.......(☝ ՞ਊ ՞)☝ 今が昔になるように・・・ 時代は変わって行く。 非公開。
2023年12月07日07:32 カテゴリ~At Random~ みかんの花咲く岡 みかんの生産が盛んで、市内に有名な温泉街がいくつか存在している。海に山が迫っていて市街地が東西に細長く、主要な鉄道路線がJR東海道本線である。 こう書くと、静岡県内にある都市のことを言っているのか、と思われる方も多いかもしれません。ただ、私は蒲郡市のことを言っているつもりです。 蒲郡には子供のころからよく訪れていますが、子供心になんとなく愛知県的ではない雰囲気を感じていました。静岡県を中心に展開していたスーパーマーケットとして有名だった『ヤオハン』が駅前に出店していたというのもその印象付けに一役買っていましたし、地図を眺めていても、静岡県境から一旦愛知県内に入ると、平坦な豊橋平野を豊橋、豊川と進んで、再び山がちな静岡県へと戻るような感覚。 逆を言えば、とかく面白みがないと言われがちの愛知県の観光とは一線を画
市電八事(やごと)線をご紹介します。八事線は1912(明治45)年4月、尾張電気軌道によって開業しました。区間は、飯田街道に沿った八事~大久手~千早(ちはや)です。千早は国鉄中央線の千種駅(旧駅)の東側、約500m南に位置します。同年5月には大久手~今池の支線が開通して、名古屋電気軌道線に接続しました。一方、大久手~千早は、戦時中の1944年に資材供出のため廃止されています。
前作の続きです。大池町から東に進むと鶴舞公園の交差点に出ます。鶴舞公園は1909年(明治42年)に完成した名古屋初の西洋式公園で、正しくは「つるまこうえん」と呼びます。翌1910 年に鶴舞公園で博覧会が開催されました。その時の観客輸送のため、上前津~鶴舞公園~新栄町に開通したのが公園線です。 鶴舞公園には東新町と高辻を結ぶもう一つの路線があります。公園から北側が高岳延長線、南側が東郊線です。こちらは大正年間になってから開業しています。東郊線を南に辿ると高辻、さらに堀田駅に至ります。
循環東線の続きです。大久手~市立大学病院の区間をご紹介します。また、沢上町から市立大学病院に至る路線の写真も掲載しました。市立大学病院の電停は、かつて桜山町という名前でした。1966年4月、桜山町にある市立大学の敷地に市立大学病院が移転してきたため、同年11月になって電停名が変更されています。小生railbusは、小学生の頃から良くこの地を訪れています。そのため旧名でないとしっくりこないので、あえて表題を桜山町としました。 赤色で示すのが、今回ご紹介する区間です。前作でご紹介したように、大久手~市立大学病院のルーツはトロリーバスです。1950年10月に市電に転換されました。 一方、市立大学病院~池内町の区間は大正末期から昭和初期にかけて段階的に開業しています。 沢上町~池内町は跨線橋ができる1954年まで、名鉄金山橋駅の東側を経由していました。
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