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t-wadaの検索結果1 - 40 件 / 404件

  • 良いコードとは何か - エンジニア新卒研修 スライド公開|CyberZ Developer

    CyberZ CTO室のメンバーの森 (@at_sushi_at) です。 先日、株式会社サイバーエージェントの2021年度 エンジニア新卒研修でコードの品質に関する講義を行いました。 そこで話した内容とスライドを完全公開します。 45分の内容のため、かなり長いですが、個人的にぜひ一読して欲しい内容になっています。 はじめに こんにちは、森 篤史と言います。2019年度入社で今年で3年目になります。株式会社CyberZのOPENREC.tvというプロダクトでAndroidアプリチームのリーダをやっています。 最近はプログラムを書く仕事以外に、次世代マネジメント室という全社横断組織でDevelopers Blogの改善プロジェクトを実行したり、CyberZ CTO室で組織活性化に取り組んでいます。 あと、2019年度の未踏スーパークリエータにも認定されました。 メインの仕事としては、入社して

      良いコードとは何か - エンジニア新卒研修 スライド公開|CyberZ Developer
    • 好きなポッドキャストについてまとめる

      そもそもポッドキャストって何?映像のない YouTube のような存在が ポッドキャストです。 つまり、ラジオのようなものです。 YouTube のように、素人も投稿できる音声 メディアです。 どうやって聞けるの?iOSからであれば、Apple Podcast Androidからであれば、Googleポッドキャスト ※Googleポッドキャストは、YouTube musicに統合の話が出ている 他にSpotify、Amazon music、radikoからも聞けるらしい。 おすすめのポッドキャストヤング日経経済系の番組はおじさんがしゃべっていることが多いが、この番組は若い大学生~大学院生の女の子が最近の経済について 話しており、非常に聞きやすく、軽い気持ちで聞けるのが良い。ポッドキャスト的な流し聞きに向いてる。 日経トレンディ & 日経クロストレンド日経トレンディ及び日経クロストレンドとい

        好きなポッドキャストについてまとめる
      • 【翻訳】技術的負債という概念の生みの親 Ward Cunningham 自身による説明 - t-wadaのブログ

        システム開発の世界において「技術的負債(Technical Debt)」は繰り返し話題になり、しばしば炎上しています。 技術的負債という概念の生みの親は Ward Cunningham (ウォード・カニンガム)です。彼は 1992 年にオブジェクト指向プログラミングの国際カンファレンス OOPSLA '92 の Experience Report でコードの初回リリースを負債に例えました("Shipping first time code is like going into debt")。 Ward Cunningham はソフトウェアの世界に多くの貢献を果たしてきました。Wiki の発明者であり、XP と TDD の父 Kent Beck の師匠のような存在であり、建築の世界の「パタン・ランゲージ」を Kent Beck と共にソフトウェアに輸入した人であり、「アジャイルソフトウェア開

          【翻訳】技術的負債という概念の生みの親 Ward Cunningham 自身による説明 - t-wadaのブログ
        • 現在時刻が関わるユニットテストから、テスト容易性設計を学ぶ - t-wadaのブログ

          この文章の背景について この文章はテスト容易性設計をテーマに 2013/11/26 に CodeIQ MAGAZINE に寄稿したものです。残念ながら CodeIQ のサービス終了と共にアクセスできなくなっていたため、旧 CodeIQ MAGAZINE 編集部の皆様に承諾いただき、当時の原稿を部分的に再編集しつつ、ライセンス CC BY(クリエイティブ・コモンズ — 表示 4.0 国際 — CC BY 4.0) で再公開いたしました。 旧 URL にいただいたブックマークとご意見はこちらです(これであなたもテスト駆動開発マスター!?和田卓人さんがテスト駆動開発問題を解答コード使いながら解説します~現在時刻が関わるテストから、テスト容易性設計を学ぶ #tdd|CodeIQ MAGAZINE)。旧記事には本当に多くの反響をいただき、誠に感謝しております。 目次 この文章の背景について 目次 出

            現在時刻が関わるユニットテストから、テスト容易性設計を学ぶ - t-wadaのブログ
          • RDBのデータモデリング・テーブル設計の際に参考にしている考え方と資料

