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農業に関するrichard_rawのブックマーク (8)

  • 水田の雑草の繁殖抑える“アイガモ農法” ロボットで実験 富山 | NHK

    水田で農薬を使わずに雑草の繁殖を抑えるアイガモ農法を、ロボットで行う全国的にも珍しい実験が富山市の農業高校で始まりました。 富山市にある県立中央農業高校では、毎年、授業で農薬を使用しない稲作のさまざまな実験を行っていて、ことしは東京のベンチャー企業が開発したアイガモのロボットを試すことにしました。 31日は3年生6人が技術者から操作手順などを学んだあと、ロボットを学校の水田に浮かべました。 ロボットは縦1メートル30センチ横90センチほどで、太陽光発電で動きます。 GPSも搭載していて、自動的に泳ぎ回って棒状のスクリューで泥を巻き上げることで水中の光をさえぎり、雑草の繁殖を抑えるということで物のアイガモと同じ効果が期待されています。 実験に使う水田はドジョウを養殖する生けすともつながっていて、生徒たちは雑草の抑制効果とともに、ドジョウが順調に育つか調べることにしています。 生徒の1人は「

    水田の雑草の繁殖抑える“アイガモ農法” ロボットで実験 富山 | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2022/06/01
    “泥を巻き上げることで水中の光をさえぎり、雑草の繁殖を抑えるということで本物のアイガモと同じ効果が期待されています。” そういう効果だったのか!
  • 害虫のレーザー駆除、実現へ 害虫の飛行パターンを予測する技術 農研機構が開発

    農業と品産業の研究開発を行う農研機構は11月29日、飛行する害虫の位置をカメラで検出し、飛行パターンを予測する方法を開発したと発表した。害虫の位置を予測することで、レーザーで狙撃し駆除する、新しい害虫防除システムの開発が期待できるという。 研究チームは、農業において代表的な害虫と知られる「ハスモンヨトウ」の成虫を2台のカメラを並べたステレオカメラで1秒間に55回のペースで撮影。飛行の軌跡を3次元データとして計測して飛行パターンをモデル化した。 モデル化した飛行パターンと、リアルタイムで計測した位置を組み合わせた結果、カメラでハスモンヨトウを検出するまでに0.03秒のタイムラグが生じており、その間に2~3cm以上移動を続けることが明らかになった。このままではレーザーは命中しないため、0.03秒先の位置を1.4cm程度の精度で予測できる手法を開発した。 現在、世界の料総生産の15.6%に害

    害虫のレーザー駆除、実現へ 害虫の飛行パターンを予測する技術 農研機構が開発
    richard_raw
    richard_raw 2021/12/10
    そうかこれが一撃殺虫ホイホイさんのプロトタイプか……(違
  • 日本農業新聞 - 手すき和紙作りに不可欠 トロロアオイ 「もはや限界」 茨城県小美玉市

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - 手すき和紙作りに不可欠 トロロアオイ 「もはや限界」 茨城県小美玉市
    richard_raw
    richard_raw 2019/06/10
    コウゾとかと産地別やったんか……。/手漉き和紙業界が自前でやるしかないですかね。
  • 「出荷作業8時間を1秒に」三浦市農協で起きた驚異の進化

    農業のIT化が進む中、農協の業務の中でもやっかいな出荷物の配送予定の作成時間を大幅に短縮するシステムが登場した。1日8時間かかっていた作業がわずか1秒で済むという。導入するのは、神奈川県の三浦市農業協同組合(以下三浦市農協)とサイボウズ。独自のアルゴリズムを使って、人間が計算するよりも速く、かつ効率的な配車予定を組むことが可能になる。 時間かかるうえにトラック台数多く非効率 農協にとって出荷振り分け作業というのは、最も面倒な作業の一つ。翌日に農家から出荷される出荷物の量を把握し、市場などの配送先ごとの出荷数量と、荷物をどの運送会社のトラックにどう積み分けるかを決める。この作業は基的に手作業で行われていて、三浦市農協の場合、まずは農家が各出荷所に翌日の出荷予定を連絡し、各出荷所が農協に連絡。農協は全出荷所から受け付けた数量をExcelへ入力し、北海道から大阪までの約50の市場への出荷数量を

    「出荷作業8時間を1秒に」三浦市農協で起きた驚異の進化
    richard_raw
    richard_raw 2018/02/28
    正しいITの使い方。/爆速3秒クッキングを思い出しました。
  • 農家が育成 甘〜いイチゴ「咲姫」ヒット TOKIOに倣い自己流で 佐賀県白石町 中村和好さん - ライブドアニュース

