桜真咲🟡 冬コミ2日目【西あ55b】 @masaki_sakura 孤独死した叔父さんの喪主をした話。 500円です。 自家通販⇒saku-rab.booth.pm/items/5351375 虎の穴⇒ecs.toranoana.jp/tora/ec/item/0… メロン、ZIN、FANZA、DLsite等 pic.twitter.com/8lzjjJFdFr 2023-12-23 21:08:48
「お金もらうわけにいかないし、晩飯だけ食べさせて」という約束で家庭教師をしていたことがある。指導することになったその子の状況について、家族全員に説明していたところ、その子の妹が不思議そうに「なんで文章みたいに話せるの?」と聞いてきた。 その家族の会話は、ほとんど単語で終わっていた。「ねえ、○○は?」「おい、△△しろ」その場の状況から察することができるから、単語で事足りる生活をしていた。状況から察する能力があるのだから、頭は悪くない。ただし、言葉を鍛えられる環境にはなかった。 もちろん家族の誰も、本を読む習慣がなかった。「文章」と出会うのは、学校の教科書くらい。そんな生活環境の中で、私のように「文章」のように論理を組み立ててしゃべる人と出会って、その妹は驚いたようだ。 そのような生活環境で言葉を鍛えることができるかというと、難しい。言葉を鍛えなければ、学校の勉強についていくのも難しくなる。何
登録者数が170万人を超えるYouTubeチャンネルで、絵を超絶技巧で仕上げる様子が人気を集めるのは75歳のおじいちゃん先生・柴崎春通さんだ。柴崎さんいわく「まわりと自分を比べなくていいし、それで心配したり、悩んだりしなくてもいい。世間並じゃなくたっていいんです。例えば親が子を信じてさえいれば、子どもは試行錯誤しながら、いつか自分の中にあるゆるぎない芯棒に気づいていく。そうやって、生きる道を発見していくのだと思います」という――。 「うちの坊は偉い」 「笑顔がステキなおじいちゃん先生」としてYouTubeで大人気の画家・絵画講師の柴崎春通さんは、終戦直後、千葉県の農村地帯で米農家の長男として生まれている。実家は必ずしも裕福とは言えなったが、親から叱られたことも手を上げられたこともなく、愛情をたっぷり注がれて育ったという。
8月28日、大ヒットアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』(2006年)の朝比奈みくる役などで知られる声優・後藤邑子さんが著書を出版することが明らかになった。 近年では3ヵ月ごとに50本、年間にすると200本前後の新規のテレビアニメが放送され続ける中で、それぞれのキャラクターを演じる声優にも注目があつまり、グループやユニットを組んでアイドル・タレント活動を行うようにもなっている。 後藤邑子さん(撮影=橋本篤/文藝春秋) 後藤さんは、その動きを決定づけた2000年代のアイドル声優ブームの渦中にいたひとり。声優がキャラクターを演じながら、歌って踊るイベントが注目を集め、アニメ人気との相乗効果により、一大ブームへと発展した。キャラクターソングがCDランキングの上位を占め、彼女自身も武道館のステージにも立った。 2022年に公開されたインタビューでは、当時のことについて次のように語っている。 ――当時の『涼宮
多くの人は資産を残したまま死ぬ。 これを無駄と考える人もいれば、素晴らしいと捉える人もいる。 この違いはどこから生じるのか。 煽り立てるサイトのざんねんな矛盾 この記事がちょっと話題になっていた。 大した話ではないが、要点を紹介しよう。 架空の女性エリザベスは退職時に資産が77万ドル (約1億円) あった 彼女が85歳で亡くなった時、資産は13万ドル残っていた これは彼女が現役で働いていた年収の2年半以上に相当する つまり彼女は2年半以上も無駄に働いたと言える こうならないよう、ゼロで死ぬことを目指せ この記事の主張に対してどう思うだろうか。真っ先に「これは無駄ではなくマージンだろ」と思ってしまう。彼女が85歳で死に、13万ドル残ったのは結果論に過ぎない。もしあと5年長生きしていたらどうなるか。消費ペースが変わらなければ、老後資金は不足していたことになる。 では「退職時に資産1億円も貯める