            はじめに タイトルのとおり、RDBのデータモデリング・テーブル設計を行う際に参考にしている考え方と関連資料をまとめました。 P.S. なんと本記事内でいくつか参考として挙げさせてもらっている増田さん・かとじゅんさん・奥野さん・そーだいさんからコメントいただくことができました。 本当にありがとうございます。 前提 RDBを採用するのは事実を無駄なく正しく記録するため 正規化、トランザクション、制約とデータ整合性 基本的には始めに理想として集合論・リレーショナルモデルに基づいて正規化を考え(論理設計)、パフォーマンスなどの現実問題に対して折り合いをつけていく(物理設計) 制約を最大限利用する cf: ↑P91〜 ↑P.29,41 ↑P56〜 ↑5章 ↑P347~ 情報とデータ データ:単なる事実の値→これを永続化して蓄えるものがRDB 情報:データから生み出される意味や目的のあるもの→RDBか

              RDBのデータモデリング・テーブル設計の際に参考にしている考え方と資料
            • やはり俺の「質 v.s. スピード」はまちがっている。 #eof2019 - 名前考えるの苦手

              2019/10/31(金)に開催されたEngineering Organization Festival 2019 で @t_wada さんの「質とスピード」という講演を聞き、とても感銘を受けたのでメモ。 品質とスピードはトレード・オフの関係にある。どちらを優先するか?要バランスだ。 そう思っていた時期が私にもありました。 けど、そんなことはなかった! ■追記 個人的な捉え方としては、 プロダクトを漸進的に成長させ、仮説検証ループするスピード上げようとすると、犠牲にした保守性があとで(意外とはやく1ヶ月後には)足枷になる。 保守性(テスト容易性、理解容易性、変更容易性)が低いとリードタイムが延びてスピードがどんどん落ちていくループをまわせなくなる。ってことかな、と思う。 スピードを上げようとしたのに、意外とはやくスピードが上がらなくなるジレンマ。 @t_wadaさんのスライド 素敵なグラレ

                やはり俺の「質 v.s. スピード」はまちがっている。 #eof2019 - 名前考えるの苦手
              • 質とスピード / Quality and Speed

                質とスピード 初演: 2019/10/31 @ EOF2019

                  質とスピード / Quality and Speed
                • 更新されたら真っ先に聴いているおすすめポッドキャスト - laiso

                  ポッドキャストはリスナーの存在が見えづらいらしく聴いてるとアピールしないと更新停止してしまいがちなので定期的に感想を書いていく 聴く環境について ポッドキャストの探し方 BUSINESS WARS / ビジネスウォーズ News Connect あなたと経済をつなぐ5分間 #ニュースコネクト Off Topic // オフトピック fukabori.fm バンクーバーのえんじに屋 texta.fm プログラム雑談 Misreading Chat mozaic.fm kkeethのエンジニア雑談チャンネル 購読一覧 聴く環境について クライアントはGoogle Podcastを使っているんですけど終了してしまうし*1最近はSpotifyに誘導されがちなので、今後移行先をどうしようか迷っている そもそもGoogle Podcastの購読一覧ってどこから見るんだろうと疑問だったが、https:/

                    更新されたら真っ先に聴いているおすすめポッドキャスト - laiso
                  • 質とスピード(2020春版) / Quality and Speed 2020 Spring Edition

                    質とスピード(2020春版) 2020/02/13 @ デブサミ2020

                      質とスピード(2020春版) / Quality and Speed 2020 Spring Edition
                    • 質とスピード(2022春版、質疑応答用資料付き) / Quality and Speed 2022 Spring Edition

                      質とスピード(2022春版、質疑応答用資料付き)

                        質とスピード(2022春版、質疑応答用資料付き) / Quality and Speed 2022 Spring Edition
                      • ドメイン駆動設計を導入するために転職して最初の3ヶ月でやったこと[DDD] - little hands' lab

                        この記事は ドメイン駆動設計 Advent Calendarの記事です。 今年の9月にログラスというスタートアップに転職しました。 ログラスは元々DDDについて講師として勉強会をさせてもらっていた会社であり、DDD自体は社として取り組んでおりある程度進んでいました。ですが、講師ではなく中の人になったからこそできる色々な取り組みがあり、3ヶ月である程度形になりました。 本記事では、DDDを広めるための取り組みについて、極力再現性がある形を意識しつつ、ご紹介したいと思います。 入社時の状況 なにをしたか テストの話が多い理由 実施内容詳細 TDD Boot Campの@t_wadaさんの基調講演観賞会を行った Serviceクラスを1パブリックメソッドにした レイヤーごとのオブジェクトの依存関係を整理 レイヤーごとのテスト方針 クラス名の重要性 参照実装を作成した 「責務」と「テスト」の重要性

