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産総研に関するrichard_rawのブックマーク (22)

  • 産総研、ネット遮断1か月続く「恥ずかしい」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    産業技術総合研究所(部・東京都千代田区、茨城県つくば市)の業務システムに先月、不正アクセスがあり、その影響で1か月以上たった今も、所内で外部へのインターネット接続ができない状態になっていることが関係者の話でわかった。 研究員から「研究活動に影響が生じている」と不満が出ている。 産総研は、約2300人の研究員を抱える日を代表する研究機関の一つ。ロボット、新素材の開発など主に産業分野で応用できる研究を担っている。 報道室によると、不正アクセスは2月6日にあり、すぐに業務システムを停止。経費精算など安全が確認できた部分から順次再開しているが、ネット接続は遮断したままという。「今月中には再開させたい。不正アクセス元や情報流出の有無は調査中」としている。 国内外の研究成果を調べる論文検索や研究者同士のネット会議ができなくなっており、男性研究者の一人は「接続できず困っている。(国の研究機関として)

    産総研、ネット遮断1か月続く「恥ずかしい」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    richard_raw
    richard_raw 2018/03/15
    仕事にならないでしょうに……。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    It’s that time of week again, folks. Welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s regular digest of the past week in tech. New here? Not to worry — sign up here to get WiR in your i

    TechCrunch | Startup and Technology News
    richard_raw
    richard_raw 2017/05/30
    シャープはこれを活かせなかったかー。
  • どの方向からでも画像が自分に向いているように見えるディスプレイ、産総研が開発

    産業技術総合研究所は5月9日、360度どの方向から見ても画像が自分の方を向いているように見えるディスプレイを開発したと発表した。複数人が同時に異なる角度から見ても、常に正面が表示されるという。駅の案内表示などに応用できるとし、2年以内の実用化を目指す。 特殊なレンズ構造を使った独自の表示技術(特許出願中)を用いたディスプレイ。動力も利用しないという。 円柱状の柱に画像を表示すると、あたかも柱の内部の平面に見ている方向を正面とした表示面があるように見えるという。複数人が同時に異なる角度から見たり、歩きながら見た場合でも常に正面が表示されるという。 プロトタイプとして、直径8ミリ・長さ8センチの円柱形ディスプレイを開発し、YouTubeで映像を公開した。映像では、ディスプレイに書かれた「産総研」という文字が、ディスプレイを回転させても位置を変えることなく表示され続ける。 同技術を適用したディス

    どの方向からでも画像が自分に向いているように見えるディスプレイ、産総研が開発
    richard_raw
    richard_raw 2016/05/10
    面白い!でもちょっと酔いそう。
  • 産総研:ミドリムシを主原料とするバイオプラスチックを開発

    ミドリムシが作る高分子に、ミドリムシまたはカシューナッツ殻から得られる油脂成分を付加 従来のバイオプラスチックや石油由来の樹脂に劣らない耐熱性と熱可塑性をもつ 光合成によって二酸化炭素を効率よく有機化合物に変換できる藻類を利用 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)バイオメディカル研究部門【研究部門長 近江谷 克裕】芝上 基成 主任研究員は、日電気株式会社【代表取締役 執行役員社長 遠藤 信博】(以下「NEC」という)スマートエネルギー研究所 位地 正年 主席研究員、および国立大学法人 宮崎大学【学長 菅沼 龍夫】農学部 林 雅弘 准教授と共同で、微細藻の一種であるミドリムシから抽出される成分を主原料とした微細藻バイオプラスチックを開発した。 この微細藻バイオプラスチックはミドリムシ(ユーグレナ)が作り出す多糖類(パラミロン)に、同じくミドリムシ由

    richard_raw
    richard_raw 2013/01/10
    ミドリムシの多糖類からバイオプラスチックか……。
  • がん細胞の増殖抑えるインドの薬草 産総研が効果確認 - MSN産経ニュース