学ぶことで世界は広がる。65歳で修士号を取得した私が、還暦を過ぎてからの「学び直し」で得たもの #リカレント#老後も楽しむ 公開日 | 2023/07/03 更新日 | 2023/07/03 finalvent(佐藤信正) 「学生時代に、もっと勉強しておけばよかった」 「実は新しく学んでみたいことがあるけれど、なかなか重い腰が動かない……」 年齢を重ねる中で、そんな思いを抱えている方は少なくないかもしれません。 20年にわたって書評などを続けてきた人気ブログ「極東ブログ」の筆者・finalventさんは、60代で放送大学の大学院に入学し、念願だった修士号の取得を成し遂げました。 年齢を重ねて体力・知力の衰えを感じる中、finalventさんはいかにして学び直すことができたのでしょうか。また、年齢を重ねてから学び直すからこそ、得られたものとは? 大学での経験と、現在の思いをつづっていただきま
神奈川県藤沢市に書庫付きの注文住宅を建てたsuzukoさん。書庫内にはなんと「移動式書架」を導入しました。 個人宅には珍しい移動式書架ですが、そのおかげで35000冊にのぼるコレクションを、本棚より効率よく収納できるようになったそう。さらにはデータベース化することで蔵書を探しやすくなったといいます。 音楽やマンガなど、圧倒的な熱量を注ぐ「好きなもの」をおもちの方に、こだわりの住まいをご紹介いただく「趣味と家」第16回です。 こんにちは、suzukoと申します。 私は物心ついたころから漫画が好きで、王道の少年漫画・少女漫画から始まり、社会人になってからは給与という燃料を得て、さらにいろいろなジャンルの漫画を楽しんできました。 漫画を読む趣味の延長線上で出合ったのが「同人誌」。最近はコミックマーケット(コミケ)という名前も広く知られるようになりましたが、こうした即売会にも通うようになり、好きな
南部地方でよく見られる母屋と馬屋が一つとなった曲り屋で、人と馬が抱き合うようにして暮らしている一家でした。寝藁をおくるみに、馬の吐息を子守歌代わりに聞いて育った澄子は、自然と「馬っこ」大好きな少女になりました。 妹スケによると、彼女はもう3歳の時には馬に乗っていたといいます。 そんな幼い子がどうやっていたかというと、澄子が「乗るよ」と声をかけると、馬の方から首を下げてきたのだそうです。小さな澄子は、鼻面からヨイショヨイショとよじ登り、それから、背中の方へ器用に「チャッ」と回るのでした。 大人が5人かかっても馴らせない暴れ馬も、澄子が乗ると嘘のようにおとなしくなりました。 「すみは馬の生まれ変わりだ、『馬がすみかすみが馬か』って言われてたんでがんす。まるで馬っこと話ができるみてえでした」 「年頃になって結婚」で自身の才能を終わらせなかった 細貝さやか『斉藤すみの孤独な戦い』には、妹スケが幼少
「普通に学校に行って、勉強もして、アルバイトもして、友達ともつながって…普通に生活してほしかった」 しかし、その願いはかなわなかった。 大学に入学してわずか2か月、息子は交通事故で死亡した。 一緒に車に乗っていたのは『闇バイト』で集まった窃盗事件のメンバーだった。 おとなしかった息子はなぜ、犯罪に手を染めることになってしまったのか。 父親への取材を通して見えてきたのは、親でも知らない息子の姿だった。 (大津放送局 記者 丸茂寛太) おととし、2021年5月30日。 昼すぎ、突然、自宅の電話が鳴った。 「息子さんが事故にあって亡くなりました」 電話の相手は警察官だった。 「間違いであってほしい」 そう思いながら、指示された滋賀県内の警察署に妻とともに向かう。 身元確認のために遺体を見せられる。 「違う、息子じゃない」 安心したのもつかの間、もう1人確認するよう求められた。 そこにいたのは、息
間違いなく大きな飛躍を果たすだろう才能の持ち主だ。 今年4月に初のアルバム『Unlockable』をリリースしたシンガーソングライター、音羽-otoha-。同作にはTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』に提供した楽曲「フラッシュバッカー」のセルフカバーも収録される。 以下のインタビューで語ってもらったように、まさに『ぼっち・ざ・ろっく!』主人公の後藤ひとりと同じような、ギターヒーローに憧れながらも周囲に馴染めず“コミュ障”な思春期を過ごしてきたという。そんな過去といまについて、音楽と向き合うターニングポイントになった「拝啓生きたがりの僕へ」という曲について、新作について、この先に見据える未来について、語ってもらった。 ※2023年5月27日発売『CONTINUE』Vol.82より、音羽-otoha-スペシャルインタビューの一部を特別に先行公開。 ギターヒーローになりたかった日々 ──これが初め