                          ドメイン駆動設計を導入するために転職して最初の3ヶ月でやったこと[DDD] - little hands' lab
                        • この書籍について · JavaScript Plugin Architecture

                          JavaScript Plugin Architecture この書籍はJavaScriptのライブラリやツールにおけるプラグインアーキテクチャについて見ていくことを目的としたものです。 次の形式で読むことができます。 Web版 PDF形式 ePub形式 Mobi形式 この書籍のソースコードは、次のGitHubリポジトリに公開されています。 azu/JavaScript-Plugin-Architecture: JavaScriptプラグインアーキテクチャの本 Twitterのハッシュタグは#js_plugin_book 更新情報はRSSやリリースノートから見ることができます。 はじめに JavaScriptの世界では1つの大きなライブラリよりも小さなライブラリを組み合わせていくようなスタイルが多く見られます。小さなものを組み合わせて作るためには、プラグインと呼ばれる拡張の仕組みが必要とな

                          • 糞コードは直すな。 - Qiita

                            とりあえず落ち着け。 みなさん、毎日なにかしらのコードを読み、開発する日々を送っていると思います。そんな中で、 糞コードは死ぬべきである!!絶対に直すべき!! という感情に取りつかれてしまうことがあると思います。自分の技術力に自信のある人ほど、無理やりにでも直そうと試みると思います。それがどんな修羅の道か。そして、糞コード修正がどんな道を歩むのか。この記事では糞コード修正の罠とありがちなストーリーについて書きたいと思います。 ビジネスとしてのプログラムは本質的に糞である 例えば、「携帯電話の利用料金」のプログラムがあります。 「携帯電話 透明性高め料金値下げを」という記事もあるように世の中の携帯電話の料金プランはかなり複雑です。例えば、auだと「auでんき」といった電気料金とパックされた電話料金プランがあります。また、「auスマートバリュー」といったプランもあり、家のインターネット回線をa

                              糞コードは直すな。 - Qiita
                            • コードを書いていてマネジメントもやるようになっちゃった人へ 背中で語っていた僕が、プロダクトとピープルに向き合うまで

                              「Day One - CTO/VPoE Conference 2022 Spring -」は、日本CTO協会が主催するイベントです。パネルディスカッションでは、政財界、テクノロジー分野の第一人者をパネリストにお迎えし、日本CTO協会理事のモデレートにより、“Day One”をテーマにご講演いただきます。ここで登壇したのは、株式会社Lighthouse Studio CTOの海老原昂輔氏。これまでの経験から導き出した、“ソフトウェアエンジニア的思考をマネジメントに活用するアプローチ”について発表しました。全2回。前半は、最初期のマネジメントとプログラマーとして犯してしまった禁忌について。 エンジニアにありがちなキャリアの変遷 海老原昂輔氏:「コードを書いていたいけど、マネジメントもやるようになっちゃった人のための生存戦略」というタイトルでトークをします。株式会社Lighthouse Stud

                                コードを書いていてマネジメントもやるようになっちゃった人へ 背中で語っていた僕が、プロダクトとピープルに向き合うまで
                              • 答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022

                                答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダ

                                  答えが分からないものを模索しながら作り続ける世界に我々は突入した。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その1)。ソフトウェア品質シンポジウム2022
                                • ソフトウェア設計についてtwada技術顧問と話してみた 〜 A Philosophy of Software Design をベースに 〜 - NTT Communications Engineers' Blog

                                  はじめに スタンフォード大学の John Ousterhout 教授が執筆された “A Philosophy of Software Design”(以下 APoSD と略す) という書籍をご存じでしょうか? 書籍のタイトルを直訳すると、「ソフトウェア設計の哲学」となります。書籍の内容はまさに、ソフトウェア設計について扱っています。 本書籍をベースに、「A Philosophy of Software Design を30分でざっと理解する」というお題で社内ランチ勉強会が開催されました。本記事執筆者である岩瀬(@iwashi86)が発表者であり、勉強会資料は以下のとおりです。 スライド P.4 に記載したとおり、本書籍は John Ousterhout 教授の意見が強く反映されており、ソフトウェアエンジニアであれば、議論を呼ぶ箇所があります。実際、勉強会の実況Slackでは、「これはどうな