    インドで珍重されてきた薬草「アシュワガンダ」にがん細胞の増殖を抑え、老化を防ぐ効果のあることが独立行政法人・産業技術総合研究所の動物実験などで分かった。 アシュワガンダはインドで滋養強壮や長寿薬として効果があるとされ、アシュワガンダは疲労回復の健康品などとして海外でも市販されている。ナス科の植物で平地に分布し、インドのほかネパールやパキスタンにも植生する。 産総研は科学的な検証がないアシュワガンダの有効作用に注目。その葉をアルコールで抽出した成分が、正常細胞とがん細胞に与える影響を動物実験などで調査したところ、がん細胞を死滅させ、正常細胞の老化を防ぐ効果があった。 さらに化学的な分析を行った結果、ウィザノンと呼ばれる物質が「p53」というガン抑制遺伝子を活性化させ、がん細胞の増殖抑制や正常細胞の老化防止を導くことが分かった。 産総研では、アルツハイマーやパーキンソン病へのアシュワガンダの

    richard_raw
    richard_raw 2012/05/23
    p53遺伝子を活性化するらしい。/なぜかスプリガンを思い出しました。
  • 産総研:主な研究成果 液晶の新たな秩序構造を発見

    ポイント 薄い空間に閉じ込めた液晶がスカーミオン格子を形成することを理論的に初めて発見 強磁性体などの他の固体系と液晶との関係についての新しい知見 これまで知られているよりはるかに豊かな秩序構造を液晶がとり得ることを明らかに 概要 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ナノシステム研究部門【研究部門長 八瀬 清志】ソフトマターモデリンググループ【研究グループ長 米谷 慎】福田 順一 主任研究員は、スロベニアのリュブリャナ大学およびヨージェフ・ステファン研究所のSlobodan Žumer(スロボダン・ジュマー)教授と共同で、強磁性体などの固体系などでその役割が注目されているスカーミオン格子を、薄い空間に閉じ込めた液晶という固体系とは全く異なる系が形成しうることを理論的に明らかにした。 この事実は、固体系と液晶という全く異なる系の間の関係について新しい

  • asahi.com(朝日新聞社):暗闇撮影でもカラー動画でくっきり 産総研が新技術開発 - サイエンス

    技術で撮影した手。部品の来の色は上が緑、下が青。肉眼ではまったく見えない=産業技術総合研究所提供従来の暗視技術で撮影した手。赤外線でとらえた物体を見やすいように緑色に着色している。肉眼ではまったく見えない=産業技術総合研究所提供従来技術で撮影した手。赤外線でとらえた物体をモノクロ画像で処理した。肉眼ではまったく見えない=産業技術総合研究所提供  肉眼では何も見えない暗闇の中の物体を、くっきりとカラーで動画撮影できる新システムを、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が開発した。防犯カメラなどに応用が可能で、犯罪の検挙率の向上につながると期待される。  研究チームは物体に赤外線を当てると、表面の色によって反射して戻ってくる赤外線の強度などが異なることに注目。身の回りの様々なものに赤外線を当て、色と反射強度などの関係を調べた。これらを元に、照射した赤外線の反射をセンサーでとらえ、物体の色を画

    richard_raw
    richard_raw 2011/02/10
    反射してきた赤外線から色を再現。
  • 産総研:グラフェンの炭素原子一つ一つの性質の違いを世界で初めて観察

    発表・掲載日:2010/12/16 グラフェンの炭素原子一つ一つの性質の違いを世界で初めて観察 -ナノデバイス開発や単分子の機能探索に貢献- JST 課題解決型基礎研究の一環として、産業技術総合研究所の末永 和知 上席研究員らは、電子顕微鏡を用いてグラフェン注1)の炭素原子一つ一つを観察しながらその電子状態を調べる手法を開発し、同じ炭素原子でも存在する場所によって性質が異なることを実験的に明らかにしました。 従来の分析手法では、個々の原子の元素を識別することは可能でしたが、同じ元素の原子ごとの電子状態や性質の違いまで詳細に調べることはできませんでした。例えば同じ炭素原子でも、反応しやすい炭素原子と反応しにくい炭素原子を区別することは、化学反応の正確な制御や、ナノデバイスの設計・開発のために極めて重要であるため、このような原子の性質を調べる技術の開発が望まれていました。 研究グループは、J

    richard_raw
    richard_raw 2010/12/17
    「巨大分子系での反応を直接観察」とか夢が広がりますなあ。
  • 産総研: 生物時計が決める恋愛のタイミング

