンビニ交付で別人の住民票が発行されるバグ、富士通Japanが原因を説明
                                                                      • 富士通のパソコン「FM TOWNS」用にDOOMを移植した話 - 人生に疲れた男のblog

                                                                        令和3年に登場した新たなFM TOWNS用移植ゲーム「DOOM」です。まだまだ現役のTOWNSユーザーでDOOMを遊ぶためにTOWNS用LinuxやWindows 95を導入したという皆様、心行くまでTownsOSネイティブ版DOOMを堪能してください。 Google ドライブ - FM TOWNS用ソフト「DOOM」(2021年11月4日更新 V1.1 L30) CPU 486以上 高速モード設定推奨(機種でいうとFM TOWNS II MX以上)、メモリ8MB(空きメモリ6MB以上・空きがあれば+4MBをキャッシュ用に使用)必要・ハードディスク必須・TownsOS V2.1 L40(WAVEサウンドライブラリ使用)以上推奨・MS-DOS 6.2を組み込んでいる環境だと10MB以上メモリが無いと空き不足で起動しないかも。 必要動作環境のためFM TOWNS マーティーでのプレイは不可能で

                                                                          富士通のパソコン「FM TOWNS」用にDOOMを移植した話 - 人生に疲れた男のblog
                                                                        • 2850人削減へ 大規模早期退職者を出した富士通の社内事情(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                                          今年に入り上場企業の希望・早期退職者募集が急増している。これまでのリストラ型から、グローバル社会に対応するビジネスモデル型への変化が指摘されている。注目されるのが2850人の早期退職者を出した富士通だ。同社が早期退職者募集に踏み切った背景を幹部社員が語る。 「うちは昨秋に事務部門社員の3割に相当する5000人の配置転換を実施しました。本体より稼ぐSE子会社3社を吸収合併したことで、もともと多かった間接部門の社員がさらに浮いたためです。配置転換先はほとんど営業部門への異動でした」 さらに聞いてみると、深刻な社内事情がうかがえる。 「間接部門の社員はSE関係の会社、及びSE担当から総務、経理に回されたケースが圧倒的に多く、『技術者が総務で何の仕事をしろというのか』『ソフトの開発をやらせないから稼げないんだ』といった不満を仲間同士でまき散らす者が増えてきた。こんな社員でも辞めろとは言えません。文

                                                                            2850人削減へ 大規模早期退職者を出した富士通の社内事情(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 35年前に「ワープロはいずれ無くなるか」を大手メーカー各社に公開質問したときの回答がおもしろい→「NECと富士通が完全に言い当てている」

                                                                            リンク @DIME アットダイム 「ワープロはいずれなくなるか?」という質問に30年前のメーカー各社はどう答えた?|@DIME アットダイム 【プレーバック 平成元年】30年前のワープロ事情を蒸し返す 平成最後の年末・年始です。流行語大賞にはノミネートされませんでしたが、「平成最後の」はわりとメディアで使われた言葉じゃないでしょうか。と... 869 users

                                                                              35年前に「ワープロはいずれ無くなるか」を大手メーカー各社に公開質問したときの回答がおもしろい→「NECと富士通が完全に言い当てている」
                                                                            • 富士通、親指シフトキーボードやOASYSを販売終了

                                                                                富士通、親指シフトキーボードやOASYSを販売終了
                                                                              • デジ庁が富士通Japanにシステム停止・総点検要請、コンビニ交付サービス誤発行で

                                                                                マイナンバーカードを使ったコンビニ証明書交付サービスで、別人の住民票などが発行されるトラブルが立て続けに発生した問題を受け、河野太郎デジタル相は2023年5月9日の閣議後記者会見で、同システム開発を手掛ける富士通Japanに対してシステム停止の上で総点検することを同8日に要請したと発表した。 コンビニ証明書交付サービスを利用した際に別人の住民票などが発行されるトラブルは2023年3~5月にかけ横浜市、足立区、川崎市で発生しており、いずれも原因は富士通Japanが手掛けるシステムの不具合だった。 富士通Japanはこれまでも不具合が明らかになった際に不具合箇所の特定、不具合の改修は完了しているとしてきたが、デジタル庁ではトラブルが相次いで発生していることを重く見て、「早急に運用を停止して、問題が起きない確認をしてもらいたいということで、運用を停止してテストするように要請した」(河野デジタル相

                                                                                  デジ庁が富士通Japanにシステム停止・総点検要請、コンビニ交付サービス誤発行で
                                                                                • 富士通 本社機能を川崎工場などに移転へ リモートワーク普及で | NHK

                                                                                  リモートワークの普及で、東京都心に置く本社ビルを見直す動きが明らかになりました。富士通は、本社を置く東京 港区の大型ビルから退去し、神奈川県の川崎工場などに本社機能を移すことを正式に発表しました。 富士通は、20年前の2003年に、東京 丸の内にあった本社の管理部門と分散していた営業機能を1か所に集約し、東京 港区にある大型ビル、汐留シティセンターに本社を置いてきました。 発表によりますと、会社は来年9月末までにこの大型ビルから退去し、 ▽本社の管理部門を神奈川県川崎市にある「川崎工場」に移すほか、 ▽営業部門を川崎市内のオフィスビルに、 ▽システム開発部門を東京 大田区のオフィスビルにそれぞれ分散化させます。 本社から離れた外部オフィスを全国に増やすなどしてリモートワークが普及した結果、社員の出社率が2割程度に下がり、柔軟な働き方に対応するためとしています。 また、都心に本社を置くための

                                                                                    富士通 本社機能を川崎工場などに移転へ リモートワーク普及で | NHK