                                    ソフトウェア設計についてtwada技術顧問と話してみた 〜 A Philosophy of Software Design をベースに 〜 - NTT Communications Engineers' Blog
                                  • 【翻訳】テスト駆動開発の定義 - t-wadaのブログ

                                    このブログエントリでは、テスト駆動開発(TDD: Test-Driven Development)の考案者Kent BeckがTDDの定義を改めて明確化した文章を、許可を得たうえで翻訳し、訳者の考察を沿えています。 きっかけ 2023年の年末、テスト駆動開発(TDD: Test-Driven Development)の考案者Kent Beckは、substackにTDDに関するポストを連投して論戦を繰り広げていました。TDDはその誕生から20年以上が経ち、その間に「意味の希薄化」が発生して議論が噛み合わなくなっていました。意味の希薄化(Semantic Diffusion)とは、新しく作り出された用語が広まる際に本来の意味や定義が弱まって伝わる現象です。 私(和田)はTDDと関わりの深いキャリアを歩んできました。Kent Beckの著書『テスト駆動開発』の翻訳者であることもあり、TDDの正

                                      【翻訳】テスト駆動開発の定義 - t-wadaのブログ
                                    • 「Infrastructure as Codeに疲れたので、僕たちが本来やりたかったことを整理する」を1年掛けて整理した

                                      こんにちわ。rwle1212です。 本記事は JAWS Days 2020 で話す予定でしたが、昨今の事情によりオンライン開催となったため、登壇予定の内容を記事にしたものになります。 登壇していれば諸般の事情により左手首を骨折したネタが使えたのですが、ブログでは伝わらないので非常に残念な思いをしております。という話はどうでも良いので本題に入ります。 50分の登壇内容なので少々長くなりますが、お付き合いください。 JAWS Days 2019で登壇した内容の振り返り昨年の JAWS Days 2019 で「Infrastructure as Codeに疲れたので、僕たちが本来やりたかったことを整理する」という内容で登壇しました。 まずは上のリンクに添付されているスライドを5分位で読めると思うので一読頂いて、下の文に進んで頂ければと思います。 そもそもInfrastructure as Cod

                                      • 予防に勝る防御なし - 堅牢なコードを導く様々な設計のヒント / Growing Reliable Code PHPerKaigi 2022

                                        PHPerKaigi 2022 2022/04/10 10:40〜 Track A レギュラートーク(40分) PHP はバージョンを追う毎に型宣言、例外、表明、列挙型などの機能が大幅に強化され、堅牢なコードを書くための機能が充実してきました。それらの機能はどう使うと効果的なのでしょうか。 本講演では PHP 8.1 をベースにして、誤りを想定してチェックするのではなく、そもそも誤りにくい設計とはどのようなものか、つまり「予防」の観点を軸足に、堅牢なコードを導くための様々な設計のヒントをご紹介します。 Agenda - 型宣言 - 列挙型 - ドメインモデリング - 不変性と等価性 - 完全性 - レイヤーと責務

                                          予防に勝る防御なし - 堅牢なコードを導く様々な設計のヒント / Growing Reliable Code PHPerKaigi 2022
                                        • プライベートメソッドのテストは書かないもの? - t-wadaのブログ

                                          この文章の背景 この文章はプライベートメソッドのテストを書くべきか否かに関する knsmr さんのご質問に対して 2013/03/13 に QA@IT で回答したものです。残念ながらQA@IT のサービス終了(2020/02/28)と共にアクセスできなくなってしまったため、運営を行っていたアイティメディア株式会社様、開発を行っていた永和システムマネジメント様、そして質問をされた knsmr さんに許可とご協力をいただき、当時の回答をサルベージしてブログに転載する運びとなりました。 プライベートメソッドのテストはよく議論になるテーマですので、当時の回答を再編集し、knsmr さんのご質問も含め、ご利用いただきやすいライセンス CC BY(クリエイティブ・コモンズ — 表示 4.0 国際 — CC BY 4.0) で公開いたします。 目次 この文章の背景 目次 knsmr さんのご質問 私の回

                                            プライベートメソッドのテストは書かないもの? - t-wadaのブログ
                                          • 株式会社リクルート エンジニアコース新人研修の内容を公開します!(2023年度版)