    2018年1月30日 7時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 佐賀県の農家が育成した平均糖度16という甘さの新品種のイチゴ「咲姫」 TOKIOが品種改良をする姿をテレビで視聴し、見よう見まねで育成に成功 「TOKIOがいなければできなかった品種。ぜひべてもらいたい」と話した 糖度16、海外でも評判 農家が育成し昨年2月に品種登録を受けた「咲姫」が、平均糖度16という甘さを武器に、海外からも引き合いが強い有力品種に育っている。佐賀県白石町の中村和好さん(65)が作り上げた新品種で、開発のきっかけは、人気アイドルグループのTOKIO。メンバーがイチゴの品種改良をする姿をテレビで視聴し、見よう見まねで育成に成功した。ブドウ並みの甘さが自慢。「TOKIOにも、ぜひべてもらいたい」と中村さんは笑う。(金子祥也) ある日、イチゴの出荷を終えた中村さんは、何気なくつけたテレビにくぎ

    農家が育成 甘〜いイチゴ「咲姫」ヒット TOKIOに倣い自己流で 佐賀県白石町 中村和好さん - ライブドアニュース
    richard_raw
    richard_raw 2018/01/31
    TOKIOの影響力ハンパないですな。
  • 「ディープラーニング×きゅうり」の可能性に、たったひとりで取り組むエンジニア - GeekOutコラム

    AI人工知能)に関わる技術、なかでもディープラーニングが急速に発達し、社会のさまざまな領域で実際に利用されるようになりました。その背景のひとつには、AI分野での研究開発に多大な投資を行っている大手IT企業が、その成果の一部をオープンソースとして公開し、世界中のエンジニアが自由に使えるようになったことがあります。 こうしたオープンソースのAI関連ライブラリには、Googleの「TensorFlow」やFacebookの「Torch」といった海外IT企業のものだけでなく、国内にもPreferred Networksの「Chainer」やソニーの「Neural Network Libraries」などがあります。最近では、関連した情報も数多く手に入るようになりました。 また、これらのライブラリの多くには親切なチュートリアルも用意されており、AIの開発経験がないエンジニアでもさほど手間を掛ける

    「ディープラーニング×きゅうり」の可能性に、たったひとりで取り組むエンジニア - GeekOutコラム
    richard_raw
    richard_raw 2017/11/24
    画像認識×農業の事例がまたひとつ。
  • Raspberry PiとGo言語でミニトマトの栽培環境を監視してLINE Botで通知する - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

    こんにちは。ビジネスソリューション開発グループ チャネルソリューションチームの長谷川と申します。 家庭菜園としてミニトマトの栽培を始めました。 せっかくの機会なので、温度、湿度と土の水分量をRaspberry Piで監視し、LINE Botを通じてLINEのタイムラインに通知する仕組みを作りました。 使ったもの Raspberry Pi2 Model B GW-USNANO2A Soil Moisture Sensor MCP3008 BME280 Raspberry Pi2 Model B Amazonで¥4,000前後です。 GW-USNANO2A プラネックス製の無線LAN子機。Raspbery Pi2は無線LANが搭載されていないため、USBタイプの子機が必要となります。Amazonで¥990くらいです。 Soil Moisture Sensor アナログの土壌の湿度センサーです。

    Raspberry PiとGo言語でミニトマトの栽培環境を監視してLINE Botで通知する - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
    richard_raw
    richard_raw 2017/07/18
    こういうのやってみたいかも。
  • 赤いリンゴ消える? 黄色品種に植え替え…農家の事情:朝日新聞デジタル

    「リンゴのように赤い」という言葉は、いつか使われなくなるかもしれない――。労働力不足に悩むリンゴ農家の間で、色づきの管理が大変な赤リンゴから、手間がかからない黄色リンゴに植え替える動きが広がっている。ナシと間違えられるなど、国内の需要拡大への課題は多いが、海外では強い甘みや珍しさに人気が集まりつつある。 リンゴの収穫量で全国の6割を占める青森県。4月下旬、青森市から車で40分ほど離れた山あいに広がる約1千平方メートルの畑で、リンゴ農家の工藤武春さん(50)が黄色品種の代表種「トキ」の苗木を植えていた。約4年後に60~70個の実をつける。農家を継いだ約10年前、栽培していたリンゴの9割は赤リンゴだったが、少しずつ木を植え替えてきた。今では黄色品種が6割だ。 1年間のほとんどを果樹の手入れに費やすリンゴ農家にとって、特に重労働なのが「着色管理」。日光に当たると現れる色素が赤色を演出するため、一

    赤いリンゴ消える? 黄色品種に植え替え…農家の事情:朝日新聞デジタル
    richard_raw
    richard_raw 2017/06/29
    「特に重労働なのが『着色管理』。日光に当たると現れる色素が赤色を演出するため、一つひとつのリンゴにむらなく日を当てる必要がある。」これはやりたくないですね。/高価格帯で残ると思います。
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