デビュー35周年を迎えるB'zのフロントマンにして、ソロとしても活動する稲葉浩志。作詞して世に送りだしてきた楽曲は、約500曲に及ぶ。しかし、稲葉は自身の学生時代について「ずば抜けて何かができたわけじゃなかった」、B'zの結成も「劇的じゃない」と振り返る。パブリックイメージの「ロックスター・稲葉浩志」とは違う、ひとりの人間としての稲葉浩志の実像に迫った。(撮影:平野タカシ/Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair編集部) B'zのシンガー、という肩書を外したとき、稲葉浩志とは何者なのだろうか? その問いに稲葉は「普通」とだけ答えた。B'zで激しく歌いあげるパブリックイメージとは真逆のものだ。 「普通に人をうらやましがったり、喜んだり、喜怒哀楽があって。歌でもそうですけども、自分に持ってないものを持っている人に対して、やっぱり大なり小なり嫉妬というのはいつもあるなって思います」
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人付き合いは大切だと言われるが、実際どれくらい大切なのか。 俺みたいなタイプは知識として教えて欲しい。 人脈と成功の本はこれを読め。 やっぱり人脈か 学生時代に触れた言葉で印象に残っているものがある。それは「人・本・旅」だ。ライフネット生命の出口治明の言葉で、彼は人間が学ぶ方法はこの3つだと常々言っている*1。俺はこれを読んだ時に思った。 「俺は人に会うのは好きじゃないから、代わりに本を倍読もう」 それで積極的に本を読み、年に一回は旅に出るということを続けてきた*2。だが、色々と本を読み続けたことで、あることに気がつく。人と会い、繋がりを作ることは重要ではないか、と。 もしかしたら「学び」だけなら「本」と「旅」だけでもそれなりに得られるかもしれない。だが「成功」を求めるならば、「人」の比重が多いようだ。俺が読んできた様々な本で、「人脈」や「人的ネットワーク」の重要性が語られていた。また、社
「ただの記号論なんですよ、セルなんて。マーカーでアスカの絵が描いてあって、そこから宮村優子の声がすれば、もう十二分にアスカなんですよ」 庵野秀明が『月刊Newtype』のインタビューでそう言ったのはもう二十数年前の1996年6月号、最終回26話が放映されてファンの間で大論争になった直後のことだ。それはセルアニメーションにこだわるアニメファンを痛烈に批判し、これはただの紙に描かれた絵だ、現実に帰れと突き放す当時の有名な文脈の中で出た発言ではある。 だが逆に言えばその言葉は、日本のアニメーションにとって声優という存在がどれほど大きな存在であるか、キャラクターの身体性とヒューマニティ、アスカがアスカである自己同一性が宮村優子の声によってかろうじて視聴者と繋がれていることを意図せずに吐露した作り手の告白にもなっている。 エヴァンゲリオンのアフレコにおける庵野監督のこだわりを知らないファンはいない。
俳優や芸人、バラエティタレントの主戦場といえば、テレビ番組、映画、舞台など。しかし、近年ではそうした従来の活動の場を飛び出し、SNSやビジネスの世界などで新たなポジションを切り拓く人も増えています。そうした人々の活躍の裏側に迫る「型破り」。 今回ご登場いただくのは、お笑い芸人の小島よしおさんです。20代の頃に「そんなの関係ねぇ」のネタで大ブレイク。海パン×筋肉スタイルで「おっぱっぴー」と叫ぶ姿は、当時の子どもたちを熱狂させました。 あれから15年。小島さんは現在、子どもたちに楽しく勉強を教えるYouTubeチャンネル「おっぱっぴー小学校」のよしお先生として、当時とは別の形で子どもたちの支持を集めています。また、2011年から始めた子ども向けのお笑いライブは、年間100回以上もの公演を行う小島さんのライフワークとなりました。 数多くのお笑い芸人の中でも、子どもにターゲットを絞った小島さんのア