                                            こんにちは! 2023年度エンジニア新卒の、吉田です。 株式会社リクルート 新卒エンジニアコースでは、部署への配属前に、BootCampと呼ばれる新人研修を行っています。 本日は2023年度の研修の内容を、実際に受講した新卒の立場から紹介させていただきます。 研修の内容については毎年反響をいただいていますが、今年度も一段と進化し、より充実した研修でした。 ページ下部に研修資料を公開していますので、ぜひ研修の雰囲気を感じ取っていただけると嬉しいです。 研修の概要 エンジニアコースの新人研修は、配属後にスピード感を持って成長できるようになることを見据え、 「さまざまな技術領域の講座を受け、興味関心を広げて、知らなかった好奇心に出会う」 「現場で求められる『仕事への取り組みスタンス』をつかむ」 「気軽に相談できる仲間(同期)をつくる」 の3点が目的とされています。 今年度は、入社前に行われたスキ

                                              株式会社リクルート エンジニアコース新人研修の内容を公開します!(2023年度版)
                                            • ソフトウェアの複雑さに立ち向かう1つの哲学 :『A Philosophy of Software Design』 を読んだ - こまぶろ

                                              あけましておめでとうございます、になるはずだったのですが、後から読んだ『Googleのソフトウェアエンジニアリング』の方を先に記事にしたので新年2本目の更新です。 ky-yk-d.hatenablog.com さて、本題。最近のお気に入りポッドキャストであるe34.fmで激賞されていた『A Philosophy of Software Design』を読みました。初版は2018年に出ていて、今回は2021年に出た第2版を読みました。 スパゲッティコードを想起させる装丁 A Philosophy of Software Design, 2nd Edition (English Edition) 作者:Ousterhout, John K. Amazon scrapbox.io どんな本? 書籍のテーマはソフトウェアの複雑さです。複雑さとは、システムを理解したり変更したりするのを困難にさせるも

                                                ソフトウェアの複雑さに立ち向かう1つの哲学 :『A Philosophy of Software Design』 を読んだ - こまぶろ
                                              • 質とスピード(2020秋100分拡大版) / Quality and Speed 2020 Autumn Edition

                                                質とスピード(2020秋100分拡大版) 2020/11/20 @ JaSST'20 Kyushu

                                                  質とスピード(2020秋100分拡大版) / Quality and Speed 2020 Autumn Edition
                                                • t_wada さんの講演メモ ー 技術書の読み方を中心に - 冷めたコーヒー

                                                  はじめに 和田さん(@t_wada)の講演が素晴らしく良かったのでメモを残しておきたいと思います。和田さんと言えば... t_wada ですね!本講演では、「技術の学び方を学ぶ」ことを目的として二部構成で論が展開されました。「技術の学び方の学び」とは、メタレベルの学びのことを指しています。すなわち、効率的に新しい技術を学ぶためにはどのように学べば良いのかという話です。内容は以下の通りです。 第一部 四半期ごとに技術書を読む 手を動かしながら学ぶ 毎年少なくとも一つの言語を学ぶ 身の回りをプログラミング対象にする アウトプットを行う 第二部 毎日コードを書く 年下から学ぶ 過去から未来を見る 人のつくる渦を見る 大事なことに集中する いずれも非常に興味深い内容だったのですが、細かい事項については2017年の講演メモのエントリーがありましたので、ぜひそちらをご覧いただければと思います。(記事へ

                                                    t_wada さんの講演メモ ー 技術書の読み方を中心に - 冷めたコーヒー
                                                  • Smart UI パターンが再評価される世界 - id:onk のはてなブログ

                                                    設計ナイト2020 を受けて、今どんなアーキテクチャを選ぶべきかという話をしたくなったのだ。 kichijojipm.connpass.com 設計ナイトで高ぶった結果1時間コースの発表資料が完成したので供養場所を探しています。聞いてくれ!!!— Takafumi ONAKA (@onk) 2020年11月1日 お前誰よ 2000年代前半に SI 2000年代後半にブログ、SNS 2010年代にソーシャルゲーム 2020年代に UGC サービス をやってきた人間。数百万〜数億行のデータ、月間数千万〜数十億 imp 程度を主戦場にしています。 今日の話 DDD と PofEAA から学ぶパターン/アンチパターン Rails によって発見された、密結合で速く走れるソフトウェア 今求められているアーキテクチャ 昂ぶって 15,000 字ぐらい書いてしまった。 DDD と PofEAA から学ぶパ