    ポイント ショウジョウバエの時計遺伝子を変異させて、雄が雌を追いかける求愛行動のリズムを測定 ショウジョウバエの求愛行動リズムを担う脳内部位を特定 夜時計が求愛行動の中枢であり、雌がいないときの雄単独の行動を支配する時計中枢とは異なることを発見 概要 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)バイオメディカル研究部門【研究部門長 織田 雅直】石田 直理雄 上席研究員および浜坂 康貴 産総研特別研究員、財団法人 日産業技術振興協会【会長 伊藤 源嗣】鈴木 孝洋 派遣職員は、ショウジョウバエの生物時計(体内時計)のうち、夜時計が求愛行動をつかさどっていることを分子生物学的手法で解明した。 生物の脳の健康維持(老化防止)には、良い睡眠や異性への興味が重要な要素であり、それらには生物時計(体内時計)が深く関わっている。ショウジョウバエは生物時計の研究に適したモ

    richard_raw
    richard_raw 2010/12/03
    似たようなことやってました……、クロバエの光周期だけどな!
  • 産総研:光で溶ける有機材料を開発

    熱を加えることなく、光を照射するだけで固体から液体に変化する有機化合物を新たに合成 従来の感光性樹脂と違い、元の固体状態に戻すことも可能 フォトリソグラフィーなどの微細加工技術への応用を期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)光技術研究部門【研究部門長 渡辺 正信】分子薄膜グループ【研究グループ長 阿澄 玲子】則包 恭央 研究員、ナノシステム研究部門【研究部門長 八瀬 清志】スマートマテリアルグループ 吉田 勝 研究グループ長らは、加熱することなく光を照射するだけで、固体から液体へと融解(相転移)し、さらに元の固体状態に戻すこともできる有機材料を開発した。 今回開発した有機材料は、一度状態を変えると元に戻せない(不可逆)感光性樹脂と違い、光異性化反応による状態変化なので元の状態に戻すことができる(可逆)のが特長である。これまで、光異性化反応によっ

    richard_raw
    richard_raw 2010/12/03
    結晶中で光異性化だと……!
  • 産総研:働く人間型ロボット研究開発用プラットフォームHRP-4を開発

    わが国は急速な少子高齢化が進み、その対策として労働力の補完を目的とした、人と共存する場所での単純・繰り返し作業を代行・支援できるロボットの実現が21世紀初頭の急務とされている。人が働く職場、生活する家、使用する機械などは、いずれも人の大きさや機能に合わせて作られていることから、等身大の人間型ロボットにより人の機能を代行・支援できれば、環境側への再投資は最小限に留めることができ、社会全体のコストの低減も図れるとされている。このように、等身大の人間型ロボットは、次世代ロボットの最終形態の1つとして期待され、大学、研究機関をはじめ民間企業でも近年精力的に研究開発が行われてきた。 しかし、等身大の人間型ロボットを産業化するためには、解決しなければならない研究開発課題が数多く残されており、その1つとして製作コストが挙げられている。現在、身長50 cm以下の小型の人間型ロボット市場では低価格化により、

    richard_raw
    richard_raw 2010/09/24
    ブックマークしてなかった。
  • 川田工業×産総研のレイバーロボがスリムに進化 Linux採用

    川田工業×産総研のレイバーチックなロボがスリムに進化。Linuxカーネルやオープンソースのロボットシミュレーターを採用し、既存のソフト資産を利用できる。 川田工業と産業総合研究所は9月15日、次世代産業用ロボットの研究開発用プラットフォームとして、人型ロボット「HRP-4」を開発したと発表した。Linuxカーネルやオープンソースのロボットシミュレーターを採用し、既存のロボットシステム用ソフトウェア資産を利用できる。 日人女性型ロボット「HPP-4C」で培った高密度実装技術を応用し、身長151センチ・体重39キロとスリムなボディながら、片腕7自由度など合計34自由度で構成した。すべての関節軸に80ワット以下のモーターを採用。片腕で500グラムまでの物を運べる。 ハードリアルタイム処理を可能にするための「RT-Preempt」パッチを適用したLinuxカーネルをOSに採用。オープンソースの「