データ圧縮フォーマットのひとつであるZIP(ZIP圧縮)や、電子文書フォーマットのPDF、音声ファイルフォーマットのMP3の基礎となったデータ圧縮アルゴリズムのLZ77やLZ78などを開発したイスラエルのコンピューターサイエンティストであるジェイコブ・ジヴ氏が亡くなりました。91歳でした。 Israeli computer pioneer passes away just weeks after famed research partner https://www.ynetnews.com/business/article/bj2k2g0x3 Ziv and Lempel co-invented the famous Lempel-Ziv algorithm that is the basis of ZIP files. Prof. Abraham Lempel died 7 weeks
親の死後、子どもに降りかかる遺産相続の問題。相続税は死去から*110カ月以内に申告・納付する必要があり、資産が多い場合や相続人が複数人いる場合などは、やるべきことが山積みです。 「うちには大して資産がないはずだから、関係ない」と思っていても、親が本当にどれだけの資産を保有しているかは、意外とわからないもの。 2015年からは相続税の基礎控除の金額が大幅に引き下げられており、もはや相続は一部のお金持ちだけの問題ではなくなっています。 そこで、2011年に父親を亡くし、10カ月にわたる「相続地獄」を経験した経済アナリストの森永卓郎さんに、相続にまつわる作業や手続きで大変だったこと、相続する側が事前に準備しておくべきことなどを伺いました。 どれだけあるか全くわからなかった父親の資産 ――森永さんは2011年にお父さまを亡くされ、それから10カ月にわたる「相続地獄」を体験したと伺いました。相続にま
調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由 #老後も楽しむ 公開日 | 2022/12/12 更新日 | 2023/01/26 インターネットが世の中に急速に普及した、1990年代後半から2000年代前半ごろ。当時はまだ、ブログやSNSといった手軽な情報発信ツールが一般的ではありませんでした。 そんな時代に情報発信をするにはWebサイトが必要で、Webサイトを制作するためには専用のHTML言語を習得する必要がありました。 書籍だけでなくインターネットにもHTMLを学べるコンテンツはさまざまありましたが、中でももっとも多くの人が参照したであろうサイトが「とほほのWWW入門」。Webサイト制作に関する膨大な情報がきれいに整理されており、素人でも分かりやすくHTMLについて学習できる「先生」のような存在です。 とほほのWWW入門は1996年に開
ガチの子供部屋おじさん41歳 去年の秋に親父が死んで数千万の遺産が舞い込んできたんだけど 親父のことはマジで大好きだったので、あまりにつらくて仕事を辞めてしまった ブラックでもホワイトでもないような会社で社内で開発されてたフレームワークのスクリプトしか使えないという辞めたらなんの役にも立たないゴミカスニートになってしまって 母親は子供部屋おじさんなのを世間体を気にしていやがってて春頃にはお決まりの善意のモラハラ攻撃 守ってくれた親父がいなくなり居心地の悪さから人生逆転を狙ってメキシコペソに遺産の半分を突っ込んだ 突っ込んだときは多分ネットニュースとかでよく見る遺産一瞬で溶かすおじさんのお約束パターンだけど、スワップポイント稼ぎだし大丈夫っしょ くらいの気持ちだった その直後にバイクですっころんで右大腿骨をバキバキしてしまって4か月入院 遺産で買った中古のジェイソンは一瞬で廃車、ショックすぎ
◆◆◆ 最初のきっかけは「中学3年生の夏、止まらなかった鼻血」 ――「全身性エリテマトーデス」とはどのような病気でしょうか? 後藤邑子さん(以下、後藤) 自己免疫疾患のひとつです。本来、免疫というのは外から入ってきたウイルスなどの外敵と戦うものですが、それが自分の体の細胞を攻撃してしまう病気です。 血液だったり、臓器だったり、あるいは皮膚だったりと、どこを攻撃するのかわからないので、「全身性」といいます。原因は、まだハッキリとは突き止められていないようです。 ――病気が発覚したのはいつでしたか? 後藤 2012年に倒れて入院し、そのときに検査してわかりました。 もともと私は別の自己免疫疾患、特発性血小板減少性紫斑病(血小板に対する「自己抗体」がつくられることで、血小板が破壊され、出血の危険が高まる病気。国が指定する難病の対象)というのを長く患っていたので、その症状がひどくなったのかと思って
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