                                                      Smart UI パターンが再評価される世界 - id:onk のはてなブログ
                                                    • 技術的負債の生態 - maru source

                                                      @t_wadaさんが翻訳されていた技術的負債の記事をあらためて読んでみたら非常に面白かった。技術的負債の本来の意味が説明されているので、まだ読んだことがない人は一読をおすすめする。 その翻訳記事を読みながら、Jasper(僕が開発しているGitHub用のIssueリーダー)のv1.0で技術的負債を返済したことを思い出した。そこで、その翻訳記事を参考にして技術的負債の生態について自分なりに考えてみることにした。すると面白い生態がいくつか見えてきた。例えば「生態③: むしろ技術的負債が生まれることそれ自体はポジティブである」などである。今日はそのことについて書いてみようと思う。 ちなみに今回は技術的負債への対処までは解明することができなかった。いつか続きを書けたらいいなと思う。 技術的負債が生まれる背景 まずはJasperで経験した技術的負債を紹介する。負債の内容自体はそんなに重要ではないので

                                                        技術的負債の生態 - maru source
                                                      • インフラエンジニアとしてなんとなく役立っていそうな書籍をリストアップする - Qiita

                                                        2019/5/26 はてブで話題になっていたので慌ててアップデート、Docker実践ガイド 第2版が発売されていたので追記&修正しました。 はじめに 本投稿はRecruit Engineers その2 Advent Calendar 2018の5日目の投稿です。 そもそものきっかけ Rancher もくもく勉強&相談会 #02にて、現代的なインフラエンジニアとして どのようなことを勉強したらよいかという相談を受けたので、書籍ベースで改めて考えてみました。 ”どんな本でしたか”くらいしかまとめてないです。そのまとめも私の完全な主観である点はご注意ください。 筆者は何者? Web系の会社でインフラエンジニアをやっています。 パブリッククラウドやコンテナ系の技術をベースに先進アーキテクチャの装着みたいな役割で 新規サービスを中心にインフラアーキテクトみたいなお仕事をやっています。 具体的には、ア

                                                          インフラエンジニアとしてなんとなく役立っていそうな書籍をリストアップする - Qiita
                                                        • 動作するきれいなコード: SeleniumConf Tokyo 2019 基調講演文字起こし+α - t-wadaのブログ

                                                          この文章は、2019年4月18日に開催された国際カンファレンス SeleniumConf Tokyo 2019 で行った基調講演の文字起こしを土台に加筆修正したものです。 当日の講演資料は speakerdeck で、動画は YouTube で公開されています。 Clean code that works - How can we go there? - Takuto Wada | SeleniumConf Tokyo 動作するきれいなコード - どうたどり着くか 本日の講演タイトルは「動作するきれいなコード - どうたどり着くか」です。動作するきれいなコードへ至る道の話をさせていただこうと思います。 資料は公開予定で、講演の写真撮影も問題ありません。ツイッター等での実況も大歓迎です。ハッシュタグは #SeConfTokyo です。 改めて自己紹介です。和田卓人(わだたくと)といいまして、

                                                            動作するきれいなコード: SeleniumConf Tokyo 2019 基調講演文字起こし+α - t-wadaのブログ
                                                          • 組織にテストを書く文化を根付かせる戦略と戦術(2019夏版) / Strategy and Tactics of Building Automated Testing Culture into Organization 2019 Summer Edition

                                                            デブサミ夏 【B-4】 2019/07/02 13:15 ~ 14:00 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20190702/session/2077/

                                                              組織にテストを書く文化を根付かせる戦略と戦術(2019夏版) / Strategy and Tactics of Building Automated Testing Culture into Organization 2019 Summer Edition
                                                            • 2023年最新版の有名企業のエンジニア向け研修資料をまとめてみた - Qiita

                                                              企業が新人エンジニア向けに公開している研修資料をまとめました。 リクルート リクルート エンジニアの心構えから、 JavaScript TypeScript AWS など、実際の研修資料の中身まで多数公開されています。 こちらの研修資料を見るだけでもかなり勉強になる内容となっているので、エンジニアの方は必見。 リクルートテクノロジーズ エンジニアコース新人研修の内容を公開します!(2020年度版) 株式会社リクルート エンジニアコース新人研修の内容を公開します!(2021年度版) 株式会社リクルート エンジニアコース新人研修の内容を公開します!(2022年度版) GMOペパボ GMOペパボ エンジニアの研修資料を毎年公開しています。 そのため最新の情報が得られるので、毎年チェックしましょう! またGoogle Cloud認定資格 Professional ML Engineer合格に向けた