    川田工業×産総研のレイバーロボがスリムに進化 Linux採用
    richard_raw
    richard_raw 2010/09/17
    39kgはスリムすぎるような。200kgぐらいでもいい。
  • 産総研、触れる立体テレビを実現するシステムを開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    産業技術総合研究所(産総研)は8月25日、人間の錯覚を利用して高感度な触力覚を連続的に提示できる小型の非ベース型錯触力覚インタフェースと立体テレビを組み合わせることで、立体映像に触覚(感触)や力覚(手応え)を与え、さらに感触で確認しながら形状デザインを行うことができるシステム「i3Space(アイ・キューブ・スペース)」を開発したことを明らかにした。 同システムは触覚や力覚に関する錯覚を利用して触感や手応えを提示する技術を応用したもの。立体映像に感触や手応えを与え(可触化)、複数の指で立体映像を直接操作(マルチタッチの3次元化)できるようにしたバーチャルリアリティー(VR)空間生成システムで、錯覚(illusion)を活用し、直感的(intuitive)な空間理解と自然な操作性によって、ひらめき(insight)の創出を支援する活動空間(space)を提供することをコンセプトとしている。

    richard_raw
    richard_raw 2010/08/26
    二次元が来い、と。
  • 産総研:量子ドットを高濃度で封じ込めた微小ガラスカプセル蛍光体を作製

    蛍光特性を保ったまま、複数の量子ドットを閉じ込めたガラスカプセル蛍光体を開発。 直径50 nmの場合、従来のポリマーコート量子ドットに比べて輝度は約10倍。耐光性は100倍程度、緩衝液中でのカドミウムの溶出は10分の1以下。 バイオ分野の基礎研究、あるいは臨床応用の標識用蛍光試薬や電子材料用蛍光体として期待。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)健康工学研究部門【研究部門長 吉田 康一】先端融合テーマ探索グループ【研究グループ長 茂里 康】村瀬 至生 主任研究員、安藤 昌儀 主任研究員らは、複数のCdSe/ZnSコアシェル型量子ドット(半導体ナノ粒子)を蛍光特性を保ったまま微小なガラスカプセル(粒径20-100 nm)に封じ込めたガラスカプセル蛍光体を開発した。蛍光の輝度が高く、またガラスの耐久性が活かされているので、バイオ分野で基礎研究から臨床応

    richard_raw
    richard_raw 2010/06/24
    っていうか量子ドットの蛍光試料って初めて聞きました。
  • 産総研:脳波計測による意思伝達装置「ニューロコミュニケーター」を開発

    発表・掲載日:2010/03/29 脳波計測による意思伝達装置「ニューロコミュニケーター」を開発 -重度運動障害者の自立支援に向けて- ポイント 発話や書字が困難な重度の運動障害者でも脳活動により意思を伝達できることに期待。 超小型のモバイル脳波計と高速・高精度の脳内意思解読アルゴリズムにより、操作性に優れる。 最大500種類以上のメッセージが生成可能で、アバター(自分の分身となるCG:コンピューターグラフィックス)がメッセージを人工音声で読み上げる。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)脳神経情報研究部門【研究部門長 久保 泰】ニューロテクノロジー研究グループ 長谷川 良平 研究グループ長は、重度運動障害者の自立支援に向けて、頭皮上の脳波を測定して脳内意思を解読し、意思伝達を行う装置「ニューロコミュニケーター」を開発した。 筋萎縮性側索硬化症など

    産総研:脳波計測による意思伝達装置「ニューロコミュニケーター」を開発
    richard_raw
    richard_raw 2010/03/31
    ホーキング博士に提供を
  • 産総研:大型単結晶ダイヤモンドモザイクウエハーを作製

