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マスコミと災害に関するrichard_rawのブックマーク (7)

  • 「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート

    「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」この映像を撮影したのは、当時入局1年目の鉾井喬だ。ヘリでの撮影は研修を含めてこの日が4回目。4回といっても、実際に放送に使われたのは、前日に撮影した海岸の不法投棄現場の映像が初めてだった。 NHK

    「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート
    richard_raw
    richard_raw 2021/03/10
    これは生々しい。
  • 過熱報道で「市民を殺した」悔やむ元記者 雲仙・普賢岳噴火から30年 | 47NEWS

    Published 2020/11/17 07:00 (JST) Updated 2020/11/17 12:28 (JST) 雲仙・普賢岳(長崎県)が噴火した1990年11月17日から30年。平成最初の大災害に取材は過熱し、91年6月3日の大火砕流では、避難勧告を無視して撮影を続けた報道陣に巻き込まれる形で、地元の消防団員や警察官らが犠牲になった。「他社より迫力ある絵(映像)を撮りたい、その功名心が何の落ち度もない市民まで殺してしまった。悔やんでも悔やみきれない」。駆け出しの記者兼アナウンサーとして現地で取材にあたった、長崎文化放送(NCC)の中尾仁(なかお・じん)さん(52)が当時を振り返った。(共同通信=石川陽一) ▽避難勧告は「大げさぐらいにしか」 中尾さんはNCCが開局した90年4月に入社し、噴火時はまだ新人だった。同僚や応援で来た系列局の記者らと交代で現場の長崎県島原市に入った

    過熱報道で「市民を殺した」悔やむ元記者 雲仙・普賢岳噴火から30年 | 47NEWS
    richard_raw
    richard_raw 2020/11/17
    「中尾さんはその後、」からは書き直した方がいいですよ。
  • 豪雨、報道手薄だった民放 現地の局「キー局鈍かった」:朝日新聞デジタル

    200人以上の死者が出た西日豪雨で、テレビ局の報道が手薄だったのではないかと疑問の声が上がっている。被害が集中したとみられる週末に、在京キー局が通常編成の放送を続けたからだ。これにより被災地での報道にも影響が出た。何が起きていたのか。 「東京のメディアが(豪雨報道を)けっこうやらないもんですから、甚大な被害が起こっているのに、他人事(ひとごと)みたいになっちゃってるのがおかしい」。7月9日朝、TBS系の情報番組でお笑い芸人のカンニング竹山さんが訴えた。週末にはツイッターでも同様の声が上がっていた。10日にはテレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹さんも同局系の情報番組で、「(豪雨報道は)NHKだけがずっとやっていた。この被害に結果としてなってみると、それぐらいの放送をしていなければいけなかったんじゃないか」と振り返った。 主にやり玉にあがったのが、在京民放キー局の対応だ。6日夕から8日昼過

    豪雨、報道手薄だった民放 現地の局「キー局鈍かった」:朝日新聞デジタル
    richard_raw
    richard_raw 2018/08/01
    キー局と関東ローカル局を分離すればいい、のかしら。
  • なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。私は今週から、自宅待機も終わり、また仕事が始まりました。やっと、少し冷静になってきた。というのが正直なところです。 さて、今回の震災で、「オカン(親)の情報リテラシーがヤバい」と痛感してしまった方はいないでしょうか。 あれは地震の日の翌日だったか、うちのオカンが家に来て、文旦(高知あたりでとれる、でっかいミカンです)を置いていきました。その帰り際にひとこと「ちょっとあんた、有害な物質が含まれた雨が降るらしいから、雨に濡れちゃイカンよ!関係者の人が言ってるらしいから!」 …そうです。コスモ石油の例の件です。 「LPガスなので人体には影響がない」って、LPガスをググれば文系の私でも理解できる内容でした。しかしオカンは、友達からのメールで受け取ったらしく、あっさり引っかかっておりました。 ちなみにうちのオカンですが、60代です。ずっと教員をやってました。新聞は普通に

    なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記
    richard_raw
    richard_raw 2011/03/25
    動物化するのはいいけど色んなもの食べないと自浄作用が働かないよ、という話?
  • 日本の真の色が光るように 外国メディアも混乱しまくった大惨事のその先で(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

    英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースが、こんなに重みをもつ事態が起きるだなんて……。東日大震災とそれに伴う被害に遭われた皆様、大事な人を亡くされた皆様に、心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。ご承知のように震災発生からこちら、海外メディアには「JAPAN」のニュースが溢れかえりました。悲嘆の言葉、応援の言葉、称賛の言葉、そして批判の言葉も。そこから透けて見えたのは、日と日人の姿もさることながら、伝える側の恐怖、そして伝える側の地金でした。(gooニュース 加藤祐子) ○最初は日称賛で始まった 3月11日からこちら、ご承知のようにほとんどの海外メディアのトップニュースは(多国籍軍のリビア空爆が始まるまで)ずっと日でした。その最中にあって私は、単発の記事がどうだったとストレートニュースとして伝えるならともかく、コラムという形式の難しさを痛感し、原稿を書いては何度も自らボツに

    日本の真の色が光るように 外国メディアも混乱しまくった大惨事のその先で(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース
    richard_raw
    richard_raw 2011/03/23
    地金ですか……。関西人なので危機感はあんまりありませんでしたが、悲惨な記事を読んだりするとざわざわと胸が……。自分にも人間らしいところが残っているのだと安心しました(ぇ
  • asahi.com(朝日新聞社):英紙1面で「がんばれ日本」 きっかけは芸人ブログ - 国際

    「がんばれ、日」の紙面を手にするジョン・マリン編集長=ロンドン、橋写すサンドウィッチマンの伊達みきおさん=2009年10月撮影  【ロンドン=橋聡】がんばれ、日。がんばれ、東北。大震災に見舞われた日へのエールを英紙インディペンデント・オン・サンデー(13日付)が1面全面を使って掲載した。きっかけは宮城県でロケ中に被災した仙台市出身のお笑い芸人「サンドウィッチマン」の伊達みきおさん(36)のブログだった。  同紙のジョン・マリン編集長(47)によると、掲載前日朝の編集会議で、デスクの一人が「ぼくのは日人。感動的なブログを読んだと言っている」と、伊達さんのブログのことを話した。  マリンさんは興味をもち、英訳させた。「私も共感しました。震災の悲惨さを伝えるのも大切だが、人々を勇気づけるメッセージの発信も新聞の役割では」。ブログをヒントに、エールと日の丸をあしらった図案を作らせた。

    richard_raw
    richard_raw 2011/03/17
    そんなつながりが。
  • radikoエリア制限解除についてリリース20110313.doc

    緊急 東北地方太平洋沖地震への緊急対応として 2011年3月13日 株式会社radiko エリア制限解除へ、3月13日(日)17時頃より 東北地方太平洋沖地震への対応として、株式会社radikoは、 3月13日(日)17時より、『radiko.jp』のエリア制限を当面の間、解除します。 エリア制限の解除により、日全国どこにいても、パソコン、iPhone、スマートフォン等で、『radiko.jp』が聴取 可能となります。 【聴取方法】 □パソコンは、http://radiko.jp/にアクセスして、聴取出来ます。 □iPhone及びスマートフォンは、radiko.jp公式アプリをダウンロード(無料)して、聴取出来ます。 【聴取可能なラジオ局】 □関東7局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI 、InterFM、TOKYO FM、J-WAVE) □関西6局(朝日放送、毎日

    richard_raw
    richard_raw 2011/03/13
    PDF注意。エリア制限を当面の間解除するとのこと。
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