                                                                2023年最新版の有名企業のエンジニア向け研修資料をまとめてみた - Qiita
                                                              • ソフトウェアエンジニアとしての姿勢と心構え / Software Engineer's Survival Guide

                                                                2022年度リクルート エンジニアコース新人研修の講義資料です

                                                                  ソフトウェアエンジニアとしての姿勢と心構え / Software Engineer's Survival Guide
                                                                • 品質を犠牲にすることでソフトウェア開発のスピードは上がるのか? 和田卓人氏による 「質とスピード」(前編)。デブサミ2020

                                                                  品質を犠牲にすることでソフトウェア開発のスピードは上がるのか? 和田卓人氏による 「質とスピード」(前編)。デブサミ2020 ソフトウェア開発のプロジェクトにおいて、リリースに間に合わせるために開発スピードを優先させ、ひとまず質には目をつぶろう、という判断がしばしば行われることがあります。 はたしてその判断は正しいのでしょうか。2020年2月13日と14日の2日間、都内で行われたイベント「Developers Summit 2020」(デブサミ2020)」の和田卓人氏のセッション「質とスピード」は、これを深く考察したものでした。 この記事では、会場に立ち見がでるほど大人気だった本セッションの内容をダイジェストで紹介します。本記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は前編です。

                                                                    品質を犠牲にすることでソフトウェア開発のスピードは上がるのか? 和田卓人氏による 「質とスピード」(前編)。デブサミ2020
                                                                  • エンジニアとして この先生きのこるために

                                                                    2020年度リクルート新人ブートキャンプ エンジニアコースの講義資料です

                                                                      エンジニアとして この先生きのこるために
                                                                    • 新卒1年目が荒れ果てた開発環境に1年間でCIを導入し単体テストを布教した話 - Qiita

                                                                      この記事は 「Develop fun!」を体現する Works Human Intelligence Advent Calendar 2020 21日目の記事です。 昨日の記事は@sparklingbabyさんのStream API がもっとわかる記事でした。 あらすじ 私は2019年にWorks Human Intelligence(正確には分社前の会社)に新卒入社し、 19年10月からプロダクト開発部門に配属され、SETエンジニアとしてとある製品のJava開発環境の改善に取り組んでいます。 ざっくりとプロダクト開発を紹介するとこんな感じです。 3万クラス程度ある大規模Java Webアプリケーション 開発環境はEclipseを使用 開発者のOSはWindowsのみ Before 私が開発チームに参加した時点では 部門として新規開発に注力しており、足下の環境改善をやる担当者がおらず、 い

                                                                        新卒1年目が荒れ果てた開発環境に1年間でCIを導入し単体テストを布教した話 - Qiita
                                                                      • 実録レガシーコード改善 / Working with Legacy Code: the True Record

                                                                        2024/01/15(月) 12:00 〜 13:00 t-wadaさんが後世に残したい、実録レガシーコード改善 https://findy.connpass.com/event/304101/ テストコードが無いコードを引き継いだところからはじまる、実際に2018年に行った受託開発案件のエピソードとコードをプロダクトオーナー(引き継ぎ前のコードを書いた本人)の許可を得て使用しています。登場するコードは全て本物、登場するデータは講演用の架空のものです。

                                                                          実録レガシーコード改善 / Working with Legacy Code: the True Record
                                                                        • Developers Summit 2020 資料リンクまとめ - Qiita

                                                                          毎年開催されているデブサミが2020/2/13(木)、14(金)で開催されましたね。 現時点で公開されている資料のリンクをまとめました。 よろしければご活用ください。 はじめに 公式サイト - Developers Summit 2020 登壇者名は敬称略させていただいています。 Twitterアカウントについては、多くの方はデブサミ公式サイトの紹介ページに記載がありましたので、そちらから引用させていただきました。記載がなかった方については、調べて分かった方のみ記載しています。 資料について、見つけられなかった or 元々資料を使用していない 方についてはレポート記事を見つけられた方のみ、そのリンクを記載しています。 なお、こういったリンクまとめをQiitaに投稿するのは初めてなので何か問題がある場合や、リンクの間違い等ありましたらコメントいただけると助かります。 2/13 13-A-1

