はじめに 最近私の周りで増え始めた新規のiPhoneユーザーにオススメしているRSSリーダーを使った情報収集のやり方をまとめてみました。RSSリーダーを使ってお気に入りのサイトを一括で管理し、iPhoneユーザーなら必ずチェックしておきたいオススメのRSSも合わせて紹介してみます。 RSSとは? ウィキペディアによると「ニュースやブログなど各種のウェブサイトの更新情報を簡単にまとめ、配信するための幾つかの文書フォーマットの総称である。」と説明されています。 これだけでは分かりづらいので、もう少し簡単に説明すると、「ユーザー側で(更新されたか分からない)サイトに訪れる必要がなくなると同時に、たった一つの窓口に全ての情報を集め、そこで閲覧することができる。」ということ。その「たった一つの窓口」として使用するのがRSSリーダーです。 RSSリーダーを選ぶ 専用の独立RSSリーダーから、お使いのブ
ニュースサイトなどで、1つの記事を複数ページに分割して掲載するケースがある。必ずしも1ページにまとまっていることが正しいわけではないだろうが、500文字にも満たない段落ごとに細切れにした結果、1本の記事が数ページにも膨れ上がっているケースを目にすると、ちょっと首をひねってしまうのも事実だ。 配信側からすると、どこまで読まれたかを解析することで効果的な記事作成にフィードバックできるという利点もあるだろうし、分割することでページビューが増えれば広告出稿元のクライアントに対しての訴求力が高まるメリットもある。 しかし読む側からすると、モバイル環境からパケット課金で読んでいるユーザーは別として、あまりこれといったメリットはないように思える。なるべくクリックせず、スクロールだけで読み進めたいという欲求はあって当然だろう。ほかにも「あとで読む」などのサービスで本文を転送している場合などは、記事が細切れ
http://www.feedly.com/ feedlyとは? ・Googleリーダーと連動したRSSフィードクライアント(FireFoxアドオン、Chrome向けも開発中) ・Googleリーダーの未読/既読と連動してるので、こちらで読んだRSSフィードは当然既読化される。 feedryのここがすげぇ! ・普通は多量のフィード(4桁以上だと特に)が溜まると重たい、がfeedlyだと驚くほどさくさく読み込める。 ・フィードに対する評価システムがあり、評価が高いフィード順に見やすいレイアウトにしてくれたりする。 ・新聞を読むように、特集記事、人気記事、見出し記事など色々なレイアウトでRSSフィードを見せてくれるので、単調なリストだけのRSSリーダーよりも読みやすいし、人気の注目記事も目に入りやすい。 ・twitterと連動していて、RSSフィードに対するコメント数やRT内容などを連動して読
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