    ダイヤモンドのデバイス応用に欠かせないウエハー作製技術である結合型(モザイク状)ウエハーの作製技術を開発 この新技術により1インチ相当のウエハーの試作に成功 ダイヤモンドの電子デバイス応用への起爆剤となる可能性が高く、1年以内の実用化を検討 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ダイヤモンド研究センター【研究センター長 藤森 直治】の単結晶基板開発チーム 山田 英明 研究員、茶谷原 昭義 研究チーム長は、インチサイズの大面積を持つ単結晶ダイヤモンドウエハーを製造できる技術を開発した。 ダイヤモンドは、高硬度、高熱伝導率、光透過波長帯の広さ、ワイドバンドギャップ、化学的安定性などの優れた特性を示し、工具や光学部品はもとより半導体デバイス、電子放出デバイス、バイオセンサーなどさまざまな応用が期待されている。特に、エレクトロニクスへの応用では、シリコン(S

    richard_raw
    richard_raw 2010/03/02
    こんなにおおきくなりました!
  • 産総研、ロボット開発基盤ミドルウェアをOSS公開 | OSDN Magazine

    産業技術総合研究所(産総研)は、RT(Robot Technology)ミドルウェア「OpenRTM-aist(Open Robot Technology Middleware implemented by AIST)」のC++言語版最新バージョン1.0を2010年1月28日、オープンソースソフトウェアとしてリリースした。 センサーやモーター、ロボットアーム、移動台車などのロボット機能要素をソフトウェアレベルでモジュール化した。通信ネットワークを介して自由に組み合わせ可能で、信頼性や再利用性を高め、効率的にロボットシステムを開発できるという。 モジュールの基単位であるRTコンポーネントのインタフェース仕様は、国際標準化団体OMG(Object Management Group)の公式標準仕様として採択されたRTC(Robotic Technology Component)仕様バージョン1

    産総研、ロボット開発基盤ミドルウェアをOSS公開 | OSDN Magazine
    richard_raw
    richard_raw 2010/02/01
    C++版。Java, Pythonも順次。/OMG!!(って言いたいだけ)
  • 産総研:金属型と半導体型のカーボンナノチューブを高純度で簡便に分離

    発表・掲載日:2009/11/27 金属型と半導体型のカーボンナノチューブを高純度で簡便に分離 -繰り返し連続自動分離が可能で低コストを実現- NEDOと産業技術総合研究所は11月27日、NEDOの産業技術研究助成事業の一環として、産業技術総合研究所の田中丈士研究員らが、アガロースゲル(注1)を充填したカラムを用いて、単層カーボンナノチューブ(SWCNT)(注2)を金属型と半導体型に高純度で分離する方法の開発に成功した、と発表しました。この方法は、自動化とゲルの繰り返し使用による分離の低コスト化が可能なため、金属型・半導体型SWCNTそれぞれの利点を活かした産業応用が期待できます。 この成果は、応用物理学会刊行のApplied Physics Express誌(オンライン版)に、日、公開されます。また、2010年2月17日~19日に開催されるnano tech 2010(東京ビッグサイト

    richard_raw
    richard_raw 2009/11/30
    え、アガロースゲルで?
  • 産総研:リサイクルが容易な「リチウム-銅二次電池」を開発

    負極側に有機電解液、正極側に水性電解液を使用し、固体電解質の“壁”で区切った構造 正極活物質の放電容量が従来のリチウムイオン電池の5倍以上となる843 mAh/gを達成 電極には単純な金属リチウムと銅だけを用い、電極金属の容易なリサイクルが可能 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)エネルギー技術研究部門【研究部門長 長谷川 裕夫】エネルギー界面技術研究グループ 周 豪慎 研究グループ長、独立行政法人 日学術振興会(JSPS) 王 永剛 外国人特別研究員は、大容量で、リサイクルが容易な「リチウム-銅二次電池」を開発した。 リチウムイオン電池は携帯電話やノートPCなどに広く使われているが、最近では自動車用として大容量化を目指した研究開発が行われている。また、将来的なリチウム資源の制約に対応できる低コストで再生可能なリチウム電池の開発が求められている。

    richard_raw
    richard_raw 2009/08/25
    確かにリサイクルが簡単そうに思えます。
  • https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2009/pr20090817/pr20090817.html

    richard_raw
    richard_raw 2009/08/20
    コストカッター