                                                                            Developers Summit 2020 資料リンクまとめ - Qiita
                                                                          • サブスクリプション課金システム開発ケーススタディ - inSmartBank

                                                                            世はまさに大サブスクリプション時代。この潮流の中で弊社スマートバンクもまた、去る2023年7月12日にB/43プラスというサブスクリプションサービスをリリースしました。 サブスクリプションといえばユーザーに提供されるコンテンツや機能といった直接的な価値に焦点が当たりがちですが、その土台にはサブスクリプションビジネスを成立させるための課金システムがあります。本記事では筆者が行った課金関連の開発を振り返ってみて重要だったポイントや工夫点を伝えてみたいと思います。 すでに世に多くのサブスクリプションサービスがある中で、課金システムの実装はコモディティ化した単純な作業に思えるかもしれません。しかしながら自社サービスにてゼロから実現するとなると、想像よりも多くの思考と意思決定が必要とされる、エンジニアリング観点ではとても奥深い題材といえます。いち開発プロジェクトのケーススタディ、あるいはいちプログラ

                                                                              サブスクリプション課金システム開発ケーススタディ - inSmartBank
                                                                            • ITエンジニアに刺さる「ポッドキャスト6選」

                                                                              はじめに 皆さんは「ポッドキャスト」を聞いていますか? ポッドキャストは個人でも配信できる音声メディアのことです。特定のサービスを指すわけではなく、音声ファイルをWebサーバーに置き、RSSフィードで更新情報を配信すればポッドキャストとして認識されます。ポッドキャストのアプリでは、そのRSSフィードのURLを登録すると随時更新された音声データを聴くことができる、という仕組みです。専用のアプリをインストールしておくと番組が更新された時点でプッシュ通知されるため、常に最新の音声データをチェックできます。 ポッドキャストという名前の通り、「iPod」時代の遺物といったイメージもあるかもしれません。しかし昨今、ポッドキャストが見直されているようです。大きな流れとしては、2018年に「Anchor」というポッドキャスト配信サービスが広まったことに起因すると思われます。録音から配信までを1つのサービス

                                                                                ITエンジニアに刺さる「ポッドキャスト6選」
                                                                              • 「日報くん」「注文くん」なぜ社内ツールは「○○くん」という名前をつけられがちなのか。その謎を解明するため、我々調査隊はアマゾンの奥地へと向かった――。

                                                                                Takuto Wada @t_wada なぜ社内ツールは「○○くん」という名前をつけられがちなのか。その謎を解明するため、我々調査隊はアマゾンの奥地へと向かった――。 例: 「日報くん」 「注文くん」 「まもるくん」(←機密書類シュレッダー) 「監視君」「通報君」(お巡りさんのアイコンだった) 2020-11-17 15:12:26 Takuto Wada @t_wada プログラマ。テスト駆動開発実践者。power-assert-js 作者。『テスト駆動開発』を翻訳、『プログラマが知るべき97のこと』『SQLアンチパターン』を監訳/監修、『事業をエンジニアリングする技術者たち』を編纂しました。 github.com/twada

                                                                                  「日報くん」「注文くん」なぜ社内ツールは「○○くん」という名前をつけられがちなのか。その謎を解明するため、我々調査隊はアマゾンの奥地へと向かった――。
                                                                                • t_wadaさんと「単体テストの使い方/考え方」の疑問点についてディスカッションしました - DeNA Testing Blog

                                                                                  こんにちは、SWETグループの田熊です。 現在SWETグループでは書籍「単体テストの使い方/考え方」の輪読会を実施しています。 輪読会ではメンバー同士で活発に意見が交わされていますが、著者の主張に疑問を感じる箇所もあり、一度グループ外の方とも意見を交換したいと考えていました。 そこで、t_wadaさんをお招きし「単体テストの使い方/考え方」についてディスカッションする機会を設けました。 本記事では、SWETメンバーとt_wadaさんとのやりとりを紹介したいと思います。 ディスカッションの流れ ディスカッションは事前にSWETグループのメンバーが書籍を読んで疑問に感じたテーマを挙げてもらい、t_wadaさんの意見を聞くという流れで行いました。 今回は次のテーマについて話をしました。 「退行に対する保護」があるテストとはなにか 「リファクタリングへの耐性」のトレードオフはあるのか 統合テストの

                                                                                    t_wadaさんと「単体テストの使い方/考え方」の疑問点についてディスカッションしました - DeNA